気療健康セミナー報告 ２５

５月１２日に開催された「第２５回気療健康セミナー」は２０名を越える
参加者で、初めて参加される方が３名いらっしゃいました。

講義の前に先生から、塾生の女性からの「奇跡が起きました！」と題した
体験談の朗読が有りました。
内容は、この女性の実弟が４月２８日に脳幹梗塞で倒れ、病院へ救急搬送され、
５月１１日の退院までの奇跡の状況が詳しく書かれていました。

この報告を聞いた参加者全員は、驚きと賞賛の声をあげ、拍手をされていました。

また、参加者の方から「この女性は、長年先生のもとで勉強や実践をつんで
いたのですか？」との質問がありました。
先生は「いえ、この方は今年入塾され気療を学んでいる方です」と回答され、
参加者からは、あらためて驚きの声があがりました。

気療では、自分を癒し・他の人を癒す力は誰でも持っていると考えます。
そして、この女性は実践し気療理論どおりの結果を出されたのです。

その後、講義が始まり内容は、「癒しの原点」シリーズの第７回目として、
消化器系(その２)肝臓（肝硬変など）・膵臓（糖尿病など）の疾患に気療効果が
あり、また「なぜ、治るのか？」を体験談に基づいてわかりやすく説明されました。

その後「気療エクササイズ」「気療ヒーリング」です。

気療エクササイズは「対面エクササイズ」、「多人数でのエクササイズ」を行いました。
今回も対面エクササイズの途中で動きを止めて、先生が全員に気を送るエクササイズも
行われました。



気療ヒーリングは、参加者のお一人が難聴で苦しんでいるとの事で、参加者全員で
この参加者の耳に対し「手重ね交流」というヒーリングの実践を行い、その後
4人一組で1名が被気療者、残り3名が気療者になり癒しを実践しました。



次回の「気療健康セミナー」は、６月９日（日）です。
一度「気療ハンド」のすばらしさを体験してみてください。
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