たかさかだより

日々感じたことを書き留めていきます。

春の息吹

2012-03-16 21:36:25 | たかさか
信州から春の便りが届きました。



冬を越えて/松本市四賀

松本市四賀のフクジュソウ群生地で開花が順調である。
群生地には結構な雪が残っていて、雪面から鮮やかな黄金色の花が顔を覗かせている。




薬は怖い!やってしまいました…

2012-03-13 21:42:08 | たかさか
以前ブログに薬の事を書きましたが、つい最近私も薬でとんでもない経験を
しました。

2月の後半に歯がぐらつき、歯茎がはれる症状が出ました。
薬は使わない方が良いとは思いましたが、テレビのコマーシャルを見て
市販の「歯茎引き締め用塗り薬」を購入しました。

まあ、生○と有りましたので気楽に購入しましたが、
やはりその薬の注意書きには、
・5日位使用して改善しない場合は使用を止め医者に相談するようにして下さい。
・使用していると味覚に変化が有る可能性が有ります。
とありました。

良くないかなと思いながら取りあえず塗布を開始しましたが症状の改善が見られないので
注意書きの通り5日で使用を止めました。

止めた後2日位過ぎた時にとんでもない事に気付きました。
なんと物を食べても味があまり感じないのです。
特に甘みが感じないのです。
飴を食べるとガラス球を舐めているようなのです。
砂糖は砂のようです。

でも少し待っていれば元に戻るかもしれないと思い、1週間我慢しましたが
何時までも以前の味覚が戻りません。
このままではまずい。味覚が取り戻せるのか……

考えて歯医者に行きました。
歯医者に症状を話したところ「舌の乳頭が削れ味覚が無くなっている」との事で
原因は薬の○○○で、3週間位で元に戻るだろうと言われました。

やはり、薬は怖い、使わなければ使わない方が良いと思いますが、
緊急避難的に使用するのであれば自己判断は良くないと思いました。

でも本当は、色々障害が起きないよう予防する事が一番大事なことだなと感じた
出来事でした。