オレ様。

ハーフフェイスの旅するボーダーコリー・オレオとおとんとおかんの日記。

★和歌山・南紀ロケハン for SUMMER!の旅 1 2013.12.30-31★ オレ様 ON THE BEACH

2014-03-24 23:57:13 | 旅するオレオ
アフター練習会にて、遅くまでしゃべりたおしたおとん&おかん。

ホンの4時間程じゃまいか、だまって待ってやがれ。


のっけからじゃんじゃんバリバリの8連休。
残りはたったの7日間。
止まっているヒマは無いわけでして。


もちろん帰宅する気はサラサラNothingのオレ様ご一行。


今回はおとんのある野望を叶えるべく、和歌山南部をザザッとお下見する予定だったのですが。
ローカル住みのY先生からアレコレ情報を頂戴し、どっぷりたっぷりの旅のはじまり。



夫婦ともどもカナヅチのせいか、シーリゾートである南紀にとんと縁が無かったおとん&おかん。
辛うじて勝手がわかる白浜エリア、道の駅・椿はなの湯にお泊まり。

名称の通り、温泉+足湯搭載。
ただし営業時間は朝10時から。


ここから一気に第1チェックポイントを目指したいところですが。


更に鄙びた落ち着いた場所でお散歩と自炊朝めしを楽しみたいということで、同じ白浜町内にある道の駅・志原海岸へ。



この道の駅、どう贔屓目に見ても今風のナウい感じでは無いのですが。
オレ様ご一行にとって、願ったり叶ったりの素晴らしい特典付。


何と何と


徒歩3秒で太平洋にどかん。


年末が押し迫っていたせいか、はたまたいつもこうだかはわかりませんが、周囲には人っ子一人見当たらず。




オレ様、こころの俳句。

あまりのひっそりぶりに、思わず頭の中で『越冬つばめ』が流れ出してしまったおかん。


チャンスとばかり、放牧してみたものの

いやですよ。
何月だと思ってんですか。


ひとりでは波打ち際に行けず

険しいお顔ですごすごと退散。


そして藪から棒に走りはじめるおとん。

朝もはよからこのテンション。
オトコ共の背中に『アホ』という文字が見えた気がいたしました。


ビーチの奥にはミルフィーユ状の巨岩
が鎮座ましましており。


吸い込まれるように登攀を開始するオトコ共。


岩の層を足がかりに、ひょいひょい登れてしまうのですが。
後で見返して騒然。

うっかり落ちたら確実にあの世行き。


オレ様、命懸けの無報酬モデルショット。


はいはい、お疲れお疲れ。
次行きますよ、次。


お散歩を楽しんだ後は、太平洋を背中に豚汁をすすり



風邪っぴきの銅像に見送られ


ようやく志原海岸を後にしました。


次回、ようやく第1チェックポイントへ。

それでは皆様ご機嫌よう。

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