ほっとひといき

41歳、晩婚3年目の夫婦ふたりの生活について。

ひとりご飯

2012-09-27 18:18:26 | Weblog
 今夜は夫が泊りの為、ひとりご飯です

 今朝、スーパーのイタリアン特集広告を見たときから、心は決まっていた。

バーニャカウダにするだよ

 こういうメニューは、夫がいたらなかなかできないのよね。だから今夜はチャンス到来。

バーニャなら、作るのも超簡単、一人分でもオッケー、野菜も沢山食べられる。

 それで、材料を買うべく、夕方スーパーに行ったのですが・・・ソースは、正直買った方が安かったのでキューピーのにしましたよアンチョビ、高いし、全部は使い切れないもの。

 でもって、野菜を焼いたり、ゆでたりして、あとチーズなんかもそえて、プチ・イタリアンのディナー

 私、本当にイタリアンが好き。 作るのも、イタリアンが一番好き。

 それで、自分で作ったのが一番幸せに食べられるのです

ま、バーニャはそれほど料理ではないけれど

 それで、最近ハマっている、炭酸水を飲みながら、まったりと。

 しあわせ

 あとは、のんびりお風呂にはいって、音楽でも聴いて、夜のテレビもゆっくり見て秋の夜長を楽しませてもらいます。

 ふと、今度旅行に行く時は、コンドミニアムに泊まったらいいかもしれないなー、と思いました。

 海外で、色々新鮮なものを買って、グリルで焼いたり、イタリアンを作ったりして、きっとリゾート地なら、かなりそういうのも楽しめると思うんだ。

 一度やってみようかな。

 さて、お風呂をわかそーっと。

発想が貧困・・・

2012-09-25 21:52:19 | Weblog
 もうすぐ、結婚記念日。

っで、今年は何か、記念品でも買おうかね?ってことになった。

 記念品、ってまるで、入場者数1000人目の記念品、のようですが・・・・。

 とにかく、結婚記念日。

 思い起こせば、結婚指輪意外、高価な装飾品を購入したことがないので、ちょっとそういうのがあったほうがいいのかな?と。あ、結婚指輪はさして高価なものではありませんが3万円以上の装飾品は、私にとってはとりあえず高価、ということに


 そういう、地味な人間ですから、記念のもの、なんてちょっとすぐには思い浮かばない。

 そうだ、ロレックスの時計なんてどうかしら?あれをペアで購入なんて、いいんじゃない?  と、ふと思った。

 ロレックス、よく知らないけど、あれならまあまあ高価だし、記念品としてよいのではないか?

 っで、初めて値段を知った。 安くても五十万くらいするんですね~、そんなに高いとはしらなんだ。 そっかー。びっくりしたなー。

 それで、別のものを考えようと思ったが、思いつかない。

 そうだ、ティファニーなんてどうかしら? ダイヤモンドよスイートテン、とかいうじゃないの。
 それで、またまた調べてみました・・・ええ、ロレックスと同じくらい、お高いです。

 それから、もう、思いつかないのである。

 ロレックスにティファニー、もう、とっても発想が貧困だわ~。

 それくらいしか、思いつかない、なんて、いかに そういうことに興味がないか、ってことなのね、きっと。

 旅行関係か、インテリアや電化製品なら大好きなので、もう、色々、思いつくのですが・・・。
今は旅行は行けないし、結婚記念に電化製品なんて、ちょっと、どうかって思うし。はたまた、絨毯、なんてのも、いまいちだよね?

 やはり、装飾品、私の一番不得意な分野なんですね。だから、有名ブランド品しか思いつかない。しかも、あまり興味がないので、高かったら、「そこまでするなら、いらんわ。」
と、すぐあきらめてしまう。そして、中くらいの、程よいものも、興味がない分野なので、知らないのです。

 ああ、結婚記念日の記念品、どうしよう。
 もう、よくわかんないから、トロフィーなんかにしちゃおうかな~。

ところで

2012-09-20 17:49:22 | Weblog
 昨日、中野裕弓さんのことを書きましたが・・・・

中野さんの本って、・・・読んでいて思ったのですが、大人の女性向けです。

 年齢、という意味ではなくて、「いつも、ものわかりのいい大人」を演じてしまう人向けだと思う。幼稚、というのは、悪い意味で幼稚な人が読んでも、あまり意味がないうえに、かえって悪影響かも。

 私、ちょっと悩んだんです。

 正直、私の周りにも、自分の気持ちに正直すぎるほど正直に生きている人はいて、そういう人って、あまり、幸せそうに見えない、どちらかというと、わがままに生きてきた自分の人生に結局逆襲されてしまうような道をたどっている。

 自分を大事にするって、端的に言えば、自己中、幼稚ってこともあるのかも。それは不幸なことかも。

 そことの違いがわかる人が読まないと、意味がないような気がしました。

 そのへんのさじ加減が難しいです。

 世の中、大人タイプの人と、子供タイプの人がいて、大人タイプの真面目で、自己犠牲をやっちゃうような人が、陥りがちな苦悶について、ヒントを与えているというか。

 まあ、いい年してもうんざりするほど幼稚さから抜け出せていない人も沢山いて、

 そういう人に振り回されてしまう人、が一番ぴったりくる本です。

講演会

2012-09-14 10:13:17 | Weblog
 少し前に、久々に講演会に行ってきました。

浅見帆帆子さんと、中野裕弓さんのジョイント講演会です。

 割と近くであったので、思い切って足を延ばして行ってきました。

 色々、ストレスもたまっていたので、ちょっと洗われたいなあ~と、思ったのもあって

 実は、中野さんのことは知らなくて、浅見さん目当てで行ったのですよね。ファンなので、一度生の談話を聴いてみたかったんです。

 浅見帆帆子さん、ものすごくかわいかったですまず、第一印象が、
「まあ、なんてかわいいのでしょう

 本当に、お姫様のように可愛い方でした。しかも、声もかわいかったです。

 浅見さん、ものすごくモテるだろうな~

 講演会は、とても興味深くて、本当にあっという間でした。

 あと、後半は質問コーナーだったのですが(事前にアンケートととってある)

その質問を聴いていると、・・・・

 だいたい、自分もそういう時期を体験したなあ、というものが多く、女性の悩み、というのは、古今東西、きっと変わらないものなんだなあ、と感じました。
 だいたい、大きな悩みは10個ぐらいに集約されるのかもしれないなあ、皆、悩んでいることは同じなんだな、と思うと、妙に安心したというか・・・。私だけじゃないんだなー、というか。
 そういうことが分かっただけでも、悩みが解決したようなものかもしれないので、こういう質問コーナーって、すごく有意義だと思いました。
 
 もちろん、浅見さんのお話は、とっても素晴らしかっです。

 でも、初めて知った、中野さんはちょっとインパクトがあり、魅力的でした

 この方の本を読んだことがなかったので、お話にいちいち、目からうろこがおちるって感じで。かなり魅力的な方です。
 愛のコーヒーカップ、という持論があるのですね、自分を大事にしよう、人の気持ちを考える前に、自分の気持ちを大事にしよう。

 具体的にも沢山例をだしてくれて、とても勉強になりました。
心に残ったことは、
 仕事が苦しくて、辞めたい。という質問に対して

 「まず、辞める日を決めてください。そして、辞めるまでにその会社で、学べることを学んで、辞める時、ここで働けてよかった、と思えるようにすること。 嫌な気持ちのまま、退職すると、転職しても、また同じような状況を引き寄せてしまいます」

 というお話をされました。これ、ものすごく納得。退職だけでなく、ほかのあらゆることもそうなんだと思う。

 帰りに、ついつい販売コーナーで中野さんの本を大人買いしてしまった

 「世界で一番自分を愛して」という本は、特にお勧めです

 

圧力鍋

2012-09-13 10:19:54 | Weblog
 ついに、圧力鍋を買ってしまった

実は、サーモスのシャトルシェフ(またはもどき)にしようか、散々迷った挙句、

 やっぱり短時間で出来る方がよいよね?と、圧力鍋に決定

近所のホームセンターに、とっても安いのがあったので、(なんと2980円)買っちゃいましたよ。

 安くて、小さめのにした理由は、やっぱり使ってみないとわからないから。もしかしてイマイチかもしれないし・・・。

 それで、昨夜さっそく、豚の角煮を作りましたら、めちゃ簡単!に出来るのですよ。

ほんの20分で、とっても柔らかくなるのこれはすごいぞ!

もっと早く買えばよかったよ。

 下準備と、味付けを含めても、50分足らずで、おいしい角煮の出来上がり

これが、本当においしかった。夫も一口食べて、「おいしい!」と叫んだくらいです。

 そして、我慢できずに、今日はあさから黒豆を煮て。(これもあっさり完了)

夜は、玉ねぎのスープを作ろうと思案中

 圧力鍋って、ほんとうに、すごいね。

 あとは、カレーとかシチューとか、魚の煮つけなんかもいいね

 なんかもう、作るのが楽しみなのです。ゆで豚を、ポン酢とラー油で食べるのもいいね。

 食欲の秋なのじゃ。

 調理器具って、買うと世界がぐーんを広がって、しばらくとっても楽しい。ただ、キッチンの収納は狭いので、どうやって納めるかが、課題ですね、買うとき迷うもんね。これ、どこにしまえば?って。

 えっと、圧力鍋ですが、安いので、十分おいしい料理ができると思いますので、高いのは買わなくてよいかと。 私は、パール金属の一番安いものをゲットしました。説明書を見たら、難しそうだけど、一回使うと簡単だとわかります。ただ、圧力計とか、細かい安全のオプションはまったくついてないです。

 本当はシャトルシェフもどきもほしいのだ。あれでおでんを作ってみたいのよね




○○問題

2012-09-11 11:03:33 | Weblog
 韓流ファンだった人ならだれもが、最近の日韓問題について、ちょっと複雑な気持ちを抱いているのじゃないかと思うのです・・・。

 韓流ブームが例え作られたものであったとしても、(だいたいブームって、作られたものだから)それが楽しく、夢中になれるものであれば、別によいのですよね。

 韓ドラマ、やはり面白いからあんなに流行ったわけで、そこに、日本人が求めていたものが深くあったから、受け入れられたのだと思う。もちろん、すべてのドラマがそうではなく、日本にくるのは、日本人好みの、なにかのボーダーラインがあるものだったのだと思いますが。当然、半日的なものは、入ってこないし・・・・。

 だから、そこだけを見て、「韓流、ラブ」と思うのは偏っているのだろうけど、べつにそれでもよいのではないかと思うのです。

 せっかく、(日本側からみたら)友好な感じになっていたのに、なんだかもったいないような・・・・。

 韓国では、半日を掲げたほうが、支持があがるのだそうな。また、半日教育も受けているのだそうですね。

 でも、もったいないなあ・・・。仲良くすることは、お互いに、利益が上がるように思えるのに。

 私は、旅行で何度か韓国に行ったことがありますが、嫌な思いをしたことがないので。
むしろ、人情を感じたし、(これは台湾でもそうだった)親切にされたことが沢山あります。 だから、こういう半日ブームになって、また日本でも、「実は韓国っていうのはこれほど日本人を憎んでいるんだよ!」なんて情報があっても、自分で身を持って感じた良好な感覚があるので・・・そりゃ、旅行者レベルですけど、嫌いになれないよ。

 しかし、テレビ局の韓ドラ縮小、それはそれほどショックではないのだ。だって、ちょっと多すぎだったよね?個人的には、昔の日本のドラマ再放送が見てみたい!と思っているのです。だって、面白いドラマ、沢山あったじゃない?ほら、ムー一族とかさ(笑)
あ、古すぎるかしら・・・・。昔は、働いていたので、あんまりテレビを見る余裕がなかったのよね、だから、見逃したのも沢山あるから、見たいのだ!今でも!

 

分かれ道

2012-09-05 12:47:22 | Weblog
どんなに、ついてない、と思うことがあっても、
人に比べて、なんてみじめなんだろう、と思うことがあっても

その人の幸せを決めるのは、起こった出来事ではなく、そこで、どんなふうに考えるか、なんだと思う。

 例えば、起こってしまったことは、どんなに考えても、もう、取り戻せないし、過去を変えることは出来ない。
 そこから、どうやって立ち上がるか。そのダメージを、どう乗り越えるか、だと思う。

 それが、上手にクリアできれば、起こったことは、決して悪いことには、ならないのだ。結果、あれがあったから、よかったんだな、とまで思えたり。

 だからだから、いつまでも、不幸の中にどっぷりとつかってないで、サクサク乗り越えようよ! いつもでも、だってだって、と考えていると、悪循環になっちゃうよ。

 人を妬んだり、羨んだりしたって、なにも変わりはしない上に、その暗い気持ちに合致した状況に、だんだんなってくるだけだ。

 自分の感情に振り回されずに、繊細に繊細に、微調整しながらいかないとね

兄弟ゲンカ

2012-09-01 19:26:38 | Weblog
 ・・・といっても、私のことではなく、夫のことです。

 義父のケアの件で、夫と夫の妹がちょっと仲たがいしていたのです。

こういう時には、きっとよくあること。お互いの言い分や、境遇などで、同じようには考えられない部分があり、血縁という近さから、相手を責めたり、思ったことを言い合ってしまう。

 夫も、平日は仕事があり、また距離もあるので、思うように側にいてあげられないもどかしさがあって、ついついもっとよくしてほしい、と妹に望んでしまう、妹には妹の生活があり、こだわりもあり、なかなかかみ合わない。

 まあ、ケンカできるのは兄弟だからなのですが。

 私からしたら、こんな時こそ兄弟で力をあわせて、義父を安心させてあげてほしい、と思うのですが、まあ、そう上手くいかないのが、常なのだと思う。

 基本、土日は夫と私が義父宅にケアしに行ってるのだけど、・・・

 きっと、義父にしたら、夫と妹の二人の子供が、一緒に一時間でも過ごしてくれたら、それが一番の安らぎになるんじゃないかと、思う。そういう時間があったら、いいなあ、と密かに思っていたのです。私は、敬愛している義父の為に、出来るだけのことをしたい、だけど、やはり私には到底できないことが、そういう時間だと思う。

 家族の時間。子供が側にいてくれること。
 
 でも、さっき夫から電話があって、(私は土曜は自宅に帰って、夫のみ泊まるので)

「さっき、妹が、ビールを持ってきたよ」と言っていて、本当によかった。少しだけでも、親子3人の時間がもてたようです。

 よかったなあ 

 安心しました。

 大事に、大事に、してほしいな。

 介護は本当に大変で、色んなことがあるけれど、時にはぶつかったりもするけれど、最後に家族愛が、絶対に残るのです