気ままなままに

子供たちも独立し、今や義母と主人との3にん暮らし。
義母の介護の事、日々のちょっとした楽しかった事等を書いてます。

現在、過去。。。未来。。。はわからない(^-^;

2019年05月09日 07時29分23秒 | 日記
おはようございます。
ご無沙汰していました。

久しぶりの更新です。
義母、先月92歳の誕生日を迎えました。

義母のディサービスの時の事。
ディサービスは、
連休関係なしに受け入れてくれていたので、
ありがたかったです。
お陰で、主人と2人で
外回りをキレイにすることが出来ました😊

今年は家庭菜園を頑張ります!
先日、
キュウリと、ピーマン、トマト🍅
を少しずつ植えました。
あとは、ナス、オクラ、サツマイモを
植える予定です。

あー、そうだー!
花壇も頑張らなきゃ!

義母、
最近は起きることに対して、
強い抵抗が以前に比べて
少し少なくなってきたかな?
ありがたいことです。

おまけに、
車にもスムーズに
乗ることもあり、
ビックリ‼️

職員さんに
「酷かったときは、
起こしに来てもらったりもして、
それでも起きたくない時には
布団の中に潜り込んで
行きたくないって言ったら行きたくないの!
って、抵抗してましたよねー?」
と、迎えに来てくれている職員さんに
話を振ると、
「そうですねー懐かしいですねー」
と、笑いながら一言。

もうねぇ、毎回電話してたことありましたよ。
「すみませーん、今日も起こしに来てもらって
良いですか~?」

起こしに来てもらっても、
かーなり抵抗して
全く起きない😱
「すみません、もう、今日は休ませますー😨」
が、何度あっただろうf(^^;
その度に、
職員さん、 「良いんですか?」
って聞いてくれたりね。

今のディサービスに
お世話になるようになって8年。
今だに抵抗するときはあるけどねー(・・;)
その前に2ヶ所だから、
ディサービスを利用するようになって、
合計10年になるのかな?

今のディサービスへお世話になり始めの頃の義母は
奇声は上げてたし、私の側からは
離れなかったしで、私は疲れてた。
少しでも離れたかった。
だから、無理にでも行ってもらいたかった。
それで、職員さんに迎えにまで来てもらってた。

前の2ヵ所の時はまだ理性が働いていたけれど、
今のディでは、もう理性は影を潜め、
感情だけだったから、酷かった。
そんな義母を
見捨てずに相手をしてくれたことに
感謝しかない。

今の我が家があるのは
このディサービスのお陰。
と言っても過言ではない。

最近では
「にし子さんが大人しいと心配になるけど、
にし子さんが元気だと安心します」
と言ってくれるのがまた家族として
ありがたくて嬉しい。

今の義母
ディサービスが楽しいから行く。
というもなではなく、
誰かが迎えに来たので出かける
という感覚なのだろうけれど、
それでも、職員さんの顔を見ると
「あらー」って笑顔になるので、
記憶のどこかにはあるんだろね。
いやー初期の頃を思い返すと、
楽になりましたわー😊

言い換えれば、
状態が進んだ。
という事でもあるけれと(・・

と、以前の事を思い出しながら
書いてみました。

ディサービスを利用させてもらいながら
在宅介護での生活を
やっていけたら良いな。
不安はあるけれど、
頑張らなきゃ!