門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

正直だ 大臣よりも 平がいい

2017-08-07 09:43:23 | Weblog
末は博士か大臣かは昔の話。
大臣になって忙しいばかりで、国会答弁では
こいつをターゲットに追い詰めれば与党崩壊出来るぞ。
その例は安倍総理女難に始まって、奥さんに落ちがついた
小噺もあったりして、、、
その結果は、男も負けず散々で支持率急落し、
当該者は次期議員当選も危うくなった。

大臣でなくて、二番手、平がいいと高齢者議員が想うのは
正直な本心を吐露した快挙ではあった。
ついでに議員辞めたらいい。
だが、こんな最高利権を逃がす勇気はない。
波風立てず、そのまんま議員で賛成と言ってたら
歳費バク食いで安泰なのに。

国会審議そのものが茶番劇なのをいやというほど見せつけられた。
高齢者が長時間座って、関心も無い問題を体力の限界に鞭打って
監視に耐え居眠りを抑制する苦痛は察するにあまりある。

公務員には65歳の定年制を設け、議員にはない不平等を国会議員は
利権擁護のお手盛り法とは思わない者に法律創らせ大丈夫ですか?

大臣はせめて60歳代でなければ、人の助けがなくては叶わないのは歴然だ。
大臣は見せかけの張り子のトラでいいのか。
傀儡の操り人形が大臣では様にならない。

沖縄担当大臣を失言ととって、触れるなでは、
本当に支持率はまた下がるだろう。

ことの本質にずばり踏み込み指摘した名言だと高く評価し、
自らの立ち位置から反省、みんなで改革する姿勢こそ、
日本政治の発展する原点ではないか。

二階から 目薬入り えっ!わしが

賽は投げられた 
個人的には老骨に鞭打って棘の道を突き進むしかない。



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