春日部不動産日記

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ロンドン・パリひとり旅(往路・入国審査編)

2014-05-29 11:19:38 | 
飛行機では眠れないタチの私。
しかしながら、搭乗前に服用した酔い止めのおかげか、
食事の時間以外は映画も観ず、音楽も聴かず、本も読まず、ひたすら寝ておりました。

ロンドンまでは、ロシア上空を飛びます。
目を覚ますたびに、すかさず座席のモニターで、
Your journeyのプログラムをチェック。
世界地図上に自分が乗った飛行機の現在地が表示される、あの画面です。



何度チェックしても、ロシア上空。
とにかくロシア上空。
12時間のフライト中、ほぼロシア上空。
ロシアは広かった!!
初欧州旅行の私にとって、大きな驚きでした。

機内食は2回。
出発後すぐに朝食が出ました。
"English breakfast or Japanese noodle?"
和風麺?何でしょう?
注文してみました。
「焼きそば」でした。

そのあと、もう一度食事が出ました。(昼食?夕食?)
パスタと忘れてしまったのですが、何かでした。
パスタにしました。

ちょっとしたお菓子セットが出た、おやつの時間もありました。



飛行機に乗ると、体を動かさない上に気分が優れないことが多く、
いつもほとんど残してしまう私ですが、今回は珍しくたくさん食べられました!
まったく期待していなかったのに、私がこれまで利用したどの航空会社のものよりも、
機内食がおいしかったのです。
おそるべし、ブリティッシュエアウェイズ!!

かくして、ロンドンはヒースロー空港に降り立った私。

入国審査では、お決まりの、
"Sightseeing."
だけで済むかと思いきや、
「ひとり旅なのか?」
「観光と言うが、具体的に何をするのか?」
「帰りのチケットはあるか?見せてください」
など、いろいろ細かく聞かれてしまいました。
私、怪しかったのでしょうか…

若干の不安を感じつつも何とかクリアして、まずは宿泊するホテルへ向かったのでした。


ホリエ

ロンドン・パリひとり旅(出発編)

2014-05-27 14:03:30 | 
慌ただしく決めて申し込んだ、ロンドン・パリの旅。
あっという間に、出発の日となりました。

今回は、
「とにかく早くロンドンに到着したい」
という希望で、出発時間が一番早い、
羽田空港発のブリティッシュエアウェイズをチョイス。

朝8時50分発の便です。
「これで、渡航初日から遊べる!」
と喜んだものの、出かける時間のことをまったく考慮しておらず…

海外旅行の場合、出発時間の2時間前には航空会社のカウンターにチェックインするのがお約束です。
ということは、遅くとも6時50分、できれば6時くらいには空港に着いていたいところ。

では、何時に家を出ればよいのか!?
4時くらい?
そんな時間に、公共交通機関で行くことはできません。
いつもは電車かバスを利用するのですが、愛車で行くことにしました。

幸い、空港近くの駐車場を発見することができました。
羽田空港から車で10分くらいのところにある、OKパーキングさん。
空港への送迎付きで、この周辺の駐車場の中では、最安値です。
ご興味のある方は、ぜひ。
私も、何かの折にはまた利用したいと思います。

困難なスーツケースの運搬も、車移動なら楽々でした。
早朝のため首都高も空いており、予約した時間通りに駐車場に着きました。
次からも、あえて早い便にすべし。

駐車場からバスで送ってもらい、羽田空港国際線ターミナルに無事到着!
羽田空港は、これまで国内線利用のみ。
国際線利用は、初めてです。
早速、運航情報をチェックします。

出発予定時刻は、10分遅れの9時となっておりました。

チェックインが済み、ターミナル内をぶらぶら。

展望台から飛行機を眺め、だんだん旅気分が盛り上がってまいりました。



出発ロビー上階にあるお店をのぞいてみるも、時間が早すぎたため、ほぼオープン前。

江戸小路という、ちょっとおもしろそうなところだったのに、残念です。

各種手続きを経て、搭乗時間が近づいてきました。
今回の飛行機は、こちら。

ロンドンまで、よろしくね。


ホリエ

ロンドン・パリひとり旅(準備編)

2014-05-26 11:50:18 | ねこ
ロンドンとパリへ行ってまいりました。

旅は大好きなくせに、荷造りが苦手な私。
ぐずぐずしている間に、あっという間に出発日目前になってしまいました。

大急ぎでスーツケースを広げていたら、早速おいでなすったこのお方。

「これに入って、一緒に行く?」

旅に出るたびに、愛猫も一緒に行かれればいいのになぁ、と思う私。

もしも実現したら、きっとたいへんなことになり、旅どころではなくなるのでしょうが…

というわけで、次回より旅日記が続きます。
毎回ではないかもしれませんが、ぼちぼち進める予定です。
気長にお付き合いいただければ幸いです。


ホリエ