勉強かあさん

仕事・育児・勉強について綴ります

PodCastで英語の勉強

2007-05-26 07:28:09 | 英語
昔ちょっとだけ英会話学校に通ったことがありますが、全く英語力が付かなかったので、当面独学で英語の勉強をやろうと思っています。

ちょっと前の記事ですが、「Podcastでプログラマーに必要な英語をStudyしよう!」という記事に影響を受けて、PodCastで生の英語を聴くことにしました。

私のお気に入りはこれ。

BUZZ OUT LOUD

ITの最新ニュースを3人のパーソナリティの楽しい会話で届けてくれます。
(平日は毎日。30分程度)

が、扱っているトピックスはなんとなく分かるものの、楽しそうな会話についていけません。。。
これが聞き取れるようになることが目標です。

ところで、去年の暮れ買ったiPod nanoもようやく有効活用できるようになって来たと思っていた矢先、いきなりiPodがハングアップする事態に遭遇しました
ディスプレイは画像が中途半端な位置で止まり、バックライトが点いたまま。
音は聞こえず、どこをいじっても変化せず。PCに繋いでも認識されません。

「ひぇ~、買ってからまだ半年も経たないのに、もう修理?」と、かなりブルーになりましたが、ネットで検索したところ対処法がありました。

ここにあるように、iPodをリセットしたら復活しました。
いやー、インターネットさまさまです。

佐々木俊尚「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」を読む

2007-05-14 12:14:37 | 書籍
私はGoogleツールバーの愛用者です。
弁理士試験はこれのおかげで合格したと言っても過言ではありません。
しかし、最近のGoogleツールバーでは拡張機能のせいで、意図していなかった
情報を拾ってしまうことも。人名をGoogleツールバーに入力すると、その人の
最近の状況(病気や離婚など)が分かってしまいます。ネット上でそれだけ話題に
なっているということですが、情報の持つ怖さも感じていました。

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)
佐々木 俊尚
文藝春秋 (2006/04)
売り上げランキング: 3891


この本では、前半はなぜGoogleが様々なサービスを無料で提供できるのか、
Googleアドセンスの成功事例など、後半ではGoogleのありとあらゆる情報を
データベースにしてしまおうという壮大な計画、Googleの情報コントロールなどに
ついて触れています。

前半がGoogleのバラ色の面を描き、後半ではGoogleが肥大化することによる問題が
描かれているように思います。日本のGoogleではアダルトサイトが引っかかりにくく
なっていること、中国政府の圧力で、中国では天安門事件が引っかからないようになって
いることは知っていましたが、「Google八分」という言葉はこの本で知りました。
(Google検索でサイトが引っかからないようにされることです。そうなると、サイトが
存在しないのも同然となってしまいます。)まさに情報操作の恐ろしさというところ
でしょうか。

このままGoogleの天下でありつづけるとは思えませんが、誰がやるにしろ、
「情報を制するものが世界を制す」ことは間違いなさそうです。

それから、Googleアドセンス。
最近「アフィリエイトやアドセンスで稼ぐ」というメルマガや講座が花盛りのようですが、
多分そういうことは今から参入しても遅すぎるということなんでしょう。労せずに稼げる
状態がいつまでも続くとも思えません。
でも面白そうなので、いずれGoogleアドセンスがこのブログに張り付いているかも
しれません。

TOEICを申し込む

2007-05-07 22:03:33 | 英語
6月のTOEIC試験の申し込みをしました。
今はこの本で勉強中です。

新TOEICテスト 直前の技術—スコアが上がりやすい順に学ぶ
ロバート ヒルキ ポール ワーデン ヒロ前田 Robert Hilke Paul Wadden
アルク (2006/12/21)
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この本を読んでいるとTOEICにもテクニックが必要なことが分かります。
ここ数ヶ月ボチボチ英単語集や文法書を見て勉強してましたが、
実際にTOEICの問題を解いてみると、かなり遠いところにいるのを
実感しました。。。頑張らねば。

連休後半は子供達と実家に帰って、寝正月ならぬ寝ゴールデンウィークを
していました(2日間だけですが)。ジジ・ババに子供達を預けて、やたらと
寝てました。あ~極楽。おかげで、体力・気力とも大分回復しました。

実家でボケーとテレビを見ていたとき、100歳の英語大好きおばあちゃんが
出ているのを見ました。若いときは英語の先生をしていて、100歳となる今でも
毎日英語の勉強をしているとのこと。(戦争中はどうしていたんでしょう?)

孫のネイティブの友人達と英語で話し、「本は原書でなきゃ駄目」と言う
スーパーおばあちゃんを見て、私も100歳までならまだまだ時間があるぞと
やる気になりました。

色々思い立ったのが遅くなってしまった私ですが、大器晩成型(?)だと
思って、やっていこうと思います。

お礼

2007-05-01 12:28:25 | 雑感
先日は「ガッカリというかガックリ」に対して、暖かいメッセージを頂き
ありがとうございました。本当に励まされました。

断られたこと自体は私の力不足のためですので、冷静に受け止め、
今後も努力して行きたいと思います。

先週末「オーラの泉」と途中から見ました。
向井亜紀さんがゲストでした。
私自身は、前世とか生まれ変わりが信じられない方です。
週刊誌でも江原さんの霊視能力について疑問視する見出しを見ましたが、
霊視能力はさておき、言葉による癒しの力はすごいと思います。
「これを言えば、この人は癒されるだろうな」というツボをズバリ突いてきます。
それも一種の才能なのではないでしょうか。

この番組を見ると、人生の困難も全て必然に思えてきます。
長く生きている分、様々な困難を経験していますが、そこから何かを
学ばなければということですね。

今回の件でも、色々考えさせられました。
どんな経験でも自分の糧にしていきたいと思います。