新コーナーです！

またまた登場のソルティ・ロックさん。
かえるちゃん、かっぱちゃん、それに商店街のみんなはエリート・ロックさんのコンサートに出かけているのでその間にソルティ・ロックさんが旅をしたときのエピソードを紹介しようと思います。
これからも、時々旅日記のコーナーで登場します。
是非応援してくださいね！

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ソルティ「こんにちは。またまた登場してしまいました。。えっと、僕はちょっと前まで旅をながら自分の演奏をアピールしてきました。そのときの面白いエピソードを紹介しようと思います。」

パチパチパチ・・・

あら？かえるちゃんたちは、コンサートに出かけているはずなのに一体だれかな？

ソルティ「恥ずかしがらずにこっちへおいで。」

モジモジしながらやってきたのは、けろくもちゃんという新しい仲間です。
とても恥ずかしがり屋さんで、写真を撮ろうといってもすぐ隠れてしまうほど。

今度、説得してみなさんにご紹介しますね！

けろくも「はっはじめましてぇ。。えっとぉ・・・」

ソルティ「僕の友達で、けろくもくんです。ちょっと小さいけど、とても気の優しいフモさんです。」

けろくも「いいいやぁ。。それほどででも。。。」

ソルティ「僕とけろくもについては、後日改めて紹介しますね。」

けろくも「ええ、本当に？恥ずかしいぉ」

ソルティ「大丈夫！えっとぉ、まず最初に僕が旅をしたところは、フモタウンの隣にあるモクモクシティへ行きました。」

けろくも「あ、知ってる！」

ソルティ「そう。ここはとても過ごしやすいところで、ストリートミュージックをやるにはとても快適！そして、景色もいいし。」

けろくも「へぇ。」

ソルティ「そして、この町のみんなはとても陽気なフモさんたちばかりで、僕もすぐに馴染めたよ。」

けろくも「僕もいってみたいな。」

ソルティ「うん。僕も、また行ってみたい町だね。おっとぉ。今回はここまで。。」

けろくも「ええええ～。」

ソルティ「まだまだお話しはたくさんあるんだ。ここで一度休憩を入れようね。」

さて、これからどんなエピソードがまっているかな？

お楽しみに！



かえるちゃんと
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ちょっと一息★(9)

巷で名前が出始めている謎のフモさん。
その名も、ソルティ・ロックさん。

彼はフモタウン出身で、ギタリストを目指し放浪の旅に出ていました。
少し修行を積んでフモタウンに舞い戻ってきました。

フモタウン駅前で、自分の音楽を認めてもらおうとストリートミュージシャンを始めて早２年。
憧れのエリート・ロックさんを目指し、毎日駅前でストリートミュージシャンとして活動しています。

でも。。。。
ストリートミュージシャンだけでは生計が立てられず、イベントスタッフのお手伝いのバイトをしながら生活を続けています。

そんな矢先、なんと目標にしているエリート・ロックさんのコンサートのイベントスタッフをすることに。。


こんなソルティ・ロックさんですが、是非応援してあげて下さいね！



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会場についた～！

ベリーちゃん運転のバスがエリート・ロックさんのコンサート会場に到着しました！

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ベリー「みんな～、着いたよ～！」

みんな「わーい！」

かっぱ「さすが人気者だけあるね。たくさんのフモさんたちが集まっているよ。。」

みぃ「ねぇ、早くバスを降りましょう！」

かえる「ねぇ、他のフモさんたちはフモくもに乗ってきてるよ。」

しま「本当だ！フモくも渋滞しているよ。」

ぱお「わぉ～。僕もフモくもで来たかったけど、この大所帯じゃ無理だね。。」

かえる「さぁ、早く降りよう。」

みんなはバスから降りました。

しま「僕らのような田舎者は誰もいないよ。」

ベリー「何だか恥ずかしいなぁ。」

ぱお「でも、みんな同じエリート・ロックさんのファンには変わりないよ。」

モッキー「今日のコンサートは盛り上がりそうだね。」

かえる「うん。楽しみだ。」

さて、いよいよコンサートが始まりますよ～！


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コンサートへGO！

かえるちゃんたち、それから商店街のみんなが集合。
みんなバスに乗り込みました！

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かっぱ「みんな、キャンプ以来ですね～。こうしてみんなが集まるのは！」

みんな「わーい！」

かえる「今日は、待ちに待ったエリート・ロックさんのコンサート見学ツアーです。みんな楽しく行きましょう！」

みんな「わーい！」

しま「ねぇねぇ、早くしないと間に合わないよ～。」

かっぱ「おっとぉ。こんな時間だ。今回もドライバーはベリーちゃんにお願いしました。よろしくね～。」

ベリー「了解！任せて～。」

かえる「それでは、出発してくださーい！。」

ベリー「はーい。それでは、出発しまーす！」

エリート・ロックさんのコンサート会場まで、みんなは楽しく車中で過ごしました。

みぃ「いつ見てもカッコイイわよね～。」

モモ「憧れちゃうワ～。」

モッチー「エリート・ロックさんもステキだけど、かみなりぐもさんもかっこいいわ～。」

かっぱ「エリート・ロックさんたちは、みんなのアイドルだね。」

かえる「本当だね。僕は、もう今からドキドキしているよ。」

ベリーちゃんの運転するバスの中では、エリート・ロックさんたちの話しで盛り上がっていました。

気がつくと、もう東京公演会場のすぐ近く。

しま「うわぁ～、あれが会場かな？」

モッキー「どれどれ？？あ。ホントだ。たくさんのフモが集まっているよ。」

かえる「すごいなぁ。」

かっぱ「まだ開演まで時間があるというのに。。」

そうこうしている間に、会場に到着。

かっぱ「みんな、着いたよ！」

かえる「みんな、慌てて降りないでね。危ないよ～。」

さぁ、これから東京公演のはじまりです。
どんなコンサートになるか楽しみですね。

エリート・ロックさんのコンサートの模様はこちらから。。。

次のお楽しみ企画

かえるちゃんとかっぱちゃん、モッキーとクッキーが何か楽しそうに話をしていますよ？！

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かえる「ねぇ、もうすぐ支度しなくちゃ！」

かっぱ「かえるちゃん、さっきから何をソワソワしているの？」

かえる「今日はエリート・ロックさんのコンサートに出かける日だよ。」

モッキー「早く見たいな～。」

かえる「でしょ？！」

クッキー「商店街のみんなは、店を早めに閉めて行くって。今頃片付けでもしているかもね。」

かえる「待ちきれないよぅ。」

かっぱ「まだあと1時間もあるよ。それにベリーちゃんがまたバスを借りてきてくれるって。よかったね。」

モッキー「もう少ししたら、待ち合わせの場所に行ってみる？」

かえる「そうだね。」

かっぱ「ワクワクするなぁ。」

クッキー「それにしてもさぁ、商店街のみんなも一緒に参加できてよかったね。」

かっぱ「ホント。でも、ここからバスで行くでしょ？これがまたいいんだよね。ツアーっぽくて。」

モッキー「うん。車中で食べるお菓子を用意しておいたからね。」

かっぱ「やったぁ！」

かえる「う～ん、やっぱり待ちきれない！」

さて、いよいよ第2弾のイベント。
エリート・ロックさんの東京公演。
みんな楽しみにしたいますよ！！






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ちょっと一息★(8)

新しく商店街の仲間入りをしたヒツジのメリーちゃんです。

彼女はとても洋裁が得意のようです。
生地店を営む傍ら趣味の洋裁で作った洋服も販売したり、洋裁教室を開いたりもしています。

早速、モッチーちゃんとみぃちゃんともお友達になれたようですね。

メリーちゃんはフモタウンのはずれにある山奥からやってきたとのこと。
まだ、都会暮らしには慣れていないようですが、商店街のみんながメリーちゃんを励ましてくれるようです。

これからもよろしくね！

はじめまして？

モッチーちゃんとみぃちゃんがお買い物をしているようですよ。。

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モッチー「この前のキャンプは本当に楽しかったわね。」

みぃ「本当にね。最初はどうかな？って思っていたけど、すごく楽しかったね。」

モッチー「ところで、駅前商店街に新しいお店がオープンしたんだって？」

みぃ「そうなの。モッチーちゃん、一緒に行かない？」

モッチー「どんなお店？」

みぃ「生地屋さんだって。洋服も少し売っているらしいよ。」

モッチー「わぁ～行ってみたい。」

みぃ「それじゃ、行きましょう。」

モッチー「モモちゃんは？」

みぃ「お店の片づけをしたんだって。」

モッチー「そう。。大変ね。」

みぃ「今度行くときは誘ってあげましょう。」

モッチー「そうね。早くお店に行きましょう！」

モッチーちゃんととみぃちゃんは新しくオープンした生地屋さんに行きました。

モッチー「わ～、素敵なお店ね。」

みぃ「でしょ！さぁ、中に入りましょう。」

いよいよモッチーちゃんたちは店内に入りました。

みぃ「かわいい洋服ね。」

モッチー「本当だ。わ、これもいい！」

店主「いらっしゃいませ。」

みぃ「こんにちは。」

店主「昨日、オープンしたメリー生地店のメリーです。」

モッチー「こんにちは。素敵なお店ですね。」

メリー「ありがとうございます。」

みぃ「私もこの商店街のコンビニで仕事をしているの。よろしくね。」

メリー「あら、そうなの？」

モッチー「また新しい仲間が増えたわね。」

メリー「新しい仲間。」

みぃ「そう。ここの商店街のみんなはとても仲がいいの。みんな優しいわよ。」

メリー「そうですか。。今はちょっとオープンしたてで忙しいので、落ち着いたらみなさんのとことに挨拶に行こうと思っていたんですよ。」

みぃ「大歓迎だわ！」

モッチー「早速、みんなに知らせないとね。」

メリー「私はフモタウンのはずれの山奥から来たので、街中の暮らしはまだまだ慣れていないの。」

みぃ「大丈夫よ。みんな助けてくれるわ。」

モッチー「そうよ。安心して。」

メリー「ありがとう。みなさんに会えるのが楽しみになってきたわ。」

みぃ「ここでは生地や洋服も売っているのね。」

メリー「そうなの。私は洋服を作るのが好きなの。」

モッチー「私はとても苦手。習いに行きたいんだけどなかなかいいところが見つからなくて。」

メリー「それだったら、私でよければ教えてあげますよ。」

モッチー「ええ～、本当に？？いいのかしら？」

メリー「お店が終わってから少しなら。。」

みぃ「私も習いに行きたいわ。」

メリー「どうぞ。」

あらあら、思わぬ展開になりましたね。

またフモタウンに新しい仲間が増えました。




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無事到着

色々と思い出の残ったキャンプも無事に終わり、かえるちゃんとかっぱちゃんもホッと一息ついているところです。

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かっぱ「かえるちゃん、みんないたけどせっかくモモちゃんとゆっくり話しをするチャンスがあったのに、全然話している様子がなかったけど。」

かえる「気持ちはうれしいけど、どうしても緊張して何もできなかったよ。しかも、みんなの前では。。」

かっぱ「それもそうだね。僕もそこまで思いつかなかったよ。ごめんね。」

かえる「かっぱちゃん、色々僕のために考えてくれていたようだけどそっとしておいてくれるかな？」

かっぱ「かえるちゃん。。。」

かえる「自然のままでいきたいんだ。」

かっぱ「そうだよね。わざとらしいことしてもね。。」

かえる「自分でなんとかがんばってみるよ。」

かっぱ「本当？相談には乗るからいつでも言ってね。」

かえる「ありがとう！」

かっぱ「そうそう。それより、今回のイベントで商店街のみんなとも今まで以上に仲良くなれたような気がする。」

かえる「そうだね。みんな僕らの事を温かく迎えてくれたしね。」

かっぱ「今回はすごく思い出深い夏になったよ。」

かえる「僕もだよ。それに、夏休み企画第２弾がそろそろでしょ。」

かっぱ「そうだった！次のイベントは大いに盛り上がるぞ！」

かえる「うわ～楽しみ。」

かっぱ「それより、もうこんな時間だ。」

かえる「うぉ～。僕はそろそろ眠くなってきたから寝るよ。」

かっぱ「いいよ。おやすみなさい。僕は日記を書いてから寝るね。」

かえる「うん。おやすみなさい。」

かえるちゃんもかっぱちゃんも、今回のキャンプはすごく思い出深いものとなったようですね。

お花摘み

モッチーちゃん、モモちゃん、みぃちゃんがキャンプ場近くの草原で何かをしていますよ？

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モッチー「わ～すてきぃ～。」

モモ「本当ね。景色がとてもきれい！」

みぃ「すごい！！今まで少しお店のことが気になっていたけど、この景色を見ていたら忘れちゃいそう。」

モモ「そうね。」

モッチー「こういうときは忘れていいんじゃない？」

みぃ「そうだね。」

モモ「この企画に参加するかどうか最初は迷ったけど、参加して本当によかったわね。」

みぃ「そうね。」

モッチー「これで、商店街のみんなとも少しは交流が深められたんじゃないかな？」

みぃ「そうそう。私もそう思う。」

モモ「商店街のみんなとは、これからもおつきあいしなくちゃいけないんですものね。こういう交流ってすごく大切だものね。」

モッチー「ねぇ、素敵なお花が咲いているわ。」

モモ「本当ね。」

みぃ「子供の頃よくお花でブレスレットとか作ったよね。」

モッチー「作ったね。ねぇ、作ってみない？」

モモ「え？」

みぃ「楽しそう。やりましょう！」

モッチーちゃんたちは、童心にかえってお花を摘みブレスレットを作って遊んでいました。

モッチー「あら？もうこんな時間。」

モモ「本当だわ。テントに帰って夕飯の支度をしなくちゃ！」

みぃ「急いで帰りましょう。」

モッチーたちは急いでテントへ帰りました。

モッチー「ねぇ、この企画の次はエリート・ロックさんのコンサートね。」

みぃ「私、すごーく大ファンなの。」

モモ「ステキよね～。」

モッチー「楽しみがたくさんあって、今年の夏はいいことばかりね。」

モモ「うん。」

みぃ「さぁ、早く行きましょう！」







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うわぁ～セミだぁ。

けろちゃんとかっぱちゃんは、何かをみつけたようですよ。。

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けろ「かっぱちゃんと一緒にいると何だか気分が楽しくなってくるよ。」

かっぱ「そうかな・・・照れちゃうな。」

けろ「商店街のみんなも、かっぱちゃんとかえるちゃんがフモタウンに来てくれたお陰で町全体がが明るくなったって言ってたよ。」

かっぱ「うれしいなぁ。」

けろ「ねぇ、かっぱちゃんちょっとそこら辺を散歩してみない？」

かっぱ「いいよ。」

けろ「本当に今回の企画は当たりだよ。みんなすごく喜んでいたよ。」

かっぱ「よかった。」

けろ「また機会があったら是非みんなで行こうね。」

かっぱ「うん。」

けろ「あ、かっぱちゃん見て！」

かっぱ「何？」

けろ「セミの抜け殻だよ。」

かっぱ「本当だ。セミって長い間土の中にいて、やっと出てきたかな。。と思ったら1週間くらいで死んじゃうんだよね。」

けろ「そうそう。セミの命って短いね。」

かっぱ「うん。その分この夏に一生懸命鳴いているんだろうね、きっと。」

けろ「ところで。。いよいよ明日で終わりだね。」

かっぱ「ん？」

けろ「このキャンプ。」

かっぱ「あ、そうだった。でも、夏休み企画第２弾があるからね。」

けろ「そうだった！！楽しみだな。」

かっぱ「うん。その時にまた楽しもうよ。」

けろ「そうだね。さ、そろそろ食事の時間だ。。帰ろう。」

かっぱちゃんとけろちゃんは、テントへと向かいました。




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