かっぱちゃん、安静？

モクモクちゃんから落ちてしまったかっぱちゃん。。
病院に運ばれたようですが、大丈夫だったのでしょうか？？

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かえる「たいしたことなくてよかったよ。」
かっぱ「みんな、心配かけてごめんね。。もう大丈夫だよ。」
モッキー「しばらく、ゆっくりしてなよ。」
かっぱ「うん。ところで、モクモクちゃんは？」
モッキー「ああ、気にしなくて大丈夫だよ。」
かえる「かっぱちゃんを怪我させてしまったって、ちょっと落ち込んでたみたいだけど？？」
かっぱ「ホント？ボクもボールを探すのが必死で、ついつい下を覗き込んだら落ちちゃったんだよね。。。モクモクちゃんは何も悪くないのになぁ。」
モッキー「それは、よーくボクの方から言っておいたよ。だから、気にしないでって。」
かっぱ「モクモクちゃんに会いたいなぁ。」
かえる「いまはそっとしておいたら？」
かっぱ「治ったらモクモクちゃんに会わせてよ。モッキー。」
モッキー「モクモクちゃん次第だね。まっ、かっぱちゃん、今はゆっくり静養して早く怪我を治すことだね。」


なんとかかっぱちゃんは無事だったようですね。。
でも、モクモクちゃんはかなり気にしているようですが。。。。

かっぱちゃん、大丈夫？

モクモクちゃんから落ちてしまったかっぱちゃん。大丈夫でしょうか？

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かえる「かっぱちゃん、大丈夫？しっかりして！」
モクモク「ああ、どうしようボクがもっと注意していれば。。。」
モッキー「モクモク、君は心配しなくて大丈夫だよ。それよりも、急いで病院へ！」
モクモク「じゃ、ボクが病院まで急いで運んでいくよ！」
かえる「じゃ、ボクらも病院まで行くよ。」
モッキー「モクモク！慌てるとまたかっぱちゃんを落としてしまうから、ゆっくりでいいよ～。」
モクモク「了解！では行ってきま～す！！」

かえる「大丈夫かな？」
モッキー「さっ、我々も急いで病院へ行こう！」
かえる「うん。」

あらら・・・・大変なことになってしまいましたね。
果たしてかっぱちゃんは、無事に助かるのでしょうか？？？

ぎゃ～ぁ～

ボールを見つけたかっぱちゃん。さて、どうなったのでしょうか？

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かっぱ「場所がわかればいいよね。あっ。」
モクモク「どうしたの？かっぱちゃん・・あれ？何か軽くなったような・・」

モクモクちゃんが感じた通り、かっぱちゃんはモクモクちゃんの背中には乗っていなかったのです。。

ということは？？？

かっぱ「ぎゃ～！！！」
モクモク「かっぱちゃ～ん！！大丈夫～？？」

なんと、かっぱちゃんは地面に落ちてしまいました。
モクモク「大変だ～！おーい！モッキー、かえるちゃん！大変だよぉ～。」

遠くにいたかえるちゃんが返事をした。

かえる「モクモクちゃん、どうしたの？」
モクモク「かっぱちゃんが落ちちゃったよぉ～」
かえる「えええ～、そりゃ大変だ。今、そっちに行くよ！」

かえるちゃんとモッキーは急いでかっぱちゃんの所へ走って行った。

果たして、かっぱちゃんは大丈夫なのでしょうか？？

見つけたよ！

ゴルフボールを探すためにモクモクちゃんに乗ったかっぱちゃん。
見つかったかな？

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モクモク「どう？見つかった？」
かっぱ「ああ～、あったあった。ボールを見つけたよ！」
モクモク「あ、本当だ！」

かっぱちゃんは、離れたところにいるかえるちゃんとモッキーにボールが見つかったことを知らせました。

かっぱ「おーい！かえるちゃん、モッキー！ボールが見つかったよぉ～。」
かえる「良かった～！」
モクモク「ふぉっふぉっふぉ～」

ボールが見つかってよかったですね！
ところが。。。。



バイク王

うわ～浮いたよぉ～

初めてモクモクちゃんに乗ることになったかっぱちゃん。
初飛行？はどうかな？

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モクモク「用意はいいかい！かっぱちゃん。」
かっぱ「ＯＫ！。わ～、ドキドキするよ～」

モクモクちゃんはふわ～っと宙に浮きました。
かっぱ「すごーい！すごい！！浮いてる～。」
モクモク「ボールを探さないといけないので、あまり高く飛ばないよ。」
かっぱ「じゃ、ボクはボールを見ているからね。よろしく～。」

かえる「かっぱちゃん、すごく楽しそう。」
モッキー「喜んでもらえてよかった。ふぉっふぉっふぉ～。落ちるなよぉ～。」
かっぱ「大丈夫だよ。心配しないで！行って来ま～す！」
かえる「行ってらっしゃい～」

さて、かっぱちゃんは無事にボールを探すことができるかな？

ボールよ、どこへ？？

ゴルフを楽しんでいるかえるちゃんとかっぱちゃん。
あと、モッキー？！
かえるちゃんの打ったボールの行方がわからなくなってしまったようです。。。

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かえる「あれれ？？どこへ行ってしまったのかな？」
モッキー「ボールを探すのって、キャディーさんの仕事なのかな？行かなきゃ。。」
かっぱ「ねぇ。ボクさぁ、モクモクちゃんに乗ったことがないんだ。よかったら、ボールを探しに行くからモクモクちゃんに乗せてよ。」
モッキー「いいよ。モクモクちゃん、乗せてあげてもいいよね？」
モクモク「いいよ～。」

いよいよ、かっぱちゃんが初めてモクモクちゃんに乗る時がやってきました！！

かっぱ「うわ～、うれしいな～。モクモクちゃん、よろしくね！」
モクモク「ＯＫ！早く乗ってよ！」

さて、モクモクちゃんに乗ったかっぱちゃん。無事にボールが見つかるのかな？

ゴルフに挑戦

まだちょっと風が冷たいときもあるけど、昼間はほんの少し春の気配を感じるようになりましたね。
春はもうすぐそこまで来てますよ～。ウキウキ

ところで、かえるちゃん、かっぱちゃん、モッキーちゃんがなんと今回はゴルフに挑戦！

果たして、うまくできるかな？

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かえる「今日はポカポカして暖かいね～。」
モッキー「おおおお～、ゴルフ日和じゃ～。」
かっぱ「って、モッキーちゃんはキャディーさん役じゃなかったっけ？」
モッキー「はははぁ～、そうだった。ふぉっふぉっふぉっふぉ～。」

こんな調子でゴルフは上手にできるのかな？

モッキー「それでは、ゴルフを始めよう！」
かっぱ「うう～、ここはちょっと難しいコースだね。」
かえる「だから面白いんだよ。さっ、かっぱちゃんからだよ。」
かっぱ「よーし！がんばるぞ～。」

かっぱちゃんとかえるちゃんの腕前は？？

かえるちゃんのクッキング（野菜炒め編）

今日はお外が寒いので、かえるちゃんが得意の料理を作ってくれることになりました。

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かえる「さぁ、今日は何を作ろうかな？」

かえるちゃんが冷蔵庫を覗いてメニューを考えていました。

かえる「あ、今日は野菜がいっぱいあるから野菜炒めにしよう！」

冷蔵庫の中から、キャベツ、ニンジン、たまねぎ、お肉を取り出し早速お料理開始！

かっぱ「あれ？どこかでいいニオイがするぞ？？また、かえるちゃんがおいしい料理を作ってくれているのかな？」

かえるちゃんは、後ろにかっぱちゃんがいるのも気づかず、料理に夢中。

しばらくして、おいしい野菜炒めの出上がり！！

かえる「さぁ、野菜炒めができたよ。」
かっぱ「うわ～、おいしそう！！いただきま～す！！」
かえる「チョット待ってよ。食べる前にまず手を洗ってからね。」
かっぱ「そうか。」

さて、お味の方はどうだったのかな？

レシピが気になる方は、コメントタイトル横のkeroponsをクリックしてご参照下さい。

つぶやくのぶゆき。。

無事に甲羅がみつかったのぶゆきさん。
今日はのぶゆきさんが主役です！

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のぶゆき「よかったよぉ～。甲羅が見つかって。。。ん？かっぱちゃんとかえるちゃんはもうおうちに帰ったみたいだなぁ。気がついたらいなくなっていたよ。。」

のぶゆきさんは、ウワサ？通りのんびりした性格みたいですね。
だから、甲羅も知らない間に風で吹き飛ばされてしまったのかな？

のぶゆき「あ。そうだ。。もうそろそろ、帰ろうかな？？甲羅が重いわけじゃないんだけど、歩くのが遅いんだ。だから、今から帰ってもいつもおうちに着く頃には真っ暗になってしまうんだ。」

のぶゆきさんはお友達と遊んでいて、みんなよりも早くおうちに帰るけど真っ暗になってしまうみたいだね。

でも、のぶゆきさんは明るくて優しいカメさんなので応援してあげてね！

あったよ！(^^)/

風で日光浴中の甲羅を飛ばされたのぶゆきさん、大丈夫かな？

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かえる「ところで、のぶゆきさんの甲羅って風で飛ばされるほど軽いの？？」
のぶゆき「そうなんだよね。背負っていると重く感じるんだけど、そうでもなかったみたいだね。。。（汗）」
かっぱ「今は風が吹いていないから、そんな遠くまでいっていないかもね。」
かえる「手分けをして探そう。」
のぶゆき「ありがとう。」

かえるちゃんとかっぱちゃんは公園の隅々まで探しました。
そのとき、かっぱちゃんが遠くの方で叫んでいました。

かっぱ「あったよぉ～。」
とかっぱちゃんが甲羅を抱えてきました。

かえる「良かったね。のぶゆきくん」
のぶゆき「本当にありがとう（涙）」

無事にのぶゆきさんの甲羅を見つけることができました。
よかったですね。

のぶゆきさん、今度から気をつけようね！