ふみの耽美な毎日

声・耽美。タカムラー。一次創作。J庭46か14a

JGARDEN47おしながきです(藤咲企画と21a)

2019年10月04日 | 日々是創作
JGARDEN47文字ばっかりのお品書きです。
最後の池袋でのJGARDENですね。いやはや寂しいです。
庭といえば池袋・・・憧れの地だったのですよ。。。
当日は藤咲企画と21aでお待ちしています。

まずは新刊のご紹介です。

●新刊●
「あなたに着せたい服がある3」300円
現在連載中のシリーズもの、第3弾になります。
天然系眼鏡年下にプレイボーイのはずの美人翻訳家が翻弄されてドツボにはまる話です。
第1巻と第2巻もももちろん持参します。すべて300円となっています。


(サンプル

~あらすじ~
第1巻
美人でプレイボーイの翻訳家ナギは、一夜限りの相手を探しに出かけた。
そこに現れた長身丸メガネのアジア人「シオン」。
いかがわしい通りにうっかり迷い込んだウブな若者をちょっとからかうつもりがまさかの激しい愛撫に翻弄されてしまう…。翌朝忽然と姿を消すシオンに唖然とするナギ。思いがけず日本でシオンと再会するが、またもやうっかり寝てしまい自己嫌悪に陥る。もう会わないと誓ったのにまさかの3度目、ナギはシオンの正体を知るのだが…。 

第2巻
美人でプレイボーイの翻訳家ナギは、天然系長身丸メガネの若者・シオンとたった2度しか会っていない というのにうっかり2度とも寝てしまい自己嫌悪に陥っていた。そしてまさかの3度目、雑誌の撮影現場で偶然シオンと再会したナギは、彼が今をときめく世界的ファッションブランド「DANTE」のデザイナーであることを知り、まさかまさかの3度目の行為に翻弄されてしまう…。ところがシオンは忽然とナギの前から姿を消してしまい?!湧き上がる疑問 と不安を抱えつつ、ナギは、はるばる海外までシオンを追うのだが……?

第3巻←NEW!!
シオンが自分を陥れるために意図的に近づいたに違いないという確信に至ったナギは、シオンを酷くなじり、そして一方的に彼の前から去る.。その後、シオンが音信不通となりファッション業界から姿を消したことを知ったナギは、責任を感じ、割り切れない気持ちでいた。そんなとき、数十年前の一夜の相手と幼いシオンとの接点がナギの目の前に浮かび上がる。その不思議なに導かれるまま、ナギは古いアトリエに向かう。そしてそこに現れたのは……!?恋も愛も信じられない年上が年下に翻弄されてドツボにハマってゆくお話第3話♥


☆既刊再録は次の3冊を持ち込みます。


●再録文庫「ピアニストは天上の音を聴く」222頁、1000円
8年ほど前に出した本の再録です。初めてJガーデンのおすすめ特集にでかでかと取り上げていただき、感涙した思い出深い本です。

サンプルはこちら

~あらすじ~

鮎川怜央は、国内外のコンクールに上位入賞する若手のピアニストだが、いまひとつ上位に踏み込むことができないでいる。そんなある日、焦りとやるせなさで飛び込んだ一軒のバー「らく屋」。その店のマスターは髭面のいけすかない男、伊勢崎だった。無骨なマスターに似合わぬ流麗なクラシック音楽が流れる店内。そんな「らく屋」に隠されていたのはコンサート用のフルサイズのグランドピアノだった。とある客がそれをかきならすと、そのピアノは信じられないような美しい音を出した。その演奏とそのピアノに激しい衝撃を受ける怜央。その後怜央はとあるコンサート会場で伊勢崎と再会するのだが・・・?!怜央が音楽への歩みを再び始めたとき「調律師」としての伊勢崎の人生も再び回り始める。
人生の意味を見失いかけた男と、迷えるピアニストとの心の物語。


●再録文庫本「四畳半からはじめよう」162頁。700円。サンプルはこちら
海外留学を目指し日々勉学に励む堅物かつ模範的な大学生水無瀬の住処は、今にも壊れそうなおんぼろ下宿「美麗荘」の二階の四畳半である。ところが下宿の隣人神崎は、水無瀬の部屋に入り浸り、勉強の邪魔をするから鬱陶しいったらありゃしない!だが、女ったらしで調子が良くてかつ図々しい「奴」に実はほのかな恋心を抱いている……なんて言えるわけもない。そんな生活も早四年目、大学生活もあと少しというときに神崎は水無瀬の前から突然姿を消してしまう。永遠に届かない思いを抱え水無瀬の心は閉ざされてしまった。やがて十数年の時を経て、男たちを惑わす美しい大人の学者へと変貌した水無瀬は、長い海外生活を終え懐かしい美麗荘を再び訪れるが、そこには誰も想像すらできなかった波乱万丈すぎる人生を生きてきた神崎の姿があった。そしておんぼろ「美麗荘」に隠されていたものは神崎の十年越しの想いで――?!どうしようもなくピュアで、どうしようもなく不器用な長い長い恋物語♪



●再録・新書版「古書店三毛猫堂」、読み切り292ページ 1300円 サンプルはこちら


弁護士の瀧田剛士は、依頼者に呼び出され、とある東京のはずれの街にやってくる。その街の銭湯で出会ったのは、美人で変人で全くもって 年齢不詳の古書店の店主だった。 
その街の銭湯で、とあるミスをしでかしてしまった瀧田は、この三毛猫堂の店主に借りを作ってしまうことに…。対価として、瀧田に数日間 の夕飯作りを命じる三毛猫堂の店主。要求を飲まざるを得ない瀧田は、言われるがまま「古書店三毛猫堂」に通うハメに…。ところが三毛猫堂は夕飯だけでなく次から次にいろんなことを押し付けてくる。そして瀧田はうっかりすっかり三毛猫堂のいいなりに。
三毛猫堂とは一体何者なのか?やがて瀧田の前に驚愕の事実が突きつけられ-―?!
ちょっとヘタレ気味な弁護士 × 美人の古書店店主のお話です♪ (へたれ弁護士と謎の美人古書店店主が繰り広げる下町ラブコメ)
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