けんけん@エベレストBCです。
反省会が長すぎてブログアップが遅くなりましたこと、
お詫び申し上げます!
メインフォトは、二人しか立てないほどのローツェの山頂です!
おかげさまで、全員が無事に笑顔でBCに戻れました。
こんな幸せなことはありません!
なので、反省会が少し長引きました!
また、しんのすけは、43時間以内に二つの世界最高峰と
第四位の高峰の山頂を極めました。
これも、日本の登山史上にはない快挙です!
ほんと、すばらしい!
登頂できた人、できなかった人、途中で帰国となった人、、、
それぞれに大きな大きなドラマがあったと思います。
全てのメンバー、スタッフの願いがかなわなかったかもしれませんが、
次回にまた、お手伝いできるように、
私が身体が動く限り、、、(あと2年くらい、、、(笑)
努力させていただきます。
また、たった今、三浦チームがC2に無事に到着した模様。
お隣のチームとしてとても嬉しいことですし、ほんとリスペクトです。
ただ、、、
ただ、、、
ただ、、、残念ながら、、、
AGチームは全員ここにはいません。
エベレストに登頂したコリやんは、今朝ヘリコプターにて
ドクターのモコパパに付き添われてカトマンズの病院に直行したのです。
また、シェルパのラクパチリもヘリにてカトマンズの病院に!
実は、、、
コリやんは、山頂からの下山中、C4の上部の8200m付近にて
20センチほどの落石が腰にヒット。その後に、運動失調を感じてました。
大事をとってカトマンズの病院までレスキューヘリを手配。
ラクパは、ローツェ登頂の翌日、C2からの荷下げ中、
クレバスのブリッジが真っ二つに折れて転落!!
数分後に私としんちゃんが通りがかった時には救出されてましたが、
よく助かったという、大きなクレバスでした。
この高さですよ!よく助かった!しかも落ちた荷物全部ひろった!(涙)
やはり腰と足に痛みを感じているために、大事をとってカトマンズの病院へ。
でも、本日に連絡が入り、二人とも重篤な症状も無く、
病院での治療を続けているとの事ですのでご安心下さい。
それでも、本日、残るスタッフでC2からの荷物を全て引き上げ、
BCに帰着完了し、エベレスト&ローツェ登山を完全終了しました。
そして、速攻下山が得意のAG隊らしく、
明日にはペリチェに向かって、残ったメンバー5名とスタッフたちで、
ルクラに向けてトレッキングを開始します!
応援していただきました、たくさんの皆さん、本当に有り難うございます!
きっと、日本では、三浦チームの話題でもちきりでしょうが、
その影で頑張っていた、AG隊のメンバーの一人一人に
大きな拍手をいただければと思います。
『AGエベレスト&ローツェ登山隊2013』本編、
この辺で中幕とさせていただきますが、
この後のエピローグについても、
またブログアップさせていただきますので、
楽しみにしていてくださいね。
ではでは、みなさん、次はナムチェバザールあたりで、、、
ダンネバ~!
三浦隊ももちろん凄いけど、AG隊の一人一人の夢へのチャレンジと勇気にもほんとに大きな拍手です♪
尊敬と感謝、感謝!
心からおめでとう&ありがとうを申し上げます!!
……ただ、やはり8000メートル級でのこと、いろいろあったのですね。落石とクレバスに危険をしいられたコーリヤマさんとシェルパさん、大事にはいたらなかったとのことで少し安心しましたが、早く回復して元気になってほしい! あと、残りのメンバーも日本に帰国するまで体調や怪我にはくれぐれも気を付けてください。日本で元気な顔を見せてね!
いろいろな思いがそれぞれあるでしょうが、みんなで生きて帰ってきた快挙!これが一番最高です!!
けんけんさん、あと二年くらい…なんて言わないで~!80歳とはいいませんがw
これこらも応援してます!感動をありがとうございました!
でも大事にはならず本当に良かったです。
ほんと皆さんお疲れさまでした!
やはり、死につながる紙一重の事が起きるときは起きる。
今後の登山の教訓に成りました。近藤さんアップ有り難うございます。
皆さん、ルクラまで歩きを楽しんでください。・・・・きを抜かずに。
老婆心です。
おめでとうございますっ!
凄いです!登山隊のみなさんはもちろんスタッフのみなさんおめでとうございます。
改めて、近藤さんのお仕事の凄さ、素晴らしさをおもっています!!!
お写真お借りして、つたない文ですが私のブログにて書かせていただきました、私のところの訪問者は別の世界の方々なので、いろんな方に知ってほしいです、「快挙」
日本まで引き続き長い道中になると思いますが、
どうか隊員の皆さん、スタッフの皆さん、ご無事でお戻りください。
引き続き心からご無事を祈っております。
戻ってきたと聞くまでドキドキです。
三浦さんの報道を毎日見ているからこそどんな偉業か改めて思わされます。