筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

考察 「天井画」について調べる。。1

2017-05-01 08:37:55 | 日記
天井画??って なんだろう。。

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寺院や宮殿などの天井に描かれている絵。壁画の延長として洋の東西を問わず古くよりしばしば描かれた。その最古の例は旧石器時代の洞窟画にもみられるが,最も著名なものとしてはミケランジェロのシスティナ礼拝堂の天井画がある。日本でも安土桃山時代以後,極彩色もしくは墨で城郭や寺院の天井を飾った。寺院の天井画では水墨画による雲竜図が多い。 (→ソット・イン・ス )  
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そういえば
わたしもイタリアに行ったとき
みた。



そして

今回は

「格天井」

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読み方:ゴウテンジョウ(goutenjou)

角材を格子に組んで裏に板を張った天井
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格天井も

円の中にかくのもあるんだね


それにそのままのも。

「龍源寺」ってことで
龍を描こうかと




中の格天井にはなってしまうけど

大きな龍を描こうかともおもってる

以前書いた「全性寺」は

なんで
絵がなかったのですか?って
聞いたら

「お金のない寺はないのではないかな?」って言っていました。



今回も
お金頂かないで描きます

自分の人生でなにが
必要か?

もっと勉強して
すばらしいわたしなら
お金ももらいえるでしょう。

いまこのお寺は

龍源寺
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明治26年に焼失、本堂の再建は昭和51年だったという。比較的新しい時代なのはわかるが、宮大工の仕事でなく
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そこで

あれこれ
直して
いたのですが。

今回

宮大工に依頼して

つくるそうです



檀家さんもあつまっていました。



94歳の先先々代もいて

そして

次期のにないても



今の住職も



わたしはうまくないです。

でも

花鳥風月

そして

「桑」がいいとのこと

今年の夏は

桑の観察もしていって

どうなるのだろう。

二年後の4月29日にできるそうです。

その前に皆さんにご開帳したいとおもっています

震えます

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