友はそれを「ロダンタイム」という。

このところ、ブログの更新頻度が少なくなってきました。これは11月5日(日)投票日となる次期市議会議員選挙への準備のため、連日、徹夜でさまざまな思いを書き出す作業をしているためです。

これを私の友人たちは、瀬戸の「ロダンタイム」とよんでいます。突如として姿を消して、一人孤独な空間にこもって、なにやら一人、思索にふけっている。その様子をそう表現しているようです。

「瀬戸どこ行った？」「ロダンタイム。」

そんな会話がそろそろ始まっています。

今期は、草加市みんなでまちづくり条例審査特別委員長として、全国にさきがけて自治基本条例を議会の条例修正というかたちで制定したことがもっとも私の思い入れの強かった仕事でした。

特に前文の起草をまかせていただいたことは、何よりも光栄なことでした。

この前文の中に織り込んだ「だれもが幸せなまち」を実現していくため、私にできることは何かを深く考えているところです。間もなく、皆さまのお手元に市政報告をお届けします。どうぞご一読ください。

一部の人々だけでない、「だれもが幸せなまち―草加」をつくる。

みんなで力を合わせていきましょう。

瀬戸健一郎
Kenichiro Seto
草加市議会議員
Soka City Councilor