仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

葉詩文:ロンドン五輪、驚速の女性競泳選手

2012年08月03日 | 日記

 誤審や疑惑の判定の多さにも驚かされるロンドン五輪。以下の支那人競泳選手の話題は日記としてのこしておく。

 

 

<ロンドン五輪>「女子が男子より速いわけがない」葉詩文の400メートルメドレー世界記録に疑惑―中国メディア

Record China 7月31日(火)8時49分配信

 2012年7月30日、騰訊体育によると、28日の競泳女子400メートル個人メドレーで4分28秒43の世界新記録をマークして金メダルを獲得した中国の葉詩文(イエ・シーウェン)選手の驚異的な成績に対し、疑惑の目が向けられている。

 葉詩文は残り50メートルのタイムが28秒93で、男子400メートルで優勝した米国のライアン・ロクテの29秒10を0.17秒上回る記録を叩き出した。この快挙に対し、記者たちから「きちんとドーピング検査はしたのか」といった質問が出された。

これに対しオリンピック委員会は「故意に特定の選手に言及することは適切ではない。陽性反応が出ていない以上、選手の成績は尊重されなければならない。メダリストに対しては厳格な検査を行っており、検査漏れは考えられない」と回答した。

 葉詩文は「私の成績は勤勉さとトレーニングから生まれました。どんな薬物も使っていません。中国人は潔白です」と答え、普段の生活や趣味など、プライベートに関する記者からの矢継ぎ早の質問に対しても「普通です。練習以外の時間はテレビを見たり音楽を聞いたり、遊びに行ったり、好きなことをしています」と、16歳の女の子らしい一面を覗かせた。(翻訳・編集/長河)

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