
世界レベルのミスコンテンストで4大大会というものがあるらしい。ミスワールド(1951年)・ミスユニバース(1952年)・ミスインターナショナル(1960年)・ミスアース(2001年)となる。
それぞれ開催趣旨が異なり、選考基準はちがっているが外見上の美人+αであることに違いはないように思える。
ミスインターナショナルは主に日本で開催されるためか〈手前味噌を嫌う奥ゆかしさの故か)、日本人の優勝はないというジンクスがあったようだが今回それを吉松育美さんが打ち破って優勝した。全くにめでたいことである。
逆にミスワールドでは第60回が支那で開催されたときに、ノルウェー代表に支那が点を低く抑えるよう圧力を加えたことが報道されている。ノーベル平和賞(劉暁波氏の)への反発であるらしいが相変わらず低能な国だ。
なお、ミスユニバースでは児島明子さん(1959年)と森理世さん(2007年)が優勝している。ちなみに八頭身美人の先駆けはこの児島さんだ。
児島明子
森理世
以下、吉松さん
左端が吉松さん