中学の男性教師は基本的にアバウトな方が多い。
教諭時代は学年で行動するのことが多くので学校という組織の管理職なるとほとんど無能で管理のできない管理職ってのが実に多い。
もちろん,多くは教育的に愚かなだけで犯罪に手を染めるのは圧倒的に少数であることは自明。ただこの方々に日本の教育を任せることは実に問題なのだ。
で,この教頭も実にテキト-なのだろうし,校長も33回も見過ごしていたのだから実に愚かである。
しかし,全額返却って家を売ったのか?それとも家を抵当に借金して返したか?返せるなら初めから手を付けなということもわからないのね。転任すれば次の教頭の時にはまず発覚するからね。
どっちみち懲戒免職だね。こんな意識が低いのを教頭にした市教委と府教委も当然●●かで,情実的である。
中学教頭がPTA会計から330万円着服
毎日放送 8月24日(水)19時38分配信
大阪市の公立中学校の教頭が住宅ローンの返済に充てるためPTA会費の口座から約330万円を着服したとして懲戒免職となりました。
懲戒免職となったのは大阪市立中学校の男性の教頭(54)で去年5月から今月にかけて保護者や教職員らから集めたPTA会費から約330万円を着服したということです。大阪市教育委員会によりますと、教頭はPTA会費の通帳を管理していてこれまで33回にわたり現金を引き出したということです。今月初めに校長が通帳を見た時に、約100万円あるはずの残高が3800円しかなかったことから発覚しました。市教委に対し、教頭は「毎月住宅ローンの返済だけで給料がなくなってしまう状況で、生活費などにも困り、手をつけてしまった」と話していて、すでに全額を返金したということです。