KEITA BEAR

毎日パートナーのshamoko とテディベアを作って暮らしてます。ブログでは新作を順にご紹介しております。

お人形野生猫シリーズ カラカルさん ②

2024年04月11日 | 猫:お人形猫シリーズ(テディスタイル)


カラカルさん 続きです🐆


お洋服のセットはこのような感じでした💙

首飾りはレースで作ったひだエリ風と、おリボンをご用意してました



今日はお洋服を着ていない画像などをご紹介しますね

首飾りのみも素敵ですね🤍


カラカルは、砂漠や草原などに単独で生活し、昼間は岩の裂け目や洞穴にひそんで休み、明け方や夜に活動します。とても俊敏でジャンプ力があり、2mくらいの高さなら、飛んでいる鳥も捕らえることができるそうです


鋭い眼光がキラッと✨
前半のブログに続いて、夜行性っぽくアンダー気味に撮ってみました👀


まるの部分の被毛は白い生地を縫い付けています(細いのでかなり大変でした😅)
そして矢印の部分は、羊毛刺し(正確にはアクリル)で目のまわりの白い被毛を表現しています。

白い部分を下準備してからエアブラシで模様を描いているんですね🙂‍↕️ウンウン

仕上げ前のお顔を特別公開😄
瞼がまだ付いてなくて着色もしていない状態は、なんの動物か分かりませんね

カラカルは食肉目ネコ科で、ライオンやトラと同じように、“瞳孔が丸くて小さな目”の義眼をご用意しました🐅

目の色はヘーゼルで、カラカルには他にブルーやグリーン、シルバーなどがいるそうです

この瞳孔(黒目)が小さな目を付けてから、その黒目のギリギリのラインで瞼を付けると肉食目ネコ科のリアルな表情になるんです。
こんな感じの角度のパーツを上から縫い付けているんですね

いい眼してますでしょ?😼


この度ご依頼頂いたお客様は「古くからのWWFの会員様で動物が大好きです。」ということをご紹介しましたが、いくつかKEITA BEARのアニマルシリーズをお迎え頂いておりまして、例えば前回にお迎えくださったのはリカオンさん(ココログ2020.10.10)  
リカオンという動物はこの時に詳しく知りました。いつも教えて頂きありがとうございます。

ちなみにCaracal(カラカル)の名前は、トルコ語で「黒い耳」を意味する「kara(カラ)」と「kulak(クラク)」に由来しているんだって

ほんと、この大きなお耳と先端の房毛が特徴でしたね🖤


オーダーメイドのカラカルさんでした〜






ヤフオクブースも是非ご覧下さい。
新作のサバトラ猫ちゃんどうぞ宜しくお願い致します🙇🏻‍♂️
次回もし再出品する際にはキャットアイに変更してみるのもいいかなぁっと悩み中です

候補はイエローの猫目かな?もしくは綺麗なブルーグリーンの猫目。まだちょっと考え中です。もし今回お迎え頂いた後にでも目のご希望がございましたら、どちらかお好みのキャットアイで変更させて頂きますね☺️







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