危険なピアノ

ここら辺で、一人合宿でもしようかと思い、人里離れたピアノのある宿を見つけ問い合わせてみた…

私「練習出来ますか？」

宿屋「大分古くて調律もしてませんが…」

私「まあでも使えるんですよね？」

宿屋「鍵盤のフタとか壊れてて危ないですよ」

私「まあでも使えるんですよね？」

宿屋「怪我とかしても一切責任負いませんよ」
↑
このセリフは三回くらい聞いた。

こんなやりとりをした。

怪我するピアノってどんなじゃい？

HAPPY WEDDING ！

先日、弟の結婚式でした！
弟夫妻のために、北は北海道、南は九州から沢山の方達に来て頂き、そして盛り上げて頂いた、あんなうれしいことはないな～、いろんな想いが込み上げ涙、最後号泣！

兄弟は黙って酒でも飲んでればいいものを、演奏までしてしまった、何故かリハで泣きそうになって歌えなくなった、本番は泣かないようテンション上げていったらＭＣが長くなった(汗)
何はともあれ、かけがえのない一日でした。

三つ下だけど、どっちが兄かわからないくらいしっかりした弟で、まあこれから家庭に仕事に楽しみだ！

まあ何がうれしいってあんなかわいい義理の妹が出来たってことなんだけど！

今後ともよろしく！
そして二人ともお幸せに！！

とあるBGM

昔よく聴いていた曲が、スーパーで流れていたので、うちに帰って久方ぶりに演奏してみた。
なんかすごくいい！
やっぱ俺の原点てここなのかなと思った。
音楽がなんで好きになったかのか、改めて思い出した。

難しいことをすべてとっぱらって感情のままに演奏し歌う。心と歌がフィットしてウェットした。

もちろんこれは自己満足ワールドなんだろうけど、これがないと、音楽出来ない。

感情のまま演奏できるようになるための知識や練習に、いつのまにやら支配されてたんだろうなー、もちろん必要なんだけど、さじ加減が難しい。

こういう原点に帰る的なことをある人はお墓参りというらしい。

たまたま寄っただけだけど必然性を感じつつ…
合掌。

パカッ

明けました！！

今年もよろしくお願いします！

二子玉川駅に停車した電車から見下ろす多摩川、まぶしすぎ！よくみると、水面に映る太陽、の光達が踊っている、無数の踊り子達が新年を祝ってる、キャッキャキャッキャしてる、スンゲー！！いやホントに！

が、それもつかの間、電車が数メートル進むと、何事もなかったかのように、静まり返る多摩川なり。

メーテルリンクの「青い鳥」を思い出した。

ものの見方なんてそんなもんじゃ。