アルバム「えらん☆びたーる」が
本日6月18日より
配信開始しました!
聴き放題も含め世界の様々な配信ストアで聴けるようになったので、
もしよかったらお耳を中、通過させてください!
欲を言えば、快速じゃなく各駅停車であなたの脳内を運行したい、、、(は?)
僕と
一緒に
エランビタール
しませんか?
(笑)
よろしくで〜す!!
アルバム「えらん☆びたーる」が
本日6月18日より
配信開始しました!
聴き放題も含め世界の様々な配信ストアで聴けるようになったので、
もしよかったらお耳を中、通過させてください!
欲を言えば、快速じゃなく各駅停車であなたの脳内を運行したい、、、(は?)
僕と
一緒に
エランビタール
しませんか?
(笑)
よろしくで〜す!!
不思議なことが起こっている。
先日発売した「えらん☆びたーる」に
「チロルチョコの誘惑」という曲が入っているのだが
その歌詞で
「まるで催眠」というワードがあって
何年も前からずっと歌っているのだが
最近ライブで演奏すると
なぜか
「まるでさいみん〜ヌ」
って歌ってしまう。
自分でも特に意識もせず、口が自動的に動きます。
「〜ヌ」って語尾に使う言語ってなんだっけ?
そうだ、フランス語だ!
俺の身体にフランスがやってきたのか、、、
パリの風が吹いていた、、、
パリジェン〜ヌが日傘をさして微笑んでいた、、、
んなわきゃないのだが
最近そんなフランスの影響受けるようなことしたっけかと考えていたら、
そうだ、アルバムのタイトル「えらん☆びたーる」がフランス語だ!
でもそれだけだ、、
あとはフランスとは無縁の生活、、、無風(悲)
歌詞の中には全くフランス語はないし
アルバムのタイトルをフランス語にしただけで
発する言葉がフランス語っぽくなるって
私どうかしてませんか?
どうかしちゃったのか?
どうかしちゃってたのか?
どっちでもいいや
それとも他に原因があるのか?
フランス語なんて、「エランビタール」と「ボンジュール」か「ケツクセー」くらいしか知らないと思うし、、、
そういえば以前「盆でMAJIK」って曲作ったけか
あれはフランス語に寄せてできたタイトルだった、、、
割と使ってるかもしれないフランス語、、、
でもやっぱり不思議なので
前世がフランス人だったことにします(笑)
写真は本文とは一切関係ありません〜ヌ!
それは店で仕事中のことだった。
8 隠恋慕
だいぶあけてしまいましたが解説再開!
7 渚のシンドローム
はい、またシャレです。
この曲は3、4年前くらいにはたまに弾き語りでやっていた。それをバンドアレンジしてみた。
夏の爽快感を出したい的なイメージで作った記憶がある。爽快感と言いながら自律神経失調症とか全くそぐわないワードが入っていますが、、
自律神経がおかしくなってしまうのは、重い、軽いはあるとして、ある意味現代病みたいなところがあると思う。
冷え症とか手足のふるえとか、動悸とか、身体の調子が悪いのに病院行ってもどこも悪くないと言われたりとか、、
それでとりあえず薬もらって、飲んだら胃がやられた、とか、、、
それは実は身体的なストレス、精神的なストレス、環境的なストレス(冷房あたりすぎとか)、いろんな原因が複合的に絡み合ってると思うんだけど、それを全て「君」のせいにしてしまうという青くて身勝手な、だからこその恋の病、みたいな曲でしょうか、、
8 SEASIDE ONE DAY
この曲はだいぶ前に作ったアルバム「華乃夢」に入っているのだが、思い入れの強い曲であり、ライブでやると割と周りから高評価を頂ける曲でありながら、録音、アレンジ、ミックスがどうにも気に入らなかったので、リバイバルしてみました。
当時はレコーディングについて何も知らず(今でも全然知らんけど)、マスタリングをすることさえ知らずにアルバムを作っていて、まあ知らないなりの良さが発揮されている曲もあるのだが、この曲の前バージョンは多分誰が聴いても「ん?」となるのではないかな(笑)不本意ながら、友人がYouTubeにあげてくれているので聴きたい方は探してみてください。
まあこういうリバイバル曲も今後はやっていこうと思っています。
アルバム「点」「線」「面」もほぼ弾き語りなので、新たにバンドサウンドで蘇らせるという選択肢は前からあったのだが、新曲も聴いてもらいたし、なかなかできずにここまできてしまった。これからは少しづつやっていこう。
出だしのメロディはコードなしで聞くと、とある洋楽バンドのバラードのメロディにそっくり!
というのは内緒です、、、
3 パレイドリア
これは一昨年の年末にできた曲、メロディは別々にあったものをを繋ぎ合わせてできていった感じ、歌詞はなかなかできないお決まりのコース、、、
「パレイドリア」とは雲とか壁のシミとかが顔とか動物の形に見えてくる心理現象。よくあるやつ、、どこかでこのことを知っていつか歌にしたいなあと思っていた。
歌詞の中に「意味」という言葉がやたら出てくるけど、多分この頃「意味」ってなに?
とか考えていたのだろうw 中二かw
元々世の中に絶対的な意味なんかなくて、意味を与え与えられることで人間は生きていく、生きていける。
価値を与え、価値を共有することで世界ができていくのではないか?人間生きてくためには意味は必要不可欠、、、
みたいなことを考えていたような気がする、、
ニーチェが、事実はなく解釈があるだけ、と言ったらしいけど、多分そんなことも考えていたのだと思う。
後で気がついたんだけど、この曲、ニーチェの匂いがするw
いやニーチェを語ることなんて滅相もございませんなのであるが、自分なりの、浅〜いのニーチェ解釈が、歌詞の中からぷんぷん匂うw
でもコレは後から気づいたパターンだけど、哲学からのアイデアを歌詞に昇華させるというのは僕の中で音楽やりたいことNo.5の中に入るんじゃないかな、、
で、それは本来の哲学を知らなくても、理解できなくてもいい、要はアイデア、きっかけだけもらえれば万々歳なのである、、哲学はその宝庫!
パレイドリアの話に戻しますと、いや戻らないかもだけどw、このアルバムのジャケットの絵は自分で描いたのだが、かなり適当に描いて(楽しかった)その中からなんとなく良さげなものをチョイスしてみた。パレイドリアがなければこういう絵をジャケットにすることはなかった。パレイドリアがこのアルバムに入っているから、それこそ意味を持ってくるのであって、決して絵としての価値を求めてはいけませんw
4 チロルチョコの誘惑
3、4年前くらいにできた曲。隠すことでもないから言ってしまうと自分は長いことコンビニで働いておりまして、レジに立ちながらなんとなくできた歌詞とメロディ(買ってんの?買わされてんの?)と、日頃、なんとなく経済について考えていたことがマリアージュしてでできた曲。よくアイデアが降ってきたとか言いますが、もしかしたらこの歌詞は降ってきた系に入るのではないか?一番の歌詞はレジに立ちながら30分くらいでできた(いや仕事しろよ)。その先もほぼその仕事中に流れるように出てきた、、(だから仕事、、w)
だからコレはほぼ詞先、メロディは後からできた自分にしてはかなり珍しいタイプ。
商売っていうか、売り場や広告を考える際、突き詰めると、いかに催眠にかかってもらうか、みたいなところ、あるじゃないですか、、
欲しくもないものをいかに欲しいと思わせるか、みたいな、、昔、サブリミナル効果とか問題になってたけど、、
で自分もその催眠にかかっていたし、今でも少なからずかかっているのだろうけど、、なんか悔しいっ、、思ってつくってみました、、w
欲しくもないもの買わされて、挙句不幸になっているとしたら、、、そしてそのこと自体に気づけなかったら、、、まあ自分の意志も突き詰めるとなんだかよくわからないけど、、
そんなことを言っておきながら、自分もこのアルバムを宣伝して買わせようとしているわけで、、、
まあ自分、催眠術師としては素人以下だと思います、、(反省)
2陰謀ダンス
曲自体は5、6年前には出来ていたと思う。アレンジも割と早め、ただ歌詞ができず、うだうだしていたらこんなに経ってしまっていた。タイトルが一番最後に出きた、リンボーダンスからの陰謀ダンス、結局シャレかよ!
我ながらよくあるパターンではある、、w
曲調はもともと歌詞の中にも入っているローリングストーンズの『Gimme Shelter』みたいな感じをイメージしていたのだが、だいぶ遠くへ来たもんだ、、w
コニーフランシスの『VACATION』まで拝借して、なんでもあり感が否めないが、割と好き、、
初めから意味あるものにしようとすると行き詰まる、シャレとか韻を踏んでるとか、感覚で出てきた無意味でデタラメなものにあとから意味を与える、という創作ベクトルの方が自分の性に合っている気がする、偶然から必然を見つけ出すような、、
創作するには必ず環境的制限がともなってるはずで、その制限をはずそうとするより、制限を受け入れその中でやっていく、、キリないし、お金かかるし、、
まあ世の中的には環境にこだわってもらったほうが、経済がまわるからいいだろうけど、、この続きは『チロルチョコの誘惑』に託してw
程度は人それぞれだと思うけど、自分は受け入れてその囲いの中で楽しくあーだこーだする方が好きかもしれない、、、
いや好きになってきたのか、、
いやその方が単純にラクなのかもしれない、、
こだわること自体にこだわっている人っているけどなんか見てると苦しくなってくる、、、
自分は逆にこだわらないことにこだわる的な、、
あんまり変わらないかw
3シンギュラリティ2045
これは2、3年前には作詞作曲ピアノアレンジまで出来ていただろうか、弾き語りでも一時期やっていた。色んなアイデアが作曲、作詞、アレンジ、ミックスの各段階で出てきてくれたのでうれしかった、基本的にその各段階でこれは美味しいとか、これはオモロい!というのがどこかにないと前に進めない、あくまで自分の中だけね、、
時間をかけてやることがいいかどうかはわからないけど、この曲はゆっくり時間をかけてあげることでハマっていった感がある。
タイトルはカーツワイルという人が言った言葉、シンギュラリティの本来の意味とは違うけど、まあこっちはエンタメなんで、いいでしょ、、
歌詞ができた当時より、AIという言葉が世の中に浸透してきている気がする、、
一説にはホモサピエンスの時代は終わろうとしているとか、、ポストヒューマン、技術的には遺伝子操作で人間を作り変えられる時代、100年後の人間が今現在の人間を見たら、今現在の人間がチンパンジーを見るくらいの差ができてるとかできてないとか、、
そんな人間の進化のスピードよりAIの進化のスピードの方が早いとか、、一体未来はどうなるんでしょうか?
前にも少し触れたブログがあったことを思い出したので、そちらも載せときます。