桂林塾

今日の授業、昨日の授業風景
山口市大内長野1445-6

10月17日(火)の授業 

2017-10-16 11:46:34 | Weblog

10月17日(火)の授業 

小5年生算数・英語

高校数学1A

金曜日の授業から)

  金曜日の理科の授業はテスト範囲のまとめのテスト。ここではっきり学習状況が分かりました。きっちり学習できている人は満点に近い得点、学習不足の人は50点付近。今回の範囲は人の体のつくりとはたらきです。一旦学習したら後は時間をかけて記憶するのみ。逆に言えば覚えてしまえばほぼ満点に近い得点が取れる部分です。過去の先輩たちについてもこの範囲での得点率は高い状況にありました。今回得点が低かった人たちは土日でやるというつもりかもしれませんが、すでに遅い。「明日やろうは馬鹿野郎」です。計画的にコツコツと学習を積み重ねていくことの重要性をしっかり感じてほしいと思います。定期テストは信号機です。今現在の自分の学習状況を振り返り、うまくいっていれば自信をもって継続、だめなら即毎日の学習に変化を加えよう。今日から。

 

野球日誌)

  土曜日は雨が気になりましたが、以外にも終日雨が落ちることもなく、仁保中学校のグランドをお借りして、午前中は湯田中学校との練習試合、午後は練習と充実した時間になりました。

 練習試合第1試合  山口ミラクル(勝ち) 4  0 湯田中学校

 攻撃は、初回こそ3者凡退にたおれたものの、その後は2回に2安打、3回にも2安打、5回、6回、7回に1安打ずつ。この日2打点と好調だったのはS藤で苦手だった外角のボールを右中間に打った2塁打は練習の成果が出てうれしいところ。全体的に徐々に練習の成果が表れてきました。ただし、肝心なところでのけん制死や走塁ミスもありこの点は今後の課題。

 守備は、先発Y磨(3回)、Don(2回)、AZ上(2回)の継投での完封リレー。Y磨は三振3、被安打2、四球1とまだまだ安定感に欠く内容で、3塁にランナーを置くケースも2回あり、それでも何とか粘ったのは評価できるところ。Don君はケガから回復しての2試合目ということで球威はあって三振4は素晴らしいが四死球も3、当然ディフェンスのリズムも悪くなり失策1。まだまだ自分一人で投げている感じで今後ディフェンスとの一体感が出てくるとエースに近づける。久しぶりの登板になったAZ上は両サイドにストレートをコントロールして1安打はされたものの無四球、三振3とナイスピッチング。3投手で10個の三振とそれぞれいい球は増えてきた。

  内外野もランナーを背負っての場面が多かったものの、落ち着いてよく守っていました。レフト線のあたりをシングルで止めたM山、1-2塁のショートゴロでのショートK森の3塁への送球などは完封につながった大きなプレーでした

 

  走攻守ともにまだまだ発達段階ですが、練習の成果が見えてきたことも事実です。今の練習に自信をもってどんどん実戦でのプレーで精度をあげてほしいと思います。面白い野球が始まっています。