ケイ&リルと全日本動物愛護連合と仲間のブログ

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日本医学会からのお知らせ

2012年05月30日 17時37分46秒 | 動物愛護法改正パブリックコメント例文
日本医学会からのお知らせ


日本医学会は日本医師会の中にあるので電話は日本医師会につながりますが、日本医学会につなげてもらえます。
03-3946-2121


――――――
動物愛護管理のあり方検討小委員会の最終報告に対する意見
http://jams.med.or.jp/news/021.html

平成24年1月27日

 平成23年12月に中央環境審議会動物愛護部会動物愛護管理のあり方検討小委員会は「動物愛護管理のあり方検討報告書」を取りまとめ、これを受けて環境省動物愛護管理室はパブリックコメントを募集し、その結果を踏まえて最終報告書を公表しました。報告書の第7に、実験動物の取扱いに関する見解が収載されています。その要点は以下の通りです。

現在の仕組みの充実とある程度時間をかけた検証が重要
施設の把握、事故・災害時の実態把握のために、関係団体の連携強化や届出制等を検討
自治体の職員には実態把握と実効性の確保が困難
産業動物と同様にペットとは飼養管理方法が異なる。業界団体は実態を把握しているので実験動物生産業者を動物取扱業の登録対象に含めるべきでない
動物種によっては実験動物と家庭動物等の両方で扱われるので、動物取扱業の登録対象とすべき
3Rのうちの代替法利用と使用数削減も義務規定とすべき

 ここでは、実験動物の取扱いは現行のままとすべき、すなわち届出制は導入すべきでないとする意見と、実験動物に対する法規制を強化すべきであるとする意見が両論併記されていますが、このことを日本医学会は大変遺憾に思います。

 われわれ日本医学会は、関係各省の動物実験基本指針に則った研究機関等による動物実験の自主管理が順調に定着・普及していることから、現行を継続し、しかるべきときに自主管理に対する評価を行った後、実験動物に対する法規制強化の必要性を検討すべきであると考えます。この過程を経ずいたずらに法規制を強化すれば、生命科学研究に空洞化を招くおそれがあります。動物実験・実験動物関係団体の連携強化と継続的な検証の実施により、実験動物の愛護・福祉に配慮した生命科学研究と医療がますます発展することを確信しております。
――――――



緊急声明!動物愛護法から実験動物、動物実験施設が外される!
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/b5446369c7815c216dffdbcee403b559




動物愛護管理法の中で、最低でも動物実験施設の登録制/届出制を設けるべきだと思うが、動物の事を考えそれに賛成なのか、動物の事は二の次で反対なのか、日本医学会に電話をして聞いてみた。

「お知らせに書いてある通りです。それ以上言う事はありません。」

お知らせ発表の後で、パブリックコメントでも国民の多数の人が、実験動物も他の動物と同じだ、諸外国のように規制をするべきだ、と言う意見がある事をしっかり受け止め考えを改める気はないのかと聞いたが

「それはない。お知らせの通りだ。」



・・日本医学会、非人道的。





日本医師会にも聞いた。
広報につないでもらったけど、動物愛護管理法でそう言う話になってるとかは全然聞いていないと。
こう言う電話は初めてだと。
日本医学会がそう言う発表をしてるんだったら日本医師会も対立する訳にはいかないので同じ意見になるんじゃないかと。
それじゃ困る、日本医師会が率先して動物と命のために法規制と管理を求めてくれたら大多数の国民からすごく応援されると思うしイメージアップにもなるから、日本医学会を説得するぐらいの感じでやってほしいとお願いした。
事務局の人なので動物実験の事とか全然知らないみたいなので、動物実験について調べて知って欲しいとお願いした。
動物や生命倫理に関する話は徐々に上がってきて役員会などで話がされると思うと言っていたので、国民の動物実験に関する法律を求める声を伝えて欲しいとお願いした。





【動物実験とは】 日本の大学の実態

http://youtu.be/4LVzAN0SU6A















2012/5/30



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