ケイ&リルと全日本動物愛護連合と仲間のブログ

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超メルマガ 「至急!イルカを守るパブコメ」「12月7日まで!パブコメ」「無料で犬の映画」「小話」

2011年11月17日 11時12分39秒 | 動物愛護法改正パブリックコメント例文

今日はブログにもアップ。

こんにちは。なんか久しぶりな気がするケイ&リルの超メルマガです。
やる気がないわけじゃないんですけど、やる気がでない今日この頃です。
マリッジブルー(マリッジブルーとは結婚を控えた人に見られる精神的な症状の総称である。)じゃないけど、荷物整理とか嫌で引っ越しブルーです。
23日のお昼に引っ越し業者が荷物を積みに来て、その日のうちに鹿児島に行く予定です。
りる(シマリス♀)とふた(孔雀鳩♂)を連れて一緒にどきどき新幹線(*´ω`*)

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登録ありがとう御座いました。

今日のは保存版です。
リンク先も全部目を通して一つずつ確実にこなしていってくださいね。


●至急!イルカ類を守るパブコメの送信をしましょう。
実はもう12日で期限が切れてる可能性がありますけど、向こうの手違いか何かでサイトからの意見はまだ送れます。
だから今日、早く送ってください。
内容を詳しく知りたい場合はタイトルで検索すればパブコメ詳細ページが出てくると思います。
国民の素直な意見を簡単に書くだけでもOKです。

▼水産庁「小型捕鯨業の告示案についての意見・情報の募集について」
https://www.contact.maff.go.jp/jfa/form/f5be.html

――僕の意見した分――
小型捕鯨業は日本で行うべきではない。イルカやクジラを殺したり、捕獲して家族と引き離し芸を仕込み娯楽の道具にする事を、日本人として認められません。
日本人の感覚で言うと、イルカやクジラは犬や猫と同様です。
小型捕鯨業を認める行政は野良犬や野良猫を撲殺する事も認めているのと同じなのでやめてください。
日本人として恥ずかしいです。
――――



●動物愛護管理法のパブコメ 12月7日締切!

なんか前回よりも動物好きさん達の盛り上がりがかなり低いような気がしますね。気のせいでしょうか。

▼「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」に関する意見
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14414


残酷な動物実験に使われる動物の事についてはJavaのブログをちょっと見てみましょう。
http://usagi-o-sukue.sblo.jp/article/50209579.html

総合的に意見例を参考にできると思うのでALIVEのブログからどうぞ。
「動愛法改正:ALIVEパブコメ意見案」
http://alive-net.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/alive-cf24.html


ALIVEブログにも書いてるんですけど、パブコメは2種類あるのでどっちも確実に送りましょう。
両方12月7日締切です。

▼「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」に対する意見
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14412


ちなみに、自称実験動物の専門家と言ってるこのヒトはこんな事を言っています。

熊本大学生命資源研究・支援センター センター長・教授 浦野 徹
実験動物と動物実験に関する意見書
http://www.env.go.jp/council/14animal/y143-24.html
「 ~ 以上から、今回の動物愛護管理法の見直しにおいては、実験動物関係は見直す必要は全く無く、むしろ、現状の自主管理体制を今後も着実に推進していく事が重要であり、これにより、我が国の実験動物を用いた科学研究が欧米と互角に行っていけると判断します。」

動物の命を自分たちと同じ命だと考えず、私利私欲だけで動物実験が必要だと言う種類の一人ですね。
こういう専門家連中は動物を使った科学研究がしたいだけなんです。
健康な生活をするための方法、平和で平等な社会を作るための方法、すべての命を尊重し大切に考え生きていく方法、などなど分かりきっている事すらできもしないやりもしない本気で取り組みもしない人間が、また別の新しい発見をした所で結局は一部の金儲けビジネスのために利用されるだけで、人類のためにも国民のためにもなりません。

そしてそういう事を考えた事のない国民の皆さんは、動物実験は仕方がないとか必要だとか勝手に思い込んでしまって、結局は政府や専門家の連中や利権の絡んでる連中のやりたい放題させてしまっています。



●無料映画 『疫病犬と呼ばれて』 The Plague Dogs (1977)
The Plague Dogs
Penguin Books Ltd

リチャード・アダムスの小説をアニメにしたイギリスの映画作品です。
とある研究所で動物実験をうけているローフとスニッターの2匹の犬が研究所から脱走し・・

僕もまだちょっとしか見てませんけど、研究所で虐待されている犬が主人公という残酷で重苦しい内容で、ストーリーも非常に悲しい展開となる、動物実験を批判したアニメ作品です。
YouTubeで無料で見れます。90分ぐらいの作品で、10分割でアップされています。
http://www.youtube.com/user/PlagueDogs#p/u

The Plague Dogs [DVD] [Import]
Anchor Bay

日本人が動物愛護と動物実験の事を考える足しになれば良いなと思います。

疫病犬と呼ばれて (上下) 古書
リチャード・アダムズ (著), Richard Adams (原著), 中村 妙子 (翻訳) 評論社



★頭の痛い内容だらけなので最後に小話のコーナー

地方のラジオ局の面接試験での話。
「即興で寸劇を作れ」と言われた女子大生の姪は即座にドアを開け、
ライバルたちに怒鳴った。「入社予定者はすべて決まりました。
皆さんは交通費を受け取ってお帰りください」。姪は見事合格した。


高血圧で病院に通っている母が、お医者さんに注意された。
「肥満は心臓に悪いです。車で言えば、
小さなエンジンで大きな車体を動かすようなものです」。
それを聞いた妹は「高性能ってことじゃない?」


数年ぶりで風邪をひき、お医者さんへ行った。
超満員でなかなか自分の番が来ず、気分も悪くなってきた。
その時、隣に座っていたおばあさんが声をかけてくれた。
「しんどいやったら、家帰って休みや」。



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ケイ&リル
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor

keidoubutu-aigo@yahoo.co.jp

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2011/11/17 10:55 送信



『ケイ&リル 動物愛護の超メルマガ』
http://archive.mag2.com/0001350453/index.html

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登録できたらまた教えてください。

     

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