師匠のメソード

先週のヴァイオリンの師匠のレッスンの時に、改訂して出版を予定されてる教本の内容のスケッチを渡され・・・

何か気がついた事や意見があればお願いしますとの事だったので

じっくり何度も読み返してみたすごい走り書きなので・・・これ何て書いてあるんだろうと思う部分もあるけれど前後関係から察しは大体ついた

スゴイ内容が書かれていて一番最初からの指導方法・・・

師匠のメソードにおける大きなポイントが所々に・・・

絶対に外してはいけない部分なんだと思った

写真を入れる部分もあるので悪い例と良い例と撮影しないといけないんだろう

早く続きが読みたい・・・時々物のたとえの言葉の部分で今の子供達にピンときにくいものがあるので、そういう部分は、少し別な言葉を提案してみようと思いながら読んでみた

以前に三度の重音の練習の取り組み方の部分だけを頂き・・・なるほどな～と思い正しい音程と美しく聴こえる音程について考えさせられたその使い分けを緻密に計算し手に反映させる方法が書かれてあった

わからない人が見たらすぐに捨てられてしまいそうな師匠の走り書きのスケッチの紙切れだけれど・・・スゴイお宝

出版までにはまだしばらく時間がかかりそうだけれど、何としても実現させて欲しいと思うのです

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