ケダ類 Go! Go!

生存表明用ブログ

ネット落ち

2006年05月31日 | 雑談
 ちょっと年寄りが入院することになったりしてオフライン身辺が忙しくなりますので、当分更新はないと思います。(反対に狂ったように更新しているという可能性も全然ないわけではありませんが、まあ、ないやろ)
 でもまあ、たぶん命をとられるようなことにはならないと思うので、医者と家族二人三脚でぼちぼちがんばります。

「定期健診を受ける」「不調があれば早期に信頼できそうな医者を受診する」ということが大切で、それをしないことは、自分の体に対しても家族(や一緒に仕事をしている人など)に対しても背任行為だな、と自戒。
 みなさまもお体くれぐれも大切に。
 そして、免疫力維持のため、一日一度は笑って暮らしてねん♪

水もしたたる……

2006年05月24日 | 雑談
 大矢さんとこはガスまわりだそうだけど、うちは水まわりにガタが来ている。もっともこちらは、昭和の遺物の賃貸マンションのうえ、オーナーの方針だか、賃貸業者の気配り(オーナー向け)だか、そもそも賃貸物件というのはそーゆーもんなんだか、「明らかな問題が生じるまで手は打たない」というメンテナンスをされている。水道の蛇口がちょっとぐらぐらしているから直してほしいと申し出たときは、水漏れしはじめたらすぐ直すからもうちょっと我慢してくれといわれる始末。ていうか、そんなもん?

 で、今回は台所の流しの排水のほうで水漏れ。
 アルミを張った流しの下用シートを敷いていたので、床板にはまだ被害が及んでなかったけど、流しの下のスペースって、がらがらにしているお宅ばっかりじゃないでしょ? いろいろつっこんでますよね? あそこをがらがらにして、水受けしか置けない状況になってしまった。不便~。家賃のこのスペース分、返してほしい(ビンボー人の切実な希望)。

 今日、業者さんが2度来てくれて、2度目には排水管のところをはずして点検してくれたところ、それと接触しているステンレス槽に穴が開いちゃってて、ステンレス全体を取り替えなきゃだめ、また連絡しますという結論と、いったんはずしたために被害の拡大した水漏れを残して、業者さんは帰っていった。
 ひええええええ。

 帰り際、
「ステンレス天板を替えるってことは、当日は上に載ってるものだけ除けておけばいいですか?」
「上全部替えるから、上に載ってるものと、下に入ってるものも全部どけちゃっといてください」
 ひえええええええええええええええええええええええ。

 荷物を捨てて身軽になれという神の声でしょうか。とほほほほ。

 それにしても、stainlessって「錆びない」ってことじゃなかったの? lessだから「錆少な目」ってことで、要するに錆びるのか(へぇ!<言うとる場合か)。そういえば、天板のほうもところどころ錆びてるんだよね。昭和、恐るべし!<なんでや。

 というわけで、お米をといだ水はタライに受けて洗面所に流しに行くという生活をしばらく強いられそうです。植木でもあれば、それにやればいいんだけど、んなもん、うちにはないしな。

 文明の利器も昭和50年代からの歳月にはこうして屈するわけだから、昭和40年代……すみません、ちょっとごまかそうとしましたが、ぴったり40年です……生まれのナチュラル肉体(=自分)なんて、もうぼっろぼろのさっびさびなんだろうなあ。とほほのほ~。

2400円のトートバッグが手に入らない理由

2006年05月21日 | 雑談
 ミスドのオレンジ色のトートバッグがちょっとほしい。でも、現時点でカードは2枚しかなくて、そもそもドーナツは100円均一のときしか買わないし、うちでドーナツを食べるのは1人だけ(わたしではない)。これで28日までにあと18個もドーナツを買うことは……むり。
 実質的に2400円のトートバッグが入手できないメンタルビンボー。哀しいのぉ。

(40歳のおばちゃんがミスドブランドのトートを持ち歩いているのは果たしてどうなのかという問いについては考察していません。どうせもらえないんだし)

田中哲弥の新刊(まじです敬称略です)と既刊の感想(にはなってないか)

2006年05月16日 | MQ
 ミッション:道々うんこせよ! ……だったりしたらいやだなあ。

 というような話はさておき。
 『ミッションスクール』 田中哲弥ハヤカワ文庫JA)が、今月24日ごろに発売になるそうです。今度は新刊です。まっさらさらです。電撃hpで連載されていた作品に書下ろしが加わっての一冊だそうです。

 出版社を早川書房に変えて復刊された『やみなべの陰謀』は、今読み返しても大好きな一冊。久しぶりにコンテンポラリーな小説読んで「おもしろかったー」と思った。
 なお、わたくしがジャンルを決めるなら、「笑い後しみじみ時々脱力(それも激しく)」でしょうかね。

 なお、この小説についてひっじょーに高く評価したいポイントの一つは、関西弁の音の文字再現力です。音楽的に複雑な方言はみんなテキスト再現が難しい(たとえネイティブの作家が書いても)と思うんだけど、これはね、すごいですよ!
 なお、この作品がアニメ化されるときには、川北老人役で牧野修さんに声優デビューしてもらいたいと願ってやみません。その前にアニメ化を願えってか? いや、ともかくも、あのぽわぁ~んとした関西弁は絶対この人のだと思う。違ってたら『やみなべの陰謀』をさしあげます。誰に。

萌え~

2006年05月09日 | 見た
 すでに回がずいぶん進んでいたようだけれど、偶然NHK教育TVで「知るを楽しむ」を観た(2006.5.8.)。しゃべりの達者な元スポーツ選手はたくさん輩出されているけれど、経営者の域に達している川渕チェアマンを得られたことは、日本のスポーツ界にとって本当にラッキーだった――いや、無責任にそんなに話を広げるべきじゃないか。ようするにわたしにはありがたいことだったな、と。濃いファンの目から見て「サッカー界にとってどうだったか」なんてまるっきりわからないし。

 たまたま昨夜観られた回は、アントラーズ誕生秘話。いやー、面白かったなあ。
 んでまた、川渕さんの話がいいのだ。
「アントラーズのJリーグ入りの可能性はどれくらいですか、と訊かれて、さすがに100%というのは気の毒かな、と思って、それでもあきらめてもらわなきゃいけないから、99.9999%ありません、と申し上げたんです。それであきらめるだろうと思ったら、あにはからんや!

 きゃー、かっこいいー、あにはからんや!萌え~!

 続きが知りたい方は再放送で観てください。あるかどうか知らないけど。

 番組では、まだ若いジーコとアルシンドの連携ゴール・シーンなんてものまで魅せてもらっちゃって、元茨城県民はあの興奮再び! 実に嬉しかった。

 鹿島はスタジアムもいいけれど、クラブハウスがよかった。ずいぶん前に一度行ったきりだけど、練習場を見学できるカフェみたいな場所が公開されていたり、子供サッカー場が併設されていたり。地元で育つサッカー・チームが地元のサッカーを育ててるって感じがした。

 アルビレックス新潟も同じような感じで、巨大な市民公園の中にビッグスワン(スタジアム)があって、市民用のサッカー場やらいろんなスポーツ設備が隣接している。
 わたし自身は(Jリーグ創設当時とアントラーズ優勝間近の数試合を除くと)テレビで観るとすれば子供の頃から親しんだ野球と相撲がもっぱらで、サッカーやテニスはメジャーな国際試合ぐらいしか観ないけど、地元に鑑賞と憧れの対象となるプロ・スポーツ・チームが根ざしている土地を二つも見られたのはいい経験だったなあ。

 来週はバブルがはじけた後のJリーグ下支え期の話らしい。忘れずに観られますように。
 水曜日には辰巳芳子さんもやっていたのか。1回見逃しちゃったみたいだけど、これも今週は観ようっと。

日曜日の朝からおいしうございました

2006年05月07日 | ラジオ
 「安藤和津のTEPCOトークマルシェ」(文化放送日曜午前9時半~)に岸朝子さんが出演なさっていた。おお、ラッキー。来週もご出演ということなので、忘れずに聴かなければ。

 安藤和津って誰かなあ、と検索したら、ああ、奥田瑛二の奥さんか。最初、誰かわからなくて、話口調からわたしぐらいの年代かなあ、と思ったんだけど、お母様が岸さんと同い年だという(しかも誕生日が2、3日しか違わないと今日の番組で話していた)。というわけで、もうちょっと先輩だったようだけど、そのご母堂はずいぶん大変な時期を経てこられたのね。

 それにしても、岸さんのあの元気パワーはやっぱり長寿の国、琉球料理のおかげなのかしら。今度生まれてくることがあったら(こなくていいんだけど)わたしも女子栄養大学に入ろうかな。いや、自分は調味料を量るのさえ面倒なので大成しないに決まってるけど、香川母娘(創立者および現学長)や岸さんのようなご学友が得られるんじゃないかという下心。人間ちっちゃ。

 岸さんは82歳にしてシャンソン歌手デビューなさったそうである。
 人間の可能性って素敵。
 人間にもいろいろあるってことだけど。うひゃ。

あーあ

2006年05月05日 | 雑談
 のんびりだらだら楽しかった3連休もおしまい。
 仕事のファイルが入ったので、明日から通常営業(=ネット不在がち Googleは使ってますが)に戻ります。