英彦山は福岡県と大分県境にある、杉の古木や落葉樹に囲まれた1200mの修験道の山。
奉幣殿までいきなり続く長い石段は、登山開始早々には堪える。階段両脇には現在は使用されていない宿坊らしき建物がひっそりと残されていた。
登山道は、殆どが石段、鎖場2箇所、急登ありの難所が続く。途中修験者の一団に合い、この山ならではの自然の風景を見る事が出来た。
急ぐことはない と思いながら一歩一歩前へ、何時の間にか目指す中岳頂上へ着いていた。既に紅葉も始まっており本格的な秋も間近、久し振りに大汗かいて山の空気を胸いっぱい吸い込んだ。
参道 奉幣殿 霊山での修業
頂上はもうすぐ 英彦山中岳 山頂
長い道中、道の駅にも3か所寄った。その1つ、田川郡大任町の道の駅「おおとう桜街道」の一億円トイレにはビックリ、立派、りっぱ。トイレに感動したとは、これ又ビックリ。これ目当てに行くのもいいかも?付随して敷地内に天然温泉さくら館もあり、ゆったりと湯に浸かった。
自然に元気を貰った旅 おわり
久しぶりの登山ですね。
お疲れ様でした~。
霊山での修業姿は凄いね!
温泉でゆったり。うらやましいです。
入っている。 何で~?・・・No
階段、お疲れ様でした。私だったら半分くらいでバテてるかも……
一億円トイレ、入ってみたいけど、落ち着かないかな。