昨日、トウモロコシ定植用の畝を準備しておいて、
今朝は 朝一番は寒かったけど昼間は暖かくなりそうな気配だったので、本日定植作業をする事にしました。
今年は育苗に使う培養土を ジョイフルホンダの育苗培度(安め)から 農協推奨のプラグメイト(お高め)に変更したおかげか
苗の揃いが良いようです。また、苗を抜くときにプラグのカタチが崩れ難いようです。
昨年同様、 今年も 穴底植え にチャレンジします。
昨年は遅霜で一回目の定植分の8割~9割を失ってしまうダメージを受けたので
今年は、トンネル内での ベタがけ資材をパスライトから アイホッカ#40に変更しました。
また、穴の深さを昨年よりも深めに設定しました。
昨年つかった お墓用の野花立て(ポリエチレン)を利用して 植え穴を空けます。
野花立ての長さが35センチなので下の画像で15センチ位刺さっていると思います。
苗はそのまま 落とすだけ・・・
すこし 葉先が地上部分に出てますが、大事なのは生長点がマルチの面よりも低い位置にきている事。
この状態なら根が完全に活着する前に霜が降りたとしても助かる確率が高いという事を昨年の失敗から学習しました。^^;
↓マルチを準備しておいたおかげで、朝8時半頃からはじめて、10時過ぎには定植を完了できました。
このあとアイホッカ#40 をベタがけ &ユーラックでトンネル被覆します。
アイホッカ#40をTポールの間を通して 切り出します。
仮止めを兼ねて、アイホッカの上から植穴めがけて 灌水します。
あとはユーラックカンキ2号でトンネル被覆しながら 足で土寄せしておきます。
6本被覆し終わった段階で12時10分! 狙い通り!
↓昼食後、一輪管理機を のんびり設定した後、土寄せの本番
これで 多少風が吹いても大丈夫だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます