kishi831生産履歴

なんとなく生産履歴っぽいもの(野菜直売)

平成25年1月18日よりソーラーパネルのでの発電をはじめました。

初めての・・・土壌消毒同時畝立て機

2015年08月27日 | ほうれん草

朝イチ 大根のDD 終わらせた後、

今度は ほうれん草&コカブ用 の ドロクロ畝内処理を行いました。

中里地区の竹ちゃんから お借りした土壌消毒同時畝立て機

↓ コイツは土壌への薬液灌注と マルチングを同時に行える優れもの。

清瀬では畝内処理を行う場合 土壌消毒機と マルチャーを別々に行う

セパレート方式の農家が多いので、 案外、同時処理機を使ってる所が少ないです。

車体は クボタのスーパーベジマスターTA950バッテリー充電仕様 

↑この車体にアタッチメントメーカーの 佐野アタッチ研究所の マルチ畝内同時消毒機 が装着されているようでです。

実はこのお借りした機械は 特殊サイズのマルチを使うセッティングになっていて、

巾120センチのマルチを 使う事になっています。

事前にその事を聞いていたので 日本農業システムオンラインストア で注文しておきました。

初めて利用したのですが、 3日位で届きました。(お盆明けで混み合ってた?!)

一本1800円位だったのですが、 一万円以上お買い上げで送料無料に乗せられて 6本購入しました。

通常、95センチのマルチを使用して連続した畝を立てるときは、

ウチでは128センチの畝間で 縄ずり する事が多いので、今回はマルチが25センチ伸びた分加算して

153センチで 縄ずりする事にしました。

↓ 試に2本 153センチの間隔で縄ずりした所を処理してみた所、ちょうど良い感じだったので

そのまま 連続して 畝たてを行っていきました。 因みに、縄ずり後、各畝に 化成8号を散布してあります。

↓ マルチングの最中に 各ラインの送り出しがきちんとされているか、この確認計を逐一チェックしながら作業します。

午前中に13畝+ 午後に13畝 処理したので 都合26畝 用意できました。

その後、 一輪管理機で 畝間を サクキリして、土寄せをおこないました。

順次使用していくのですが、 使用する前に 風で剥がされてしまったりしないように、ガッツリ土寄せ!

やはり 畝内同時消毒機は ピクリンの臭う事が殆ど無いのが良い所ですが、

機械の重量がかなり重くなるので、使いまわすとそれなりに体力をつかいますね^^;

95センチマルチ仕様でもう少し機械の重量が軽かったら 購入しても良いかなぁ~。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大根作付 予定地を土壌消毒DD  | トップ | 8月27日(木)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ほうれん草」カテゴリの最新記事