どうも!!
報告が遅くなりましたが、今シーズンが無事終了しました。今シーズンもたくさんの人達の支えの中で大きな怪我なく本当に充実したシーズンを送る事ができました。本当にありがとうございました!!最終戦は敗れ11勝13敗という成績でフィニッシュでした。今日はチームの話とともに今の自分の思いというのを書きたいと思います。
今シーズンからBerlin Emporベルリン エンポー というチームに移籍しました。このチームはサッカーではベルリンではかなりの強豪みたいです。
簡単にチームメイトを紹介していくと、、
ノバート
彼は何度かブログでも登場してますが、自分と同じPGであり、選手であると同時にAlba Berlinのユースクラスのコーチでもありもう5年間Albaの組織の中で働いている人間です。彼とは試合中は信頼し合ってますが、練習中ではほんとに何度も喧嘩に近い口論をしたりお互いにぶつかりあってました。彼はやはりバスケIQがものすごく高く、本当に多くの事を学ばせてもらいましたし彼はこれから自分がこのドイツで企んでいることのキーマンでもあります。
ショーンジャクソン
彼はアメリカ人で現在35歳ですが、もともとドイツに来たときはブンデスリーガのトップリーグでプレーしてました。というのを知ったのは実は最近になってから。彼ともよく話をしますが、彼がNCAAのD1でやってたということだけ聞いてましたが、ドイツでトップリーグでやってたと聞いたのここ最近。
でもそれも実際プレーを見てれば納得で、チーム一安定感がありみんなから信頼されてる選手で、そしてまた自分にもすごく信頼を置いてくれてる選手でした。経験がある分ゲーム中練習中つねに自分を成長させるために、ここはこうした方がいいとかいろいろアドバイスをくれてました。アメリカとドイツでトップを経験している彼とワンシーズン通してプレーしたことは自分にとってもすごく大きな経験だと思います。
サンディー&ザーシャ
問題はこの二人です。ボールシェア率が一番悪いのがこの二人、サンディはセンターザーシャはSGですが、彼らはものすごく点取り屋です。実際ザーシャは多分今シーズン得点王とったんじゃないかと。
でも、実際メンタル的な面で一番自分に大きな影響を与えたのもまたこの二人でした。日本だったら確実に嫌われるタイプの選手じゃないかと。でも今自分はこういうメンタリティーを持った選手の貴重さというを感じています。
誰になにを言われようが自分のやり方を変えない。バスケはチームスポーツであり、一人では実際勝つのは難しいでしょう。
でも彼らは自分のやりたいプレーをはっきり自分にも伝えてくるし言うから、彼ら自身やりやすい環境というのを作りだせるんです。それで実際彼は得点王までとりました。
彼らの場合はPGではないから、これをPGに置きかえて考えると。ここからが自分が今シーズン一番くらい感じシーズン中意識していたこと、そしてこれからも続けてやってくことです。
日本人が海外でPGとしてプレーしようとした時、これはチームでもストリートでのピックアップゲームでもそうですが、結局ものを言えないから回りに合わせてしまうんですよ、それでいいチームプレーヤーになった気になって。でもそのメンタリティーでは海外で一人でpgとしてはやっていけない。自分らのチームは特に我が強い選手が多いしみんな経験も自信もあるから、そう簡単には折れない。
それでもやり続けて言い続けていかなきゃいけないんです。そうしてるうちにやりやすくなってくるんです。今シーズンポイントガードというポジションがどういうポジションなのかという事を改めて学びました。どうあるべきなのかを。
でもじゃーシーズン中どこまでそういう姿に近づけたかというと、まだまだ。今のチームが自分のキングダムかというと到底そうとは言えない。でも近いイメージを持ててるゲームもありました。とにかく続けること。
シーズンは終わりましたが、すでに自分は日々ストリートやインドアのピックアップでこういった面も含めて次に向けて磨きをかけはじめています。ずーっと言ってる事ですが支配者でありつづけること。徐々にトップの選手たちやシーズンを終えた選手も集まってくるでしょう。でもその中でも支配者でありつづけるように。
日本への一時帰国は現段階ではまだわかりませんが少なくとも5月いっぱいはこっちにいます。
天気もよくなってきたのでやることやりつつ春夏のベルリンを楽しもうと思います♪
まじで春夏のベルリンは最高です!
ではではチャオチャオ★
報告が遅くなりましたが、今シーズンが無事終了しました。今シーズンもたくさんの人達の支えの中で大きな怪我なく本当に充実したシーズンを送る事ができました。本当にありがとうございました!!最終戦は敗れ11勝13敗という成績でフィニッシュでした。今日はチームの話とともに今の自分の思いというのを書きたいと思います。
今シーズンからBerlin Emporベルリン エンポー というチームに移籍しました。このチームはサッカーではベルリンではかなりの強豪みたいです。
簡単にチームメイトを紹介していくと、、
ノバート
彼は何度かブログでも登場してますが、自分と同じPGであり、選手であると同時にAlba Berlinのユースクラスのコーチでもありもう5年間Albaの組織の中で働いている人間です。彼とは試合中は信頼し合ってますが、練習中ではほんとに何度も喧嘩に近い口論をしたりお互いにぶつかりあってました。彼はやはりバスケIQがものすごく高く、本当に多くの事を学ばせてもらいましたし彼はこれから自分がこのドイツで企んでいることのキーマンでもあります。
ショーンジャクソン
彼はアメリカ人で現在35歳ですが、もともとドイツに来たときはブンデスリーガのトップリーグでプレーしてました。というのを知ったのは実は最近になってから。彼ともよく話をしますが、彼がNCAAのD1でやってたということだけ聞いてましたが、ドイツでトップリーグでやってたと聞いたのここ最近。
でもそれも実際プレーを見てれば納得で、チーム一安定感がありみんなから信頼されてる選手で、そしてまた自分にもすごく信頼を置いてくれてる選手でした。経験がある分ゲーム中練習中つねに自分を成長させるために、ここはこうした方がいいとかいろいろアドバイスをくれてました。アメリカとドイツでトップを経験している彼とワンシーズン通してプレーしたことは自分にとってもすごく大きな経験だと思います。
サンディー&ザーシャ
問題はこの二人です。ボールシェア率が一番悪いのがこの二人、サンディはセンターザーシャはSGですが、彼らはものすごく点取り屋です。実際ザーシャは多分今シーズン得点王とったんじゃないかと。
でも、実際メンタル的な面で一番自分に大きな影響を与えたのもまたこの二人でした。日本だったら確実に嫌われるタイプの選手じゃないかと。でも今自分はこういうメンタリティーを持った選手の貴重さというを感じています。
誰になにを言われようが自分のやり方を変えない。バスケはチームスポーツであり、一人では実際勝つのは難しいでしょう。
でも彼らは自分のやりたいプレーをはっきり自分にも伝えてくるし言うから、彼ら自身やりやすい環境というのを作りだせるんです。それで実際彼は得点王までとりました。
彼らの場合はPGではないから、これをPGに置きかえて考えると。ここからが自分が今シーズン一番くらい感じシーズン中意識していたこと、そしてこれからも続けてやってくことです。
日本人が海外でPGとしてプレーしようとした時、これはチームでもストリートでのピックアップゲームでもそうですが、結局ものを言えないから回りに合わせてしまうんですよ、それでいいチームプレーヤーになった気になって。でもそのメンタリティーでは海外で一人でpgとしてはやっていけない。自分らのチームは特に我が強い選手が多いしみんな経験も自信もあるから、そう簡単には折れない。
それでもやり続けて言い続けていかなきゃいけないんです。そうしてるうちにやりやすくなってくるんです。今シーズンポイントガードというポジションがどういうポジションなのかという事を改めて学びました。どうあるべきなのかを。
でもじゃーシーズン中どこまでそういう姿に近づけたかというと、まだまだ。今のチームが自分のキングダムかというと到底そうとは言えない。でも近いイメージを持ててるゲームもありました。とにかく続けること。
シーズンは終わりましたが、すでに自分は日々ストリートやインドアのピックアップでこういった面も含めて次に向けて磨きをかけはじめています。ずーっと言ってる事ですが支配者でありつづけること。徐々にトップの選手たちやシーズンを終えた選手も集まってくるでしょう。でもその中でも支配者でありつづけるように。
日本への一時帰国は現段階ではまだわかりませんが少なくとも5月いっぱいはこっちにいます。
天気もよくなってきたのでやることやりつつ春夏のベルリンを楽しもうと思います♪
まじで春夏のベルリンは最高です!
ではではチャオチャオ★