本日も天下泰平、視界良好也!

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「変なおじさん」からタイトル変更

大晦日て言ってもね

2014年12月31日 23時18分41秒 | 日記

本日遂に大晦日、しかし52年も人間やってりゃ取り立てて感慨、思い入れもなし。

午後買い物に出るや、直ぐ夜が暮れる。

年忘れにっぽん歌を観ようとするや否や、チビガキ娘に敢え無くチャンネルを奪われ、

仕方なく二階のテレビ鑑賞を余儀なくされる。

で、ボクシング中継の時間となる。井岡選手、鮮やかなKO勝ち、

やはり彼は物が違う。しかしいつの間にかもう25歳か。プロボクシングの世界では

そろそろ中堅と言われる年代だ。

あっ、てな間に紅白歌合戦、中森明菜観そびれた。

どんな表情で歌っているかを観たかった。元気そうならそれでいい。

まぁ、しかしスーパースターてのは心に茨を抱えていても

決して外には出さないでしょうな。ある意味因果な商売である。

あっ、今度はボクシング中継、ノックアウトダイナマイト、内山選手

の中継を観そびれてしまった。何という事だ。


世界最速二階級制覇・・・、何て素晴らしいのだ。

2014年12月30日 20時44分58秒 | スポーツ

井上尚弥選手やりましたね。

世界最速2階級制覇、2回ノックアウトで決める。

相手のナルバエス選手は39歳の老練なチャンピオン、

今までノックアウト負けなしというタフネスな一流のチャンプ。

しかし井上選手のノックアウト勝ちを決め小躍りしてリング上を舞う姿を見て

あの大場政夫さんがチャンピオンになった姿がダブってしまた。

それとチャンピオンの9歳になる息子さん、父親が敗れた姿を見て、

父と同じく茫然とした姿、表情がちょっと痛々しかった。

いや、お父さんは立派なチャンプだったんだよ。

WBOの世界フライ級王座16回、スーパーフライ級11回、

何と都合27回防衛だそうな。(調べるやそんな感じ。)

いや、でももっと素晴らしいのは今日の試合後のリング上でのマナーである。

お互いをたたえ合って握手何かするのはよく見かけるが、

井上選手のヒーローインタビューも残って聞き入り、拍手を贈っておられた。

普通はとっとと控室へ帰ってしまうのに何て素晴らしい、何というジェントルマンなのだ。 

人格的にもチャンピオンである。

しかし、ナルバエス選手が初めてチャンピオンになった年、

井上選手はまだ9歳、ちょうどナルバエスジュニアも同じ9歳とのこと。

今夜のTV中継の実況アナが

”いつしか息子さんが井上選手と対戦する日が来るかも知れません”

何てコメントしていたが、それはまるであの”あしたのジョー”に次ぐ不朽のボクシングマンガ

「がんばれ元気」の関拳児と堀口元気みたいではないか。

 


年末恒例ボクシング中継、片やあの・・・・

2014年12月30日 08時04分41秒 | 日記

本日新聞を見るや、この年末のボクシング中継の記事が目に入る。

本日30日と大晦日に何と8試合中継だそうな。

史上最年少の2階級制覇を狙う井上尚弥、

世界王座決定戦に臨む元世界王者の八重樫東、

それとロンドン五輪の金メダリスト・村田諒太。

以上が本日放映。

明日が何とTV局2局にわたって

ノックアウトダイナマイト・内山高志、

防衛戦に臨む河野公平、

世界王者に臨む田口良一。

また別の局での

世界挑戦の天笠尚、

王座決定戦の高山勝成

ノンタイトル戦がちょっと寂しいが井岡一翔選手・・

と、まぁ好カード、注目選手がずらり。

ボクシングファンにはたまらないが、しかし・・・

かつて年末の夜の番組を席巻した格闘技、

K−1何てのは一体どこへ行ってしまったか?

首都圏何かでは放映されているのか、

そもそも興行自体が組まれているのか。

かつてこの時期の主役であった格闘家たちは

今どんな気持ちで年の瀬を迎えているのでしょう。


ストーブリーグ~黒田投手素晴らしい!一方・・・

2014年12月27日 15時38分43秒 | スポーツ

本日早朝、寝ぼけ眼でラジオを付けるや、ビックリニュースが・・・

ヤンキース黒田投手、古巣のカープ復帰とのこと。

確かに前々からカープ球団から復帰へのラブコールをされてはいたが、

よもや・・・・。

今回ヤンキースの提示した条件(年俸)は20億程と言われているが、

カープの提示は4億。それでもカープ復帰を選択したのは彼の男気か

、はたまた育ててもらった球団への恩義、忠誠心からか・・・

まぁ、下世話な推測はよすとして、この黒田投手、この私だけでは無く、

その人間性には誰しも好感を持っていたはず。 

メジャーでも一流投手となった今でも、インタビュー等では多くを語らず、

偉ぶったものの言い方は一切ない。そう沈黙は金とはよく言ったもの、

でもあれだけの実績の持ち主で有るからにして語らずともその存在感、

いや、カリスマ性すら伝わってくるものだ。

そういえば今シーズン終了後、引退を考えているという報道もされていた。

現役生活の終焉を間近に感じていたのか?

それにしてもカープにとっては物凄い戦力アップである。

それに対しドラゴンズは・・・・

契約更改で揉め、戦力補強もFA では待ち人来たらず、

外国人選手はお得意のドミニカからの無名の選手のみ。

しかし補強の中味は・・・・、

野手の補強が少し物議を醸している。

俊足・好打はいいが、ポジションが被り、皆中距離ヒッターばかり。

様は打撃、何と言うか攻撃の多様性がないのだ。

確かに広いナゴヤドームではホームランは出にくく、

俊足・好打の選手の方が得点契機は高いであろう。

しかし一シーズン全部ナゴヤドームでゲームを行うのではない。

狭い神宮、ホームランの出易い東京ドームでもゲームをするのだ。

昨シーズンだったか在籍したクラークのような打者も必要なのでは。

彼の一振りで試合の局面を何度かひっくり返したことは記憶に新しい。

平田も四番候補であるが、彼はプロのレベルでは決して

ホームランバッターではない。

まぁ、ポジションが被っていてもその中でその時々調子のいい選手をとっかえひっかえ使い、

育成より”勝っ野球”を目指す落合さん、まぁ、勝ててるうちはそれはそれでいいのかもしれないが・・・

しかし観る方は何かつまらないのだ。


ゆるキャラ集結

2014年12月21日 08時45分47秒 | 社会・経済

昨日、岐阜は柳ヶ瀬商店街に全国のユルキャラが集結、

イベント「ゆるクリ2014」が開かれたらしい。

子供達は大喜び、結構なことであるが、

今年ゆるキャラグランプリで優勝するは

群馬の”ぐんまちゃん”であったらしい。

ぐんまちゃん・・・・・、えっ、そのままではないかっ。

大きなお世話かもしれないが、もう少し趣向を凝らしたキャラクター名は無かったものか。

例えば、え~っと、その・・、赤城山を文字って(ご存じ国定忠治の「赤城の山も今宵限り」である。)

え~、その~ 「アカギー君」・・・・・・・

その他には・・・・・、え~と、例えば、まぁ、そのー・・・・

歴代総理大臣を多数輩出している群馬県、したらば「ソーリーちゃん」何ては・・・・・、

(いや、ここだけの話、昨今イメージ良くない、ダメですな。)

やはり難しいですな、失礼いたしました、"Ⅰ AM SORRY " 何てね。お後がよろしいようで。