訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

朝日新聞の呆れたギョーザ事件の社説

2008年04月15日 22時04分38秒 | Weblog
【筆者記】
本日、4月15日(火曜日)付の朝日新聞の社説(ギョーザ事件―捜査を長期化させるな)を読み、一体この新聞はどちらの国から発信しているのか、ちょっとクビを傾げたくなるような社説です。
一見、まともなような記事を書いているように見えますがよく読んでいるとまるで中国擁護と取れるような内容だ。
<朝日新聞の社説
まず、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件の捜査が行き詰まっているから始まり、双方が自国で混入した可能性はほぼない、と主張していると説く。
そして両捜査当局が協力して調査したが進展はないとし、日本側は国内での捜査はほぼ終了し、あとは中国次第だというのだが、その中国側から新しい動きは伝わってこないと社説で述べています。そしてこのまま捜査が事実上、終結してしまっていいはずがないと社説で言っていますが、では原因はどちらにあるのでしょうか。科学的捜査で中国側の混入が間違いないとされています。社説では日本側の捜査とずさんな、そして原因を絶対に認めたくない中国側とを同等に扱い、まったく中国側が意図的にこの問題から逃れようとしていることについて批判すらしていません。日本はこの問題をいつ歪曲したでしょうか、国民の命がかかっているんです。
罪から逃れようとしている中国側からの報告が遅れている原因を中国に対してなぜ、追求しないのか不思議しょうがありません。それとも朝日新聞は日本の科学捜査が間違いで中国側の捜査の方が信頼性があると言うのか。まるで書いていることは中国側の捜査が正しいかのようだ。

そこで、この毒入り問題が終結していいはずがないと朝日新聞は言っていますが、そのいいはずがないと言う理由はなんと、国民の食の安全より、朝日新聞が言う食の問題とは「中国産の野菜の輸入が昨年の45%減となり、日本の消費者が中国野菜を拒否しているために、中国側が輸出検査を強めたことでキャベツは97%減となり、中国野菜がほとんど閉め出し状態であり非常に困る」と言うものです。
では朝日はなんで困っているのでしょうか。その答えは「貿易で生じるこうした問題を解決できないならば、日中の自由貿易協定などといっても、現実味を欠いてしまう。世界経済の主役になろうという中国にとって、この信用失墜は大きい。」ということだそうだ。
日本国民にとって中国の信用失墜などどうでもいいことです。朝日新聞は日本国民の食の安全より中国の信用失墜の方が心配なのでしょうね。
しかし、本当に信じられない社説です。まともな人間ならば日本国民の食の安全を考えた時、時間稼ぎをすることでこの問題をうやむやにしようとしている中国を批判するのは当然のことだと思っていましたがどうもこの新聞はそうではなさそうです。
誰が考えても、日本の新聞であれば国民の食の安全を考えた場合、この問題の原因が解明されない限り、中国からの輸入は控えるべきであろうと書くのが日本の新聞ではないでしょうか。
挙句に、時間がたてばたつほど相互不信が膨らんでしまうことだなど、こんなことは中国に対して言うべき問題ですよ。迷惑を被ったのは中国ではなく日本の国民です。そんな常識がわからないのでしょうか。
そして「中国の人々の間には、日本側の陰謀ではないかという疑心が残る。両国関係への悪影響は計り知れない。」だなんてこの間違った風評をを否定することが真実を追究するメディアの使命そして責任ではないのでしょうか。
そんなことをせず、ただ日中を対等に比較し、いや中国を擁護し、お互いにマイナスだとは普通の常識ある人間が書いたものとは到底思いません。
胡錦濤国家主席の訪日を来月に控えて、「相互の信頼感が傷つけば、日中の様々な局面に影を落とす」とはまさに笑止千万、最初からこんなバカな嘘つき、捏造、虐殺国家に信頼関係なんてあるはずがない。よくぞここまで書きますよ。今やオリンピックを見ても世界の嫌われ者、中国など誰も相手にしなくなることがわからないのでしょうか。支那を恥ずかしげもなく大好きだと書くのはこの新聞だけですよ。
しかし、朝日新聞の言う、「相互の信頼感」を傷つけているのはどこのどいつだろうか、誰がこの問題の犠牲者なのですかね、全て、日本の国民ですよ。
最後に朝日新聞は「あいまいな決着で将来に禍根を残してはならない。」と述べています。
曖昧な決着を図り、事なきを得たいと考えているのは誰でしょうか。
まわりがまったく見えない悲しいメディアとは朝日新聞のことを言うのです。
しかし、ここまで堂々と国民の安全より中国の経済が心配だと書く厚顔無恥には驚くほかありません。
やはり、これから日本が経済的に密接な関係を築かなくてはいけないのはインド、ベトナムでしょう。今まで何度も書いてきましたが日本企業は、未だに支那にうつつをぬかしているバカ企業をのぞき撤退の準備をしなければいけません。
強いて言うなれば、インドより近隣諸国が大切だとする朝日新聞が一番嫌がることをするのが日本の正しい戦略だと思うね。
追記
<これが2008年04月16日(水曜日)付朝日の社説だ
『自民党政権の耐用年数は過ぎたと言われて久しい。なのに、なかなか政治の刷新が起こらない。閉塞(へいそく)感を打破するのに必要と思えば、有権者はすかさず政権を交代させる。そんな政治が、ちょっと、まぶしく見える 』バカも休み休み言えよ。とっくに耐用年数を過ぎているのは朝日新聞だよ。大半の国民が認めていますよ。これは世間の常識だ、間違いない。
『日本とイタリアの政治は似ていると言われる。』アホ!あんなマフィア政治などと一緒にするなよ。もし似ているとすれば開放同盟の松岡徹などが民主党の議員にいることぐらいか。そのような政治を裏で後押ししているのはそもそも朝日新聞ではないのか。何を考えているのか、ただ自民党政治を批判するためにイタリアの政治を持ち出しただけだ。墓穴を掘るような記事を書くなよ。
つまり、言いたいことは自民党を叩き落とし、民主党の政権を待ち望んでいると言うことですな。であるならば、こそこそしないではっきり民主党を支持するとしっかり書けよ。怖くて書けないだろう。根性無しが!
民主党などが政権を取れば日本は沈没だよ。

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6 コメント

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いやもう朝日以外も狂い出している (AZ)
2008-04-15 22:50:46
朝日新聞はシナの工作員にもう
すっかり取り込まれていると
思ってもいいような状態ですね。
それだけではありません。
靖国という映画、これも大問題だ
と思います。
シナ人監督の映画にどんな経緯で
日本の文化庁が賛助金をだしたのか。
靖国は日本では大事なシンボルです。
この映画見ないで文句ゆうなとか
左巻きは言うかもしれませんが、
見なくてもはっきりしている。
なぜわざわざこの映画を作ったか。
魂胆ははっきりしている。
靖国の賛美ではない。表現はやわらかいかも
知れないけれどテーマーは反靖国であることは
明らか。わざわざ日本で製作し、文化庁が
援助したとして、世界に発信すれば
どうなるか。従軍慰安婦の問題と同じように
日本の政府が靖国を批判したことになる。
そんな狙いにまんまと引っかかってしまった。
シナ人監督はなんと馬鹿な文化庁であることよ。なんと間抜けな日本人よとほくそえんでいることだろう。
もうあきれるばかりである。腹立たしいことである。
そして馬鹿国会議員どもの無策ぶり、もう
日本は絶望的である。いたるところにシナ、朝鮮の
工作員が要りこんでもう日本の機能が麻痺状態に
近づいているとわかる人が何人いるだろう。
もうなんともならないか。



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朝日は脳を腐らせる (八目山人)
2008-04-16 09:35:38
 このような社説を毎日読んでいると、私は中立で右の意見も聞きますという人が、サンデープロジェクがまあまあ中立で、チャンネル桜は偏っていると言い出す。
 少なくとも水島聡氏は、司会で、田原総一郎のように、一方に意見を導くような事はされません。
 サンプロに稲田氏が出なかった事を、出て堂々と自分の見解を言えば良かった、などと言う人が居ますが、安倍首相は、国民を信じてテレビに出続けて、無茶苦茶にされてしまった。
 サンプロははっきり言って、左翼プロパガンダ機関です。出るなら、司会を中立的な人とし、一対一で討論すると言う条件を付けるべきです。
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Unknown (平沼赳夫を応援する会)
2008-04-16 10:06:46
「民主党などが政権を取れば日本は沈没だよ。」
その通りです。
社民党もいる寄せ集め集団が政権を取れば言われるように日本は沈没します。
山口補選の民主党平岡秀夫は非常に危険な左翼集団の1人です。
一度叩いてください。
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ある日の出来事 (深夜起輝)
2008-04-16 16:35:53
ある日、怪しげな風体のチンピラ(新聞の勧誘員)がやってきて、このような会話をしたのを覚えています。

勧誘員:「お宅さんはどこの新聞とってるの?」
わたし:「日経新聞ですが」
勧誘員:「朝日も日経新聞の配達を始めたんですよ。少しだけでいいので付き合ってくださいよ」
わたし:「少しだけって、日経も契約期間が設定できるの?」
勧誘員:「朝日で契約し、朝日の料金で日経を入れます。その代わりチラシを入れます」
わたし:「日経にもチラシを入れてくれるの?チラシも見たいので、かえっていいね」

それで半年間の購読を契約し、何枚かのビール券をもらい、読売の配達所に日経の解約を連絡しました。
翌日、ポストにはチラシで分厚くなった朝日新聞が入っていました。

わたし:「やられた~」
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Unknown (あまがえる)
2008-04-17 03:21:34
一党独裁はどこかの某国の醜態を彷彿とさせます。
良きにすれ、悪しきにすれ同じ政党が長年に渡って
政権に居座っている国は世界的にも稀有と思われます。わが国はグローバル化と言いながらまさに逆行している国のように見えてしようがありません。(国と
称する国々には一党超長期政権なんて聞いたことありません)・・のような気がしますが気のせいでしょうか??。もうちょっと、血の巡りを良くしないと
政治的メタボになったりして、、、危ないような気がして、、、これも、気のせいでしょうか??
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Unknown (あまがえる)
2008-04-17 03:28:26
ごめんなさい、文字がすっとんでしまいましたので訂正させて頂きます。
「(国と称する国々には、、)=「先進国と称する国々には、、、」に訂正させて頂きます。
失礼致しました。
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