訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

「検証」が大好きな岡田外相の呆れた考え

2009年11月22日 02時08分20秒 | Weblog
           いつも二人は一緒、本当に仲がいいなぁ、家でも手をつないでいるのだろうか
【筆者記】
鳩山首相は21日午後、東京・隼町の国立劇場で、最愛の幸夫人とともに文化庁芸術祭主催の歌舞伎を鑑賞したそうです。
産経新聞によれば『観劇した演目「傾城(けいせい)反魂香(はんごんこう)」は、口下手な絵師とそれを助ける妻の情愛を描いた作品。観賞を終えた首相は自らを絵師になぞらえて「口下手な私に対し、芸達者で口達者な女房。おかげさまで助かっている」と笑いを誘った。さらに、「私のように朴訥(ぼくとつ)な人間でも生かされる場面がある。勇気をもらった」とつかの間の息抜きを楽しんだ様子だった。』そうです。「一部抜粋」
まぁ、観てはいけないとは言わないがこのような厳しい政治状況いや経済環境の中で二人で行こうとする根性が気に食わない、これが麻生氏であったならば、クソマスコミは何と言うだろうか。想像がつきます。

なるほどね、口下手な私ですか、はっきり言わせてもらうが口下手ではなく、社会勉強が不足し、現状が把握できず、その場合わせの発言と要らぬ一言が多いだけです。
あいまい且つ、ブレブレ答弁や「私を信頼しい欲しい」など誤解を生むような発言によってどれだけの国益を失っているか、この総理大臣はいまだにわかっていません。
一方でブレブレ発言は共通しているが、この鳩山の性格に、信じられないほどの頑固さ、融通の聞かない堅物な性格と自分のミスを絶対に認めようとしない偏屈さをブラスしたのが岡田外相である。
子供がそのまま大きくなり、いまだに見果てぬ夢を追い求めている鳩山と物事に対しての斜め読みが全く出来ず、交渉より過去の検証そして密約探しゲームの方が大好きな岡田では意見が合うなど絶対にありえません。
岡田外相の偏屈さがはっきりわかるのは18日午後の衆院外務委員会で自民党の小野寺五典氏の普天間基地移設問題に関して公約違反ではないかとの質問に答えた内容だ。
岡田は「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を県内とした場合でも民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に違反しないとの考えを示し「マニフェストには県外移設とは書いておらず、反するとは必ずしも言えない」と開き直りました。
本当に素直でない、悪い性格ですよ。鳩山は選挙期間中に選挙公約として何度も普天間基地の県外、海外移転を国民に訴え、国民に約束しています。だからこそ、鳩山だけでなく、北沢防衛大臣も岡田本人も真剣に米国と移設交渉をしてきたのではないでしょうか。今更、開き直りと嘘をつくものではありません。
この男は国民目線と言いながら、自分の考えが絶対であり、他人の考えを信用しません、実は自分目線でしか物事を判断しない男なんです。
それでいて、何のプラスにもならないことを、気が狂ったかのように堀り探り、調べようとしています。
核持込と言う「密約」があったとずっと疑いを持ち、従軍慰安婦問題と同様に国家犯罪と決め付け、調べていた岡田は核持込の密約があったと疑わせる文書が発見されたと喜んでいるそうだ。
この問題は昭和35年の日米安保条約の改定のさいに、核兵器を積んだ米国の艦船が日本に立ち寄ることを黙認する「密約」や昭和47年の沖縄返還をめぐり、有事の際、核兵器を再び沖縄に持ち込みことを容認する「密約」が日米両政府のあいだで結ばれていたとされるもので、日本政府はこれまで一貫してその存在を否定してきました
これに対して岡田外務大臣は就任直後に全容解明を命令し外務省に調査チームまで作らせて密約をされたとする時期の3600冊を超える資料の洗い出し作業を進めて来ました。
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関係者によれば、核兵器を積んだ米国艦船の立ち寄りを黙認したとされる「密約」について、その存在をうかがわせる文書がが見つかったと言うことです。
岡田外相は近く、外部の有識者による委員会を設置して見つかった文書の分析や「密約」が結ばれたとされる背景などを検証し、年明けにも結果を公表するそうである。
これに関連して岡田克也は地元の三重県四日市市で記者会見を行い「調査のメドはついたがこれから外部による検証を行わなければならず、内容については今はコメントは出来ない、来月1月のしかるべき時期に公表したいと思っている」と述べました。
しかし、外交機密的な問題を調べるとは、自己満足でやるのでしょうかね。
米国ではこの討議記録の草案がすでに公開されているではないか。これをやれば日本政府の従来の公的立場を覆すものとなります。
つまり、岡田の目的は前政権のあてつけである。要はこの問題にことよせて、遠回しに批判的皮肉を行い、自民が野党になっているにも関わらず、自民党を批判し、自分達の正当性をアピールしたいのでしょう。
しかし、国益を考えた場合、この問題を単純な考えだけで堀り探り、結果として米国との関係を疎かにし、米国による核抑止や日米関係に悪影響を与えるのではないでしょうか。 
政治には「機密」という言葉があるように、外交的に言ってはいけないことがあります。そのような軍事的な機密問題を密約と決め付けて今更、掘り下げて持ち込まれていたとか、いなかったかで問題視する外務大臣が考えがまったく理解できません。
大体、外部の有識者とは一体誰だ。日米間がギクシャクし日米同盟が機能不全になれば、日本の戦略的外交は大変な致命傷を負う。それでいいのか。
岡田は『先制使用すると明言する国に核軍縮や核の不拡散を言う資格があるのか』と言う、信じられない考えの持ち主だ。
呆れたことに岡田と言う男はオバマ大統領が核拡散、削減を訴える米国に対して核の先制不使用を働きかけると言う。
なぜならば岡田は先制不使用によって核の抑止力が弱まることはないから先に核を撃つべきではないというを言っているんです。
これはまったく、子供じみた考えであり、これが日本の外務大事かと疑いたくなる、完全に正気を失った男であり、強いて言うなればアホです。
核は先制攻撃をするという威嚇、脅しが存在するから抑止が働いているんです。
現在、核拡散を防ぎ、核の削減をお互いに訴え、合意したのが米ロである。
核の削減は「全てお互い」でなくては通用しません。現実的でない先制不使用と核の削減はまったく別次元の話であり、削減後も先制攻撃核の脅威は存在しそれが抑止となるんです。
核軍縮や核の不拡散を言う資格があるのかと述べた岡田は、まさしく日米同盟を軽視し、核削減を訴えるオバマ大統領を愚弄しているに過ぎない。
岡田の考えを皮肉るならば、地球上で核の存在がなくなった段階で初めて先制不使用が成立するだろう。
昔、元英国首相のサッチャーがこんなことを言いました。『日本が原爆を落とされたのは原爆を持っていなかったからだ』とね。これはあってますよ。
岡田は国際情勢を理解しているんですかね。このような外務大臣がいるような日本は大変な不幸が待っています。
外交とは国民の生命と財産を守護することです。だいたい、中国という食わせ者の国家に性善説をもって擦り寄っている外務大臣は何者なんだよ。
このようなエセ政治家はとっとと消えてもらわなければいけません。ジャスコのレジ係りの方ががお似合いです。
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2 コメント

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外国人参政権付与反対運動を推進しよう。 (naftarin)
2009-11-22 21:59:51
 外国人参政権付与法案が次の通常国会で提出される恐れがでてきました。
外国人参政権付与法案成立阻止のため、皆で反対運動を盛り上げていきましょう。
全国会議員に法案に反対するよう、請願書を送りましょう。
国民の95%が反対していることを知らせましょう。(国会議員が一番国民の声を聞いていない。)
全国会議員の連絡先は下記サイトを見てください。

http://freejapan.tv/

FAX,TEL,メールでお願いしましょう。
日本をおとしめる岡田外相 (kororin5556)
2009-11-22 22:12:09
国同士の密約をなんでほっくり返して発表しなければならないのか。
国際信義にもとる行為だ。
これでは日本という国は信用できない国と世界中の国がみとめてしまった。
もう日本はどこの国も密約などしてくれぬ。
全く国益に反することをぬけぬけとやるものだ。
この人の知恵は小学生並みだ。