訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

またか、民主党千葉景子と川上義博

2008年02月16日 23時31分04秒 | Weblog
【筆者記】
北朝鮮の核問題で北朝鮮を訪問していた米国の教授らの一行が北京に到着、記者会見を行い、北朝鮮は六カ国協議で定められた、焦点の核開発計画の申告について北朝鮮側が応じられないと言う立場を未だにとっていることを明らかにしました。
北朝鮮を訪問していたのは原子力が専門の米国スタンフォード大学のベッカー教授や米国務省の北朝鮮問題を担当していたフィット氏らです。
北京での記者会見では北朝鮮側の幹部らと会談をした結果、表向きは六カ国協議の合意を履行していくそぶりを見せながらも自分達への重油などの提供が遅れていることや米国が北朝鮮のテロ支援国家指定解除に応じていないことに不満を示していることを明らかにしました。
その上で北朝鮮側は六カ国協議の合意履行まで核開発計画の申告に応じないとしていることも明らかにしました。
あれあれ、話がまったく逆様になっています。最初の「初期段階の措置」は、北朝鮮が寧辺の核施設を稼働停止するのにあわせて重油五万トン相当のエネルギー支援を提供するというものでしたね。そして「次の段階」として昨年十月の六カ国協議では、北朝鮮が五千キロワット黒鉛減速炉、再処理施設(放射科学研究所)、核燃料棒製造施設の「無能力化」、核計画の「完全かつ正確な申告」を実施することで北朝鮮は合意しました。そして米ロ中韓の四カ国が「見返り」として、重油四十五万トンと、重油五十万トン相当のエネルギー施設用資材を履行後に提供することになっていました。
つまり、北朝鮮はなんら約束を履行していないのです。要はならず者国家北朝鮮は全ての問題に因縁をつけ、何とか核開発の申告から逃れようとしていることがはっきりわかると思います。
昨年の12月まで申告をすると約束し、援助欲しさに宣言したのはどこの国だったしょうか、また、六カ国協議ではテロ支援国家指定解除などの項目は一切入っておりません。やはりこの国は国際的な約束など出来る国ではないんです。
北朝鮮はあのベルリンでの二カ国協議で米国はテロ支援国家指定解除などの飴と鞭をちらつかせたことなど、米国とどんな裏引きがあったかどうかは別として全てが六カ国協議で合意したことを履行すればいいんです。しかしクリントン政権時から何度も騙されてきた米国、この国はしたたかなところと間抜けなところを持ち合わせた、馬鹿といえばいいのか、ダブルスタンダード丸出しの国益至上主義国家だ。ほんとうに訳わからん国です。
やはり朝鮮人の国との安易な交渉は絶対すべきではありません。こんなことは国連安全保障理事会で対北朝鮮北朝鮮制裁決議案が可決されてもなんとも思っていない国であり、中国と韓国以外の世界の国々にまったく信用されていないことを考えればバカでもわかる話です。
しかし、このならず者国家に対して今回、日本では信じられないことをやっている政治家がいることがわかりました。
とうとう本気で気が狂ったのか、民主党の一部議員が北朝鮮友好議連と思われるような議員連盟「朝鮮半島問題研究会」を、来週にも立ち上げることが15日、分かりました。
米国と北朝鮮の協議が続く中、拉致問題を含めた日朝協議の停滞状況を打開する必要があると判断し北朝鮮に強硬な姿勢を取っている民主党の松原仁氏などを含めた超党派の「拉致救出議連」とは一線を画し、直接対話や交流を進めていくことで北朝鮮との幅広い交流の促進により拉致問題や核・ミサイル問題などを解決し、国交正常化を実現していきたいそうだ。
そのメンバーは以下の通りです。
発起人は青木愛、市村浩一郎、川内博史、川上義博、喜納昌吉、今野東、千葉景子、自見庄三郎、外山斎、平岡秀夫、藤谷光信、松野信夫、室井邦彦、山下八洲夫、横峯良郎です。
人攫いをしておいて挙句に身代金を要求するなどと言う国とお友達になりたいと言うことですか。またも蛆虫のように沸いて出てきたこの千葉景子と川上義博、在日朝鮮人など外国人に地方選挙権を付与する法案の提出を目指す議員連盟を結成したことでも有名になった大ばか者達です。わが祖国に勝手に居座り、犯罪を犯し続ける在日朝鮮人のために朝鮮総連に尾っぽを振る連中、中には政治などまるでわかってない、今でもシャバから逃げ回っている政治家?横峯良郎も含まれている、なんとも言いようのない異常心理グループです。
国民が主人公・国民生活が第一と言うスローガンを掲げ、北朝鮮における日本の主権侵害と人攫いを徹底して批判続ける多くの国民に対してなんと答えるのだろうか、私にはまったく理解不能です。いったいこの民主党と言う党は何を考え、日本という国をどうしたいのでしょうか。その陰で、北朝鮮と徹底して対決していくことで頑張っている拉致被害者の皆さんのことを、この連中はどのように思っているのでしょうか。
本日、北朝鮮による拉致被害者の家族会はこう着状態が続いている現状を打開するために今一度、世論を高めようと街頭で直接、市民に訴えかける新たな取り組みを今日から始めたそうです。
今日の活動は松山市で行なわれ、増元さんは「国民の関心が徐々にと薄れていくのではないかという危惧を持ってきております。多くの国民の皆さんに私たちの姿勢を見せることによって拉致被害者ことに関心を持っていただきたいと思います」と述べ、この寒空の中で「拉致された日本人を全て取り戻すための救出運動を、署名運動を行なっております」と声を張り上げ、また会長の飯塚さんは「国民一人一人の力を貸してほしい」と危機感を訴えかけていらっしゃいます。
この運動は家族会の皆さんがもう一度全国各地を回って街頭で直接、市民にら訴えかけることにしているそうです。
今、我々が出来ること、それは小さな灯であって絶対に消してはいけないと言うことです。日本の為に、日本人として日本人の被害者の為に徹底して人権抑圧国家北朝鮮に対し、厳しく対決をしていかなくてはいけません。
いつも思うんですがこの連中は被害者家族会の皆さんがホームページなどでどのよう北朝鮮に対する戦略を持ち、国民に訴えかけているか読んだことがあるのだろうか。
民主党の政治家は拉致被害者家族の皆さんが持つ北朝鮮に対する基本姿勢を今一度、再考し、家族被害者の心情と今まで何十年も耐えながら戦ってきた信念を今一度、自覚すべきだ。政権すら持っていないものが何が出来るというのか。ほっといてほしいものです。つまり主人公は千葉、川上、お前らではない、拉致被害者の人たちだ。

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3 コメント

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さく○パパ (とんじい)
2008-02-17 23:41:06
在日なのか?
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Unknown (管理人)
2008-02-20 09:19:12
とんじいさん、おはようございます。
在日かどうか、わかりませんがたぶんそうではないでしょうね。
ただ頭の感覚が在日なんでしょう、こんな政治家かは必要ありません。日本人として迷惑です。国籍を変えてとっとパプアニューギニアでも行ってもらいましょう。
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落選させるしかない (reiko)
2008-02-21 18:59:22
次の選挙・・・落選させるしか、手だてがない!
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