無期懲役だと？ ふざけるな岩倉広修 それでもお前は人間か

ヤギ被告に無期判決　広島女児殺害事件
2006年 7月 4日 (火) 20:02「朝日新聞一部引用」

　広島市で昨年１１月、下校中の小学１年木下あいりさん（当時７）に性的暴行を加えて殺害したとして、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー国籍の無職ホセ・マヌエル・トーレス・ヤギ被告（３４）に対する判決公判が４日、広島地裁で開かれ、岩倉広修（ひろみち）裁判長は無期懲役（求刑死刑）を言い渡した。判決理由で「児童を陵辱したあげく尊い命を奪った冷酷非情な犯行で社会にも多大な影響を与えたが、被害者は１人であり、矯正不可能とまで言えない」と述べた。一方で、「一生をもって償わせるのが相当であり、仮釈放は可能な限り慎重な運用がなされるよう希望する」との意見も付け加えた。「以上、引用終了」


【筆者記】
「矯正不可能とまで言えない」だと？それは矯正可能だと言うことだな、それでは岩倉おまえにに聞きたい、何をもって矯正可能と言い切れるのだ？　それはお前の想像かそれとも個人的な希望なのか、どっちだ？この裁判は加害者のための裁判なのか、それとも犯され首を絞められて殺された被害者やその苦しみに耐えている被害者遺族のための裁判なのか、そして国民の総意で判決を下したのか、さぁどっちなのか答えろ、岩倉！！
児童を陵辱したあげくだと？　そんな言葉はわからん！正直にテゴメにしたと言ったらどうだ、この毛唐野郎は幼い7歳の子供を犯したのだ、7歳の女の子をだ、陵辱？奇麗事を言うな、遺族の父親が自分の子供が犯されたことを恥を忍んで実名を上げてまで真実を語っているのだ、お父さんの気持ちを考えたら簡単にそのような言葉で済まされるのか、貴様は遺族の方の気持ちがわかるか、お前は人間か、それとも国家のロボットか、これにも答えろ岩倉！！
それでは自分の娘を犯し殺しされたらどう思うのか、矯正可能だから無期にしてくれてシャバに戻してくれるのか、おめでたい話だ。
無期懲役にしてくれるのであればこの毛唐野郎のように「悪魔の声に支配され、善悪を判断できない状態だった」と舌を出して嘘ぶいてもいいと言うことなのだろう。
そのうち15年くらいでシャバに戻って来れる、こんないいことはない、この毛唐野郎、ホセ・マヌエル・トーレス・ヤギは過去14年前にペルーでも少女に対し犯罪を犯し、裁判では悪魔の声など同じことを繰り返し述べ、極刑を免れてきた前科のある男である、出所後二度にわたり別の少女を襲っている、それでも矯正可能と言い切れるのか、まったく常識では考えられない、そして信じがたい裁判官だ。

判決後の記者会見で父健一さんは「今まで、あいりの復讐のためだけに頑張ってきた、判決は死刑ではなく残念」「あいりの無念を晴らすため極刑を求めて闘う」「心の中であいりちゃんごめん、負けたよ」と述べられた、悔しい思いでいっぱいだろう、その無念さは我々他の人間でも痛いほどわかる。
人の命の重さとはいったい何なんだろう、一人しか殺していないから無期懲役なのか、それが現司法制度の限界なのか、永山事件の基準で判例が全てなのか、社会的な影響や遺族感情は含まれているがまだ「被害者の数」つまり一人しか殺していないから無期懲役として判決が決まるのか、こんな馬鹿なことは無い、社会が大きく変わり、国民感情やその事件での社会的影響も時代と共に変わっていくものだ、それを過去の事件と同様に扱い、判例だけを重要視しする裁判官はいったい何を考えているのか、お前達は単に国家公務員で権力の御用聞きなのか、ただ給与をもらえばそれでいいと思っているのだろう、まったくこの岩倉は裁判官として社会的使命を無視しシャバの流れを知らない無能な人間だ。
愛する娘を突然殺された事件はこの事件だけではない、古川麻衣ちゃん（8歳）1997年　近所に住む男にアパートに連れ込まれ乱暴され殺害された事件、幼い子供をテゴメにした卑劣な事件だ、逮捕された無職男、瀬口謙一も無期懲役だ、
父の哲也さんは裁判所で犯人に突っかかって行き無念を晴らそうとした、執念がそうしたのだろう、また去年の11月に二人の娘さんが上原明日香さん（27）と千妃路さん（19）が殺された事件も犯され殺害された。
その事件の被害者の父上原和男さんは言う、母親までも殺し、出所後、この事件をおこした山地悠紀夫を必ず殺してやると。

麻衣ちゃんの父哲也さんは民事で訴え、損害賠償を求めて立ち上がった、その目的はお金ではない、出所しても一生束縛してやるということである、それほど娘を犯され殺害された悔しさ、悲しさは計り知れないのである。

なぁ岩倉裁判長よ！「哀れむ情や後悔のの気持ちは到底見て取れない」「動機や経緯は卑劣かつ冷酷」と言ったではないか、それでも一人しか殺していないから矯正可能だと言うのか、私は怖いから判例通りにすると言うことだな、貴様のやっていることは反社会的なことだ、普通の国民にらばほんとうに貴様を恨むよ、絶対許さないはずだ、早く陪審員制度でこんな裁判官を罷免すべきだ、日本国にとって不必要な人間である。
皆さん、よく考えて欲しい。
人の命は地球より重い、二人の命はもっと重いといいますか、一人が殺されても二人が殺されても命の大切さは同じなんです、であるならば一人を殺して無期、二人からは死刑でなんて言えますか、人の命の大切さを知らないもの、自分の命は大切だといえますか、それは不平等というものだ、決して平等ではない、一人殺したら殺した側は殺されて当たり前だ、人の命を大切にしないものは自分の命は大切ではないはずだ、だから命乞いををするなよ、そしてそれに応援、加担する弁護士も人間ではないと思う。
一人殺したら自分の命はないと言うのが平等の原則だ。
俺は思う、自分が出す判決も新たな判例になる、それを踏み出せない単純な人間が岩倉と言う裁判官なんです、だからおれはこいつは国のロボットだと決め付けた。
間違いを犯し、人の命を奪った加害者を懸命に日本という国は守ろうとする、こんなバカな国はありますか、よく考えて欲しい。

遺族の苦しみや悲しみは一生続く、もうあいりちゃんは帰って来ない、おとうさん、お母さんと一緒の家庭は一生戻ってこない、遺族はこの苦しみに耐えて生きていかなければならない、本当に悲しい、そして悔しい。

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