訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

朝日新聞の戯れ社説

2006年11月30日 22時39分37秒 | Weblog
防衛「省」 改めて昇格に反対する 、これが11月30日朝日新聞の社説である。
「引用11/30 22.05」

『戦争が終わって60年が過ぎた昨年、詩人の長田弘さんはそのころ盛んに語られた「戦後60年」という表現に疑問を投げかけた。「不戦60年」と言うべきではないのか。
「昭和の戦争に敗れて戦争はしないと決めてからの、戦争をすることを選ばなかった『不戦60年』という数え方のほうが、この国に戦争のなかったこの60年の数え方としては、むしろ当を得ています」(長田弘「知恵の悲しみの時代」みすず書房)
60年もたてば、多くのものは古くなって時代に合わなくなる。手直しするのは当然だ。憲法しかり、戦後民主主義しかり――。そんな風潮がある。
 だが、日々続けてきたものは古くなるのではなく、日々新たな到達点がある。そこを前向きに評価したい、というのが長田さんの言いたいことだろう。
 防衛庁を「省」に昇格しようという法案の審議が衆院で大詰めを迎えている。きょうにも本会議で可決される見通しだ。「庁」という形は時代に合わないから、直したいということのようだ。
 防衛庁が生まれて52年がたつ。自衛隊は国土防衛だけでなく、カンボジアへの派遣をはじめ海外でもさまざまな経験を積んだ。かつてと比べ、国民は自衛隊や防衛庁をより肯定的に評価するようになったのは事実だ。
 だがこの間の歩みには、戦前とは違う国のありようを求めてきた私たち自身の決意が投影されていることを忘れてはならない。
 戦後日本は、侵略と植民地支配の歴史を反省し、軍が政治をゆがめた戦前の過ちを決して繰り返さないと誓った。だからこそ、戦後再び持った武力組織を軍隊にはせず、自衛隊としてきた。普通の軍隊とは違う存在であることを内外に明らかにする効果も持った。
 軍事に重い価値を置かない、新しい日本のあり方の象徴でもあった。国防省や防衛省ではなく「防衛庁」という位置づけにしたのも、同じメッセージである。
 省になってもこれまでと実質的な違いはないと、政府・与党は言う。自衛隊員が誇りを持てる。諸外国も省の位置づけだ。名前が変わったからといって、戦前のような軍国主義が復活するわけではない。それはそうだろう。
 だが、問われているのは私たちの決意であり、そうありたいと願う戦後日本の姿である。古びたり、時代に合わなくなったりする問題ではないはずだ。
 長田さんが「不戦60年」の表現を薦めるように、私たちは「庁」にこだわりたい。省になることで、軍事的なものがぐっと前に出てくることはないのか。そんな心配もある。
 日本は、惨憺(さんたん)たる敗戦に至った歴史を反省し、新しい平和の道を選んだ。それは多くの国民が賛成し、いまも支持している選択だ。その重みを考えると、あたかも古い上着を取り換えるようなわけにはいかない。』

【筆者記】
防衛庁の「省」昇格関連法案が本日30日午後の衆院本会議で自民、公明、民主党などの賛成多数で可決されました。参院に送付され、今国会中に成立する見通しです。これに先立ち衆院安全保障委員会で可決、シビリアンコントロール(文民統制)の徹底などを盛り込んだ付帯決議が採択された。
そして省の昇格関連法案は、来年1月から防衛庁を防衛省、防衛庁長官を防衛相に格上げするほか、自衛隊法で「付随的任務」とされてきた(1)国際緊急援助活動(2)国連平和維持活動(PKO)(3)周辺事態法に基づく後方地域支援-などを「本来任務」に位置付ける。
さてこの法案をめぐり、例によってお得意の他人の個人的価値観を前面に押し出し、あたかも国民の総意であるがごとき論調でわが身を隠す、朝日新聞お得意の書き出しで始まる社説を載せました。
自分達の言いたいことを他人の力を借りて蓑虫(みのむし)のように対面を隠し、まるでロシアの秘密諜報員のように画策する、これぞ朝日新聞が戦後から行なってきた何一つ変わっていない赤色的言論行為である。
朝日新聞は戦後続いた自民党の政治が平和を重視した外交政策をやって来たことをどのように考えているのだろうか、一度の戦争もなく現在まで日本は外部からの侵略もなく、平和であった、しかしだからこのままでいいと言い切れるのか、朝日新聞は庁が省に変わることについて、もはや国鉄や専売公社同様、言葉の意味を失ってしまった「戦前」という言葉を持ち出し、軍国主義が復活するということはないと言いながら、古い上着を平和と言う言葉に変えながら論を展開しています。
「新しい平和の道を選んだ。それは多くの国民が賛成し、いまも支持している選択だ。その重みを考えると、あたかも古い上着を取り換えるようなわけにはいかない。」
古い上着は別として平和であり続けたいと思うことは至極当然のことです、だからいつまでも永遠に新しい道を探し続けているんです、平和を追求しなければいけません、しかし平和は一国の平和論で解決出来るならばこんな簡単な事はありません、平和とは相手があってのことです、確かに今まで日本は62年間もの間、侵略を受けたことはありません、でもこれは本当でしょうか、朝日が言う60年は平和であったでしょうか、しかしこれはまったくの間違いです、一部の族が夢想的な平和を訴え、一国平和論をぶち上げたて来た結果、日本には国土を自らの力で守るとする防衛意識が希薄化し、国家意識が荒廃してしまったことは事実です、日本の国旗や国家が軍国主義に結びつくと一部のメディアが煽動したことで、まるで新興宗教のようにドミノ化して来たことにより、国民が間違った教育を教え込まれた結果、自虐的意識が蔓延しました、そして歴史的に見ても我が日本の固有の領土であるにもかかわらず、竹島が実効支配されていてもしらん顔、北朝鮮のスパイが主権国家日本の領土を土足で上がりこみ、我が同胞を拉致されていても約30年もの間、きれい事のように日朝友好を歌い、一部自民党の金丸一派や社会党・共産党・公明党の全て議員、そして朝日新聞、まるで体裁のよい欺瞞だらけの友好を演出するために今までほったらかしてしてきました、これが60年の平和でしたか、もう一度聞きますよ、朝日新聞!これがあんたらの60年の平和でしたか。
ふざけるな、もういい加減しろ、朝日新聞!どこが平和で何が平和だ、平和という言葉を簡単に使うなよ、何十人いや何百人にといわれる我が同胞が人攫い(ひとさらい)にあい、どれだけの家族が泣いていることか、横田さん夫婦に堂々と話が出来るか、社民党などまだこの反省もなく、福島瑞穂など売国奴は非武装論をぶち上げ、嘘、偽りをメディアを使い、国民を騙しています、表向きの平和は決して平和ではない、戦争をしなかったからいいのでは決してないはずだ、武力での戦争ではなく、日本は北朝鮮や中国と事実上戦争をしているではないか。
主権を侵害されているにも関わらず、全てをなぁなぁにして誤魔化し、拉致と言う戦争を仕掛けられてきているにも気がつかず、この事態に対し、バカなことに食料援助を行うことなどまさしくあってはならないことだ、こんなお人よしは世界で日本だけだろう。今こそ、このような事態を許し、助長してきた族は日本国民に土下座すべきである、そして日本はこのような隙を与えることのない様、国土防衛を真剣に考えていかなければいけません、それが国土防衛抑止です。

現在、地球は温暖化の影響で気候が変動が激しく、世界各地で多くの災害が起こっています、その為には災害を未然に防く為のノウハウと、具体的な温暖化対策の強化そして国民の協力、世界各国の合意がなくては解決することは出来ません、日本だけの一国温暖化(平和)であればいたって簡単です、外部的要因をどのような解決するか、そのために日本は災害を未然に防ぐ対策(防衛)が必要です。
古い上着を着て一人で歩いていもいいですよ、でも迷惑をかけないでほしい、他の人を誘わないでほしい、暑くなれば半そでを着なくてはいけません、また寒くなればセーターを着なくてはいけません、でもまさかホノルルのカラカウア通りで筑紫哲也さんと一緒にオーバーを着て歩くんではないでしょうね、朝日新聞さん。

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4 コメント

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全く同感です! (小龍景光)
2006-11-30 23:16:14
こんばんは!

拙エントリーへのコメントとTBありがとうございました!

まったく朝日新聞をはじめとする反日メディアのデタラメさには憤りを押さえきれません。社民党など破防法を敵油脂立って良いくらいのものです。

しかしもはや連中の思いのままの世論誘導はできなくなりつつあります。

ネットのおかげで、今まで声を挙げなかったサイレントマジョリティの連帯が始まっていると思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。
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Unknown (ヘンテコ主婦)
2006-12-01 07:05:02
イザからです、初めて拝見しました、うまいです、最高(涙笑)
ワイキキのカラカウア通りででABCストアの前のベンチに座って朝日新聞を読みふける筑紫さんをほんとうに想像しちゃいました、それも暑いのにトレンチコートを着た筑紫さんなんてすごく合ってます。産経新聞と筑紫さんでは絶対に想像できません、やはり筑紫さんは朝日です。
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錯乱する朝日 (加賀もん)
2006-12-01 09:29:29
『名前が変わったからといって、戦前のような軍国主義が復活するわけではない。それはそうだろう。』と言いながら
『省になることで、軍事的なものがぐっと前に出てくることはないのか。そんな心配もある。』では、
何が言いたいのかさっぱりわかりませんね。

「軍国主義復活」と叫んだところで、いまや失笑を買うだけ。
さりとて、本能として「賛成」するわけにも行かず、
自身の精神錯乱ぶりを満天下に晒した社説と言えましょう。
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朝日の大嫌いな言葉 (チキソ)
2006-12-01 17:08:24
侵略→つ「中国のチベット侵略」
軍国主義→つ「中国の軍拡」
核兵器→つ「中国の核武装」
圧政→つ「中国の天安門事件」
搾取→つ「中国の臓器狩り」
人権侵害→つ「中国の強制労働」
虐殺→つ「中国の文革」
偏狭なナショナリズム→つ「中国の反日教育」
全体主義・独裁→つ「中国共産党」
…全部中国のことですか?
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