６か国での「拉致」協議、中国外相が容認発言
2006年 7月27日 (木) 23:05「読売引用」
【クアラルンプール＝尾山宏】中国の李肇星外相は２７日の麻生外相との会談で、北朝鮮による日本人拉致問題について「６か国協議の枠内で扱って良いと考えている」と語った。
中国は従来、「６か国協議は核問題を議論する場で、拉致問題は日朝間で話し合うべきだ」との立場だったため、日本側は「中国の対応に前向きの変化が見られる」と評価している。
外務省幹部は同日、「中国の制止を聞かずにミサイルを発射し、その後も強硬姿勢を貫く北朝鮮に対し、中国も融和姿勢から厳しい対応に改めつつある。李外相発言もその一環ではないか」と語った。
ただ、中国外相の同行筋は、「李外相の発言は、６か国協議の中で日朝の２国間協議や非公式の接触などを中国として奨励するという意味だ」と述べ、６か国協議の全体会合で拉致問題を正式な議題とするわけではないとの考えを示した。
【筆者記】
中国が始めて６カ国協議の中で拉致問題を取り上げることに同意した、日本には大きな一歩であり前進である。
遠くで金正日がギャーギャー泣きわめいている声が聞こえそうだ。
味方を欺くニセの中国元を国家製造し、そのことで中国に見捨てられ、「中国は冷たい」と責任転嫁を繰り返してきたツケが今来たのである、身の程知らずとはこのことである、この民族は全て自己中心だ、いやなことがあれば全て他人の責任にして暴れわめく、挙句の果ては恫喝と因縁である。
何の努力もしないで他国の支援任せ、支援が途絶えると暴力団に急変し、突然愚連隊的態度をあらわにする民族だ。
いじめられっ子世にはばかるとはよく言ったものである、最後のチャンスとして六カ国協議の復帰について武大偉が北朝鮮を訪問した時も金正日は会おうとしなかった、帰りに北朝鮮高官はホテル代を中国大使館に要求し、武大偉に米偽札ドルの製造をも認めたと言う、なんとも恥も外聞もない恐ろしい国である。
北朝鮮の崔書記が以下のように語っている。
「軍と人民は我々に対する侵略戦争を挑発しようと狂奔している米国と、それに追従する日本などの策動に対し、軍事的抑止に最善を尽くす」
「万が一、敵たちがついに戦争の火ぶたを切れば、侵略者たちを無慈悲に撃滅掃討し、朝鮮民族の胸にしみこんだ恨みを必ず決算するだろう」
彼らが行き場所を失った時、キチガイじみた金正日は本当に戦争のボタンを押すことが出来るだろうか、韓国ですら日本の軍事力には1ヶ月も持たないと韓国ジャーナリストは言う、ましてや北朝鮮は経済力もない国だ、旧型の軍事力はミサイルに頼らなければならず、日米の空・海からの波状攻撃で一週間も持たないのでないだろうか、金正日は間違いなく、そのことを知っていると思われる、だからこそ、一億総動員体制を煽り、「勝つ、義を貫く行動」が良しとされる国家として戒厳を引かざるを得ない、まるで日本の戦前のようだ、福島瑞穂やバカ左翼は卑しくも言った、「北朝鮮は一党支配の独裁国家です。思想・表現の自由、人権の尊重、民主主義などは著しく制限されています。経済も崩壊状態にあり、いわば恐怖と欠乏が社会を覆っています。しかしその体制は周辺諸国とも関連しながら歴史的に形成されたものであり、それを変革するのはその国の国民です。外からの武力攻撃ではありません。長い目でみれば、国民の支持を失った政権は、必ず倒れるというのが歴史の教えるところです。」「冷戦の最後の氷塊を粘り強く溶かしていこうとする民族の努力を、私たちは支持します。朝鮮半島は将来、必ず統一されるでしょう。」
そして盧大統領いわく「北の首を締めよ、とおっしゃるのですか」 なんと言えばいいのか、呆れてものが言えない、この夢物語のような国民蜂起待望論、これをまだ信じ、北朝鮮金正日体制を延命させることそのものが国民を永続的に窮乏化させている、ソビエト連邦が崩壊したのは内部的な問題より西側諸国の経済力と衛星国の破綻など、外的要因が大きい、ソビエトは経済戦略に敗北したのである、ゴルバチョフ共産党体制はしたたかに国を連邦解体することにより延命を図ったのである、しかし金正日では到底できるものではない、ましてや国民の武装蜂起などまったくと言っていいほどあり得ない、なぜならばそれは国家ではなく国民に恐怖を煽り存命をはかる跡目相続可能な「金正日一家」だからである、金正日一家の開放は外的要因（圧力）こそが大きな力となるは明白である、念仏平和待望論者の左翼はまだ夢の中にいる。
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公私混同だよなぁ、金正日の愛人金玉ちゃんの動画（ザワイドから）
８カ国外相が協議へ 北朝鮮、クアラルンプールまで来て自国抜きに反発
2006年 7月28日 (金) 01:19「朝日変更引用」
東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）地域フォーラム（ＡＲＦ）にあわせ、６者協議参加国のうち北朝鮮を除く５カ国とマレーシア、オーストラリア、カナダの８カ国の外相が２８日午後、クアラルンプールで北朝鮮問題を協議することが決まった。
多国間協議の開催を求める米国などの主張を、６者協議の議長国・中国が「苦渋の選択」（外交筋）として受け入れたのである。北朝鮮代表団報道官は２８日未明、「６者協議に関連するなら、どんな形態でも応じる計画はない」と述べ、拒否する姿勢を示した。
北朝鮮の白南淳（ペク・ナムスン）外相に会合への出席を呼びかけたが、北朝鮮側は応じなかった。白外相に同行した北朝鮮当局者は、外相会合への参加について「あり得ない。開催を望むなら米国が金融制裁を解除すればいい」と語った。
またひねくれています。どうする左翼の諸君！
マネーロンダリングやニセ札を許して金融制裁の解除をする？
2006年 7月27日 (木) 23:05「読売引用」
【クアラルンプール＝尾山宏】中国の李肇星外相は２７日の麻生外相との会談で、北朝鮮による日本人拉致問題について「６か国協議の枠内で扱って良いと考えている」と語った。
中国は従来、「６か国協議は核問題を議論する場で、拉致問題は日朝間で話し合うべきだ」との立場だったため、日本側は「中国の対応に前向きの変化が見られる」と評価している。
外務省幹部は同日、「中国の制止を聞かずにミサイルを発射し、その後も強硬姿勢を貫く北朝鮮に対し、中国も融和姿勢から厳しい対応に改めつつある。李外相発言もその一環ではないか」と語った。
ただ、中国外相の同行筋は、「李外相の発言は、６か国協議の中で日朝の２国間協議や非公式の接触などを中国として奨励するという意味だ」と述べ、６か国協議の全体会合で拉致問題を正式な議題とするわけではないとの考えを示した。
【筆者記】
中国が始めて６カ国協議の中で拉致問題を取り上げることに同意した、日本には大きな一歩であり前進である。
遠くで金正日がギャーギャー泣きわめいている声が聞こえそうだ。
味方を欺くニセの中国元を国家製造し、そのことで中国に見捨てられ、「中国は冷たい」と責任転嫁を繰り返してきたツケが今来たのである、身の程知らずとはこのことである、この民族は全て自己中心だ、いやなことがあれば全て他人の責任にして暴れわめく、挙句の果ては恫喝と因縁である。
何の努力もしないで他国の支援任せ、支援が途絶えると暴力団に急変し、突然愚連隊的態度をあらわにする民族だ。
いじめられっ子世にはばかるとはよく言ったものである、最後のチャンスとして六カ国協議の復帰について武大偉が北朝鮮を訪問した時も金正日は会おうとしなかった、帰りに北朝鮮高官はホテル代を中国大使館に要求し、武大偉に米偽札ドルの製造をも認めたと言う、なんとも恥も外聞もない恐ろしい国である。
北朝鮮の崔書記が以下のように語っている。
「軍と人民は我々に対する侵略戦争を挑発しようと狂奔している米国と、それに追従する日本などの策動に対し、軍事的抑止に最善を尽くす」
「万が一、敵たちがついに戦争の火ぶたを切れば、侵略者たちを無慈悲に撃滅掃討し、朝鮮民族の胸にしみこんだ恨みを必ず決算するだろう」
彼らが行き場所を失った時、キチガイじみた金正日は本当に戦争のボタンを押すことが出来るだろうか、韓国ですら日本の軍事力には1ヶ月も持たないと韓国ジャーナリストは言う、ましてや北朝鮮は経済力もない国だ、旧型の軍事力はミサイルに頼らなければならず、日米の空・海からの波状攻撃で一週間も持たないのでないだろうか、金正日は間違いなく、そのことを知っていると思われる、だからこそ、一億総動員体制を煽り、「勝つ、義を貫く行動」が良しとされる国家として戒厳を引かざるを得ない、まるで日本の戦前のようだ、福島瑞穂やバカ左翼は卑しくも言った、「北朝鮮は一党支配の独裁国家です。思想・表現の自由、人権の尊重、民主主義などは著しく制限されています。経済も崩壊状態にあり、いわば恐怖と欠乏が社会を覆っています。しかしその体制は周辺諸国とも関連しながら歴史的に形成されたものであり、それを変革するのはその国の国民です。外からの武力攻撃ではありません。長い目でみれば、国民の支持を失った政権は、必ず倒れるというのが歴史の教えるところです。」「冷戦の最後の氷塊を粘り強く溶かしていこうとする民族の努力を、私たちは支持します。朝鮮半島は将来、必ず統一されるでしょう。」
そして盧大統領いわく「北の首を締めよ、とおっしゃるのですか」 なんと言えばいいのか、呆れてものが言えない、この夢物語のような国民蜂起待望論、これをまだ信じ、北朝鮮金正日体制を延命させることそのものが国民を永続的に窮乏化させている、ソビエト連邦が崩壊したのは内部的な問題より西側諸国の経済力と衛星国の破綻など、外的要因が大きい、ソビエトは経済戦略に敗北したのである、ゴルバチョフ共産党体制はしたたかに国を連邦解体することにより延命を図ったのである、しかし金正日では到底できるものではない、ましてや国民の武装蜂起などまったくと言っていいほどあり得ない、なぜならばそれは国家ではなく国民に恐怖を煽り存命をはかる跡目相続可能な「金正日一家」だからである、金正日一家の開放は外的要因（圧力）こそが大きな力となるは明白である、念仏平和待望論者の左翼はまだ夢の中にいる。
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８カ国外相が協議へ 北朝鮮、クアラルンプールまで来て自国抜きに反発
2006年 7月28日 (金) 01:19「朝日変更引用」
東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）地域フォーラム（ＡＲＦ）にあわせ、６者協議参加国のうち北朝鮮を除く５カ国とマレーシア、オーストラリア、カナダの８カ国の外相が２８日午後、クアラルンプールで北朝鮮問題を協議することが決まった。
多国間協議の開催を求める米国などの主張を、６者協議の議長国・中国が「苦渋の選択」（外交筋）として受け入れたのである。北朝鮮代表団報道官は２８日未明、「６者協議に関連するなら、どんな形態でも応じる計画はない」と述べ、拒否する姿勢を示した。
北朝鮮の白南淳（ペク・ナムスン）外相に会合への出席を呼びかけたが、北朝鮮側は応じなかった。白外相に同行した北朝鮮当局者は、外相会合への参加について「あり得ない。開催を望むなら米国が金融制裁を解除すればいい」と語った。
またひねくれています。どうする左翼の諸君！
マネーロンダリングやニセ札を許して金融制裁の解除をする？
あの人達は何処へ行ったんでしょうね？
ps
デザイン、いいですね。
平和主義に名を借りた日本の無防備化がお仕事のようです。
夏は夏らしく綺麗に衣替えです、しかし雨の日が多いですね。
とんじいさん、いつもありがとうございます
加賀もんさんのブログにチャーチルの言葉が載っていました「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。」