好天に恵まれて 「社民党の声」

　良い天気が二日間続きました。２１日の今朝は、第１３回目の早朝街頭宣伝「社民党の声」で７：００に家を出ました。今朝は、８：００から西泉のジャンボボール前、９：００からは光が丘のバス停車場の一隅をお借りし、盛本県議、山本市議とともに、地域党員の方々と街頭演説に立ちました。
　年金記録問題が進展せず、給付金が目減りしたままの国民が多数苦悶している中で、後期高齢者医療保険制度の保険料は年金から天引きが始まるという不道理に、巷の怒りが高まっています。私たちは、暫定税率復元や後期高齢者から新たな負担を強い、医療給付を制限する切り離し制度は廃止を求める、月８万円の生活保障年金を税方式で、その財源は、高額所得者、大企業への優遇税制の改革から生まれる財源を充て、社会の富を作り手である勤労市民に還元する社会民主主義の政策を実行させて欲しいと、総選挙での社民党への支持を訴えました。
　継続して街頭に立っていますと、地域は違っても、車から手を振って激励して下さったり、前を通りすがりに「がんばれ！」と声をかけて下さる方がおられます。後日、がんばっていましたねと声がかかることも珍しくありません。今日の光が丘は住宅街での街宣でしたが、以前円光寺でうるさいとおしかりを受けたのとは違って、玄関先に出てこられてじっと聞いて下さいました。私たちがあいさつをしますと、目を合わせて返して下さる住民の方がおられるのも、元気づけられることでした。こうして、心をこめて語り続けます。