プチギャンブラーKの徒然日記

-*-*- スロパチリーマンKのマッタリ気まぐれ日記 -*-*-

亀田興殻 初世界タイトルマッチ戦感想

2006年08月02日 21時50分57秒 | 普通日記 Diary
19:30から番組を見始め、なかなか始まらないな・・・と20:00くらいから『はねるのトビラ』をちょっと見るだけのつもりが、いつのまにか20:35まで見てしまいました。「しまった・・・終わってしまったか!?」と急いでチャンネルを戻したら、

まだ始まってないんでやんの

前フリ1時間以上ってどんな格闘番組だぃ

嵐の誰かによるしょっぱい国家斉唱を経て試合開始したのは21:00。一時間半待たせて、3分以内で終わったらそれはそれでお笑いですが、TBSも2時間30分枠を取るとは思い切った事をする。そんな期待も今回は裏切られ、逆に1Rにダウンを奪われる。その後は細かいパンチを重ねて、毎回ラウンドポイントを取っているように思える攻めを見せる。コンビネーションが上手だね。上下の使い分けと、ニ連打でガードをこじ開けてでの攻撃。そして毎度のボディ攻撃。7Rになるとこの効力が目に見えて効き始め、逆に亀田は前半あまり見られなかったフットワークが後半になるほど上手く動いているように。実質このラウンドで勝敗が見えたような気がしました。
しかし、相手はチャンピオン。今まで通りすんなり落ちてくれません。ボディ攻撃でひるむ場面を見せるも、要所要所で追撃を避わすようなジャブと、引いたところでのカウンターフックを放ちて逃れます。9Rでガクッと腰が落ちた時点でポイントは並んだor越えたかな。亀田の最後になっていくほどに回転の早い連打が、4連打・6連打と増えていくのは化け物か。そんな中、11Rで効いていないと思われたパンチが効いていたのか、亀田の明らかにダメージを受けた格好に。この時一瞬「あ。ダメか」と。

試合内容は世界のレベルでしたね。今までのように叩いても怯まない相手に、調子が狂ったのでしょうか。今回は余裕が無かったが、いつものボディから相手を崩すボクシングが出来ていて、内容は良かったと思います。むしろ、1Rでのダウンを何故喰らったのか?それが唯一つ惜しい部分でした。これからの道で、12Rフルに戦ったのは良い材料だったと思います。スパーリングを100Rこなしたと報道されていましたが、練習と本番とでは全然違うものだと思いますんで。ポイントってどのように付けられているのか判りませんが、全体を通せばクリーンヒットは亀田のほうが上だったが、ダウンのポイントには遠く及ばないものだろうかと思いましたよ。最初のジャッジが余裕で相手側に付けたんですから。ところが次のジャッジは圧倒的に亀田、最後は僅差で亀田と、新チャンピオンの誕生です。

勝利と経験、とてもためになる一戦だったと思います。
これからも亀田兄弟に期待。弟も続け。親父良かったな。


最後に番組について一言モノ申す。
まさか最終R判定までもつれると思っていなかったのか。最後の一番良い、余韻に浸れる部分を放送しきれなかったのは明らかにミス。その後のコメント等がチャンピオン誕生時の一つの楽しみなのに、それを放送しなかったとは。TBS下手すぎ。

今年初めて見た蝉は、死にかけの油蝉だった

2006年08月02日 18時10分27秒 | 普通日記 Diary
戦国BASARA2が止まらない件について。
4000COMBOとか戦国無双よりも壮大な世界なのでやっていて爽快。

髪がようやく生え揃ったところで、床屋へ行ってきました。もう以前失敗したところはやめて、若めの兄さん3人で経営しているらしい、半分美容院のようなところです。夏らしく短く、かつ、手入れやセットがほとんど要らないようなサッパリしたやつ。とオーダーしたところ、概ね満足の行く形にしてくれました。スポーツ系やね。これなら簡単。その足でスポーツジムへ行こうと思ったが、今日は水曜日で確か休みなんでしたっけ。入会は次回まで保留。

夕方から暑くなってきました。そろそろ夏本番かな。


こんなスレばかりを集めた本が出版されたら、恐らく速攻で買ってしまうと思われる。皆が判っているような事をこうして面白く表現できるというのは凄くセンスがいい。とはいえ、所詮ネタは2ちゃんなので、残念ながら一般ウケはしないでしょうが(^-^;
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ライアンですが、馬車内の空気が最悪です

俺はドラクエⅣのパーティー構成といったら、
ライアン・勇者・姫さま・マーニャでしたが。回復系要る?