毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

まんまる

2015年10月14日 10時52分12秒 | ふと思うこと


津留晃一さんメッセージ集から 「豊かさの本質」




澄み切った青い空。

お日さまのぬくもり。

コスモスの花に柿の実。

さわやかに吹きわたる風。



こういったものに触れるたびに覚える うずくようなうれしさは、私たちの本質そのものだったんですね。

空も花も風も、その感じを誘い出し 思い出させるきっかけなのだ、と。

全身の力を抜き リラックスして 目を閉じて、言葉を脇において 静かに内側に意識を向ければ、きっかけなしでも ほんとうの自分とひとつになれる。




この文章も 何度も読み返しているのに、腑に落ちたのは つい先ごろ、7月だったか8月だったか 忙しい仕事の合間のこと。

そして、「完全な自分」 のイメージが内から湧き起こったのは、ほんの少し前、先月のこと。




雲に隠れようが 霧にさえぎられようが、太陽はいつもまん丸。

消えも欠けもしない、完璧な丸。

私たちも、不安に陥ろうと 自信をなくそうと 自己嫌悪にさいなまれようと、その向こうで いつだって完璧。

完全に 欠けるところなくまん丸。

あとは 自分がどこに焦点を結ぶか、それだけ。

フォーカスするもので 自分の世界が決まる、変わる。




きのうの投稿で 「まだまだ自由自在とはいきません(T_T) 」 と書いてアップした しばらく後、はっと氣づきました。

自由自在にいかないから 「いかない」 と書いたのではなく、「いかない」 と書かせる心が いかない現実を創り出していたんだ、って。




「事実が先で 認識があと」 という思い込みが まだ残っているよ、と なにやら繰り返し氣づかされた一日でした (*^-^*)ゞ






















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