犬山城

　　　　

犬山城です・・何が驚いたかというと、このお城、
平成１６年までは、成瀬さんという人が個人で所有していた～ということです。
現在は財団法人に譲渡されているそうですが・・・。

・・夜の帝王？のような雰囲気の歴代城主さん達です。


　　　


現存の天守閣ゆえか、手摺や柵等が在りませんので、高所恐怖症の方には、ちょっと怖いかも・・。

城内の階段も、昔のままのようなので、傾斜がきつく、女子は絶対にミニスカートで行ってはなりませぬぞ～

　　


岐阜城に引き続き、見晴らし最高です～。眼下に流れている木曽川。

鵜飼いと言えば長良川ですが・・・木曽川でも鵜飼いを行っているようです。

暗い川の上で小さな舟って・・・私はちょっと怖いのですが・・。


　　



あの万里の長城でも痛感しましたが、
お城の石段を上りつつ、こんな場所に石を運んだ多くの人たちを想ったりしました。

・・・黄門様がタイムスリップして登場？

　 　


今回の反省は…食べ過ぎ～

岐阜城から犬山城へ向かう途中、くら寿司を発見して大喜び、
・・という程、今時珍しくないのでしょうが、

私は、今回で二度目、

　　

タッチパネルと、お皿を放り込む面白さに加え、
初めての２レ～ン・・・

一般道と高速道路（注文品がピュ～～ンとやってくる）みたい、なんて言いながら・・
・・・食べ過ぎましたよ。



暑くて水分も摂り過ぎてしまったようで、
帰宅後、胃痙攣？のような症状が出てダウン・・。

あぁ、この年で食べ過ぎなんて恥ずかしいわぁ・・という、
情けない旅の最後でございましたぁ～


次回の旅は、９月中旬の北海道です。

美味しい物がたくさんありそうですが・・・

食べ過ぎには充分注意して、行って参りますよ。


健康が一番の旅の友ですからね～

岐阜・・・

愛知県のお隣の県、岐阜・・・しかし、下呂や高山には行っても、

岐阜市内には、行った記憶が・・・ないなぁ～

・・ということで、今回は、長良川・金華山を目指して～GOでございます～


岐阜駅前から柳瀬周辺・・・ぜにやぜにや・・目立ってますね～

　




今回の宿泊先は、岐阜グランドホテル。

ここの特製あんぱんを、必ずお土産に買いましょう～

と思っていたのに・・・


チェックイン時には、既に売り切れていまして、

翌日は午前11時半には焼きあがる、と教えて頂いたのですが・・・
岐阜城巡りをしているうちに・・・すっかり忘れてしまいました。



　


目の前に、長良川と金華山、そして、とても小さく岐阜城が見えます。

　　


長良川は勢いよく流れていて、風も心地よいくらいの強さで・・

正面なので分かりにくいですが、

ゆる～いチュニックが、妊娠９か月程？に膨らんで、風が形になった瞬間？
・・・写真後方上部に、小さく岐阜城が写っていますが・・・これも分かりにくい？




夕空の色模様が綺麗でしたぁ。

　

　




鵜飼いの様子は、やはり船に乗らないと見られないようですが、
その代り？ホテル内の炉端で、鵜の大好物？鮎を頂きました。



尾ひれを取り、箸で鮎をきゅっきゅっと何度か抑え、頭部の皮を骨のみ残して外したら、するすると骨が・・・
骨が・・・抜ける筈でしたが、外れませんでしたね・・。（笑）


焼き鳥等を頂き、久しぶりのほろ酔いで御座います～

　


こちらの朝食バイキングは、前回の神戸より種類が多くて、つい食べ過ぎましたぁ。




そして、翌日、金華山ロープーエイに乗り岐阜城へ～
午前９時半頃に行ったので、乗り場近くの駐車場も空いていました。


戦国の時代とは言え、すごい所に、城を建てたものだなぁ・・と思いました。

　

　　


遠くまで見えますね～

　　


織田信長かなぁ？　素敵な武将さん達が、暑いけれど頑張っています。

　



そして、時間もあったので、帰り道でもある、現存の城・犬山城へ寄ることにしました。つづく

長良川の夕景

先程、岐阜県から戻りました。

岐阜城と犬山城（愛知）へ行ってきましたが・・

ふぅ～暑かったなぁ・・・。



でも、楽しかったです。


又、ゆっくりと、丁寧に、自分の為に記録しましょ・・っと思いつつ、

実は、さっさと記録しないと、
面倒くさくなってしまうんですね～


だから、旅の余韻のあるうちに、

多少いい加減？でも記録しましょ～と。

長良川の鵜飼い

今週末は岐阜へ行きます。

長良川の鵜飼いと、岐阜城を見てくるつもりです。


・・鵜飼いといっても、船に乗るつもりはなくて、

宿泊先のホテルから、遠くに、その様子が見えるらしいので、

雰囲気を楽しめたら良いなぁ・・というぐらいの気持ちです。



夕方になると秋の訪れが感じられるようになり、

今年最後の、夏の旅です。

神戸異人館

・・・息切れしそうなくらい暑い中での、３０年ぶりの異人館巡りでした。（２０１１・８・１７）

無駄に写真を撮り過ぎてしまうと、
ブログに記録するにも、なかなか整理が出来なくなるんだぁ・・と反省。




なんだか、坂を上って汗だくになった・・ということしか憶えていないような異人館巡りになってしまいましたが、
館内は冷房が効いていたので、何とか、命の水？を片手に生還できましたよ。




風見鶏の館

　

うろこの家

　　


萌黄の館

　


・・ご近所に、似たような家があるなぁ・・と思いつつ眺めました。

やはり、時代が変わり、「異人館」のインパクトは薄れてしまったかも・・。


旧中国領事館

やはり、中国といえば石ですよね。
対の亀に、王様のお墓へ続く神道を思い出しました。




床はすべて大理石です。　

　


北野外国人倶楽部

　

　






オーストリアの家

可愛い～喫茶ウイーン？

　

　





そして、山手八番館に在る、ご存じ「サタンの椅子」です。

一応、願いを込めて座ってきましたが・・（写真は、向って左、男性用です。）

年頃の女の子達が両手を組み、願い事をしている姿が可愛かったですね～
・・私も、こんな時代あったかなぁ？（・・ないない）






今回一番印象に残った、「アブラハムとイサク」という、１９世紀に作られた作品。（マテ・モコー作）

一瞬だけ、歴史の中へタイムスリップしたような気持ちになり、
全く作者の意図とは違うかもしれませんが・・・争いは嫌だなぁ、と感じました。

　　


お笑い担当の皆さん？

　


異人館街にあるスタバは、異人館風？

祇園・花見小路にあった宅配店も、御茶屋風だったなぁ・・と思いつつ。





実は、今回異人館街を訪れた最大の目的は、「マイケル・ジャクソンの遺品展」でした。
しかし・・・時間が早かったのか？
門は閉まっているし・・・外は暑いし、誰も並んでいないし・・時間はないし・・。


もう一か所、やや離れた場所でも開催されていたのですが、歩く気力も失せてしまい、
残念ながら、観られませんでした。


　


この暑いのに～手を繋ぐラブラブカップル達の多い、過酷な？異人館巡りで御座いました。

ちなみに私は単独行動・・

夫は、後から異人館をめざしたようですが、結局道に迷い、ホテルで待機、
息子は三宮でお買い物でございました～～

二人とも、異人館にもマイケルにも全く興味がなかったようですわぁ・・・。



帰路で見た空




掌の上で太陽を享けとめているように見えた雲です。





「家族４人」「娘と夫と私」「娘と私」「夫と私」という組み合わせはありましたが・・・

初めて「息子と夫と私」という、三人の短い旅でした。

暑かったけれど、有意義な時間でした。



来週は、長良川へ行く予定です。

夏の墓参り

２０１１・８・１６

兵庫県赤穂市に在る墓へと、予定より遅れて出発。


湾岸をスイスイ～と走って順調・・・と、思いきや、
魔の四日市周辺から新明神に入るまでは、かなりの渋滞でした。

しかし、許せる？範囲の渋滞だったので、のんびりと休憩しながら赤穂まで向かいました。

　


赤穂市入口、忠臣蔵のふるさと・・・ですね。





墓の上の空

今年は、息子が一緒なので両親も喜んでいたかなぁ？

私たちは一年に一度しか墓参していませんが、お墓はいつもきれいで、
・・・有難いことです。

　　


東北大地震で延期していた為、夏の墓参りは今回初めてのことでした。



神戸

今回の宿泊先は、異人館から１５分程の「ホテルピエナ神戸」です。
ケーキが有名らしく、コンパクトで可愛らしいホテルでした。

もし～真夏でなければ・・・異人館までとても良い散歩なることでしょうね・・・。


「世界一の朝食」で有名な北野ホテルにしようか・・と、
かなり迷いましたが、その朝食の内容が・・・やや趣が違い選べませんでしたね～
（イギリス風ということですが・・）

参考までに、

朝食付きだと、温泉旅館程の料金になる北野ホテルですが、
午後６時チェックインというプランですと、朝食付きでもお値打ちになりますよ。


神戸での夕食は、徒歩で５分程の三宮駅前の居酒屋へ行きました。
あまりざわつきもなく落ち着いて飲食出来て良かった～


　　

薄くジャズが流れる中・・・久々に頂く、本物のビールで御座います～
（オールフリーはカロリーコントロールには絶対お勧めなのですが・・ちょっと味気ない？）



ホテルピエナ神戸

　　

　




朝食バイキングには、二口サイズほどの可愛いケーキが数種類あり、
少し前なら、手も出さなかったでしょうが・・

甘党に変身？後なので、別腹モードで美味しく頂きました。




そして、異人館は・・・。

たくさん写真を撮ったので、又ゆっくりと記録しましょ・・。


・・風情など楽しむ余裕もないくらい、汗だくの異人館巡りでしたが。

墓参り

今日は、墓参りの日。（２０１１・８・１６）


道路の混み具合が心配ですが、午前８時に出発予定～

今回は、息子も一緒に行く・・・。


残念ながら娘は、明日から仕事の為、お留守番。
・・犬と猫の世話もあるので、仕方なし。


今日も暑そうですが、張り切って参りましょ～～

残暑お見舞い

残暑お見舞い申し上げます



外出するのが億劫になるほど、暑い日の続く毎日ですが、

無理をせず、この猛暑を乗り切りましょう～～




私は、この暑さで食欲が急激に落ちました。

晩酌を、ビールからオールフリーに変えたせいもありますが、
御飯も・・あまり食べたくなくて、
ベスト体重より２キロ減で、身体がだるい感じなのですが、
今日から、何とかしっかり食べますぞ～


明後日は、車で兵庫県赤穂市まで墓参りに行きます。

一泊二日なので、やや強行軍ですが、
神戸に宿泊し、異人館等へも行く予定です。


かなり暑そうですが、写真をたくさん撮ってくるつもりでいます。


簡単デジカメすら、いまいち理解できていないのですが・・
一眼レフ(デジイチというらしいですね・・）が欲しくなってきた、今日この頃で御座います。

北海道下調べ１ 「北の国から」ロケ地巡り

一日目は、セントレアから新千歳空港へ。

空港から札幌駅までは、JRの列車で移動。（３６分程）


札幌については、まだ何も調べていませんが、
宿泊先は京王プラザを予約。(超お得プラン）

札幌駅から近いことと、トヨタレンタカー店が地下にあり、
便利なので決めました。


なんたって、メインは翌日の富良野ですからね。


『北の国から』ロケ地巡り一例。（富良野観光協会ページより抜粋）


JR富良野駅より出発

＊富良野駅は、ドラマの中に数多く登場しています。

↓200ｍ
北の国から資料館

「北の国から」で使用された思い出の小道具などが展示されている。


＊ここで、あの名場面、ラーメン屋さんのシーンに登場した、
三日月食堂へ是非行きたいと思っていましたが、既に２００９年には閉店していました。

＊『風のガーデン』の、あの風情ある病院（渡辺病院）も近くです。


↓3km
八幡丘

れいちゃんと純が出会う道・草太の牧場・純と蛍が通った小学校（中の澤分校）
「北の国から」で登場するシーンの数々が目の前に。
前富良野岳・大麓山を望みながらの雄大な丘陵地帯はまさに「北の国から」。


↓10km
拾って来た家

五郎が雪子のために造った家や、最後のドラマに登場する「すみえの家」。
2004年12月に完成した純と結の家。
すべて廃材を利用したとてもユニークな造りになっているので一度はじっくり見てみたいポイント。


↓2.7km
麓郷の森

歴代のロケで使われた五郎の家を森のなかに保存。純が作った風力発電の家や丸太小屋など見学可。
喫茶店や富良野出身の写真家「那須野ゆたか」さんのギャラリーもあり。


↓2.9km
五郎の石の家

五郎が畑に落ちている石を集めて造った石の家。2004年5月から間近で見学できるようになりました。
五郎の飼っている羊も放牧。


↓1.4km
ふらのジャム園

アンパンマンショップ
富良野で採れるイチゴやハスカップ、かぼちゃなど20数種類ものジャムや、山菜の佃煮などを販売。
ジャムおばさんのつながりで「やなせたかし」さんのアンパンマンショップもあり、大人気のスポット。

＊ここは・・パス？


↓50m
麓郷展望台

ふらのジャム園の奥にある展望台。「北の国から」のロケでも使われた。
展望台にはラベンダーやサルビア、ひまわり、はまなすなども観賞でき、「メルヘンの木」や麓郷の丘陵地帯を見渡せる。


↓1.4km
富良野オルゴール
「
「北の国から」にちなんだオルゴールや、さだまさしさんのオルゴール版「北の国から」サントラＣＤも販売。


↓2.5km
ポプリの里
ラベンダーとハーブのお花畑。6月下旬から10月の初霜が降りる頃までラベンダーを鑑賞することができる。


↓
麓郷街道

春は桜並木、秋は紅葉とドライブにはおすすめの麓郷街道。


↓20km
ニングルテラス

夏は9:00から21:00までの営業。ろうそくの家は「北の国から」で雪子が働いていたお店。

↓
本日の宿へ


ここでの宿は、是非泊まりたかった新富良野プリンスホテル、
敷地内にある、『風のガーデン』の、あの庭や、
ワンちゃんの亡くなるシーンが印象的だった、あの家を見学する予定。


そして、『優しい時間』に登場した、
あの喫茶店（森の時間）で、コーヒーを絶対飲みたいですね～
カウンター席に座ると、自分で豆を挽かせてくれるそうですよ



札幌から富良野までの車での移動時間は、２時間半はかかるらしいです。

あぁ北海道は・・・やはりでっかいどう～～ですね。


帰りは旭川空港からセントレアへ。

（富良野から旭川空港までは１時間程）

・・なんか、アッという間だワぁ・・・


下調べをしていると、もう行って帰ってきたような気分になったりして・・
まだまだ先なのに、はりきり過ぎでございますね～


（あ～早く行きたい・・。）

花火

今日は、町に花火が炸裂？する夜です。

すでに、花火の音は鳴り響き、

カーテンを開けると、左端の欠けた打ち上げ花火が見えます。


今年は、娘は午前中は仕事、

そして今頃は、コンサート会場で盛り上がっている筈。



私は、普通に今から夕食作りですが、

華やかな花火を見つつ、二年前の打ち上げ花火の日を、

思い出したりしています。


今年は、雨が降らなくてよかったね・・・。