風に 連絡が取れません(AU)
警察に捜索願いを出しました
中央アルプス「駒ヶ根」からロープウエイに乗って
千畳敷カールまで行ったと思います
5日にカメラを持って「3泊で写真撮るんだ~」
とホテルの従業員に話しかけたらしい
ごくらく平の方へ歩いて行ったらしい
その後の足取りがつかめない
宝剣岳・・木曽駒ケ岳?
雪崩もあったし・・相当の積雪で
今でも降ってるらしい
5日はお天気良かったから
でも・・その後・・豪雪
今どこにいるのか?
警察に捜索願いを出しました
明日早朝にヘリで捜索してくれる
*****
追記
山登りする従兄弟がいる事を思い出し
いろいろ聞いてみました
木曽駒ケ岳にも登った事があるらしい
おそらく天辺でテント張って降りる状況の天気になったら
下山すると思うよって
天辺は携帯繋がらないよって
上でテント張ってるなら大丈夫だよって
気が動転しないように言ってくれたかもしれない
途中の千畳敷の方だと
雪崩も起こる可能性もあるけど
天辺なら大丈夫だよって
え~ちょっとホットした
それならいいんだけど
早朝ヘリが行くまでそこでじっとしていて欲しい
下手に動くと滑るし
何とか無事でいてください
このブログをご覧の方は山行なさる方も多いと思います
夕日と朝日を撮影が目的だったから
どこ辺にテント張ったのでしょうか?
豪雪の場合はどこら辺で避難してるのでしょうか?
ここら辺を経験なさった方がいらしたら
教えてくださいお願いします
追記
ご心配のコメントありがとうございます
風が持っていったテント・寝袋・カメラ
帽子・手袋など殆ど回収されました
本人だけどこかに消えました
もう覚悟を決めなければいけません
ただ・・心には「風」はいます
でも・・現実にはいないのです
追記(1月14日)
コメントありがとうございます
風は・・
これからは心の中だけで生き続けます
ただ・・現実的な言葉では書けないのです
妻・・ろみより
風さんのブログを見てびっくりしています。
遭難、そんなことはないと思います。
ベテランの風さんが・・・・
こちらも心配しています。
元気な風さんでかえっていただけるよう
お祈りするだけです。
奥さん気を落とさないように
きっと帰ってこられますよ!
元気だしてください!
8日にお帰りになるとうかがい、楽しみにしていましたところ、この奥様の話にびっくりしています。
木曽駒ケ岳(私達地元の人間は、西駒ケ岳と言っています)のごくらく平は、夏に私も行きました。
夏と冬の違いはありますが、平らな場所はたくさんあります。
携帯が通じない場所が多いので、大事をとって天候の回復を待ってみえることと思います。
主人はその近くの出身で、山が好きでよく登ります。それで、今も話しました。
主人も話していましたが、かぜさんは山に慣れていらっしゃる方だから大丈夫だろう。たぶんなだれに巻き込まれる場所より上にテントを張っているか、ビバーグしているに違いない。
携帯は低温になると、電池が使えなくなるため、連絡が取れなくなる場合がありますが、ご無事のことと信じています。
長野県南部、今日は1日曇りと雪でしたが、今は月が出ています。明日は晴天になる予報です。
ヘリでの捜査も出ますので、ご無事を信じて待ちましょう。
主人の職場は駒ヶ根ですので、何か情報がありましたら、即ご連絡いたします。
絶対に大丈夫ですよ!
私も駒ヶ岳が南に見える場所に住んでます。
駒ヶ根も何年も通勤してましたし、駒ヶ岳も数えられないくらい写真を撮ってます。
きょうも外に出て撮影しながら、駒ヶ岳方面を見たら
雪あれの様子で写真には撮りませんでした。
恐らく動けずにじっと天気の回復を待ってるのだと思います。
前回の北アルプスの時も正しい判断をされて、戻られた経緯があるので、今回も同じく無謀なことはしないと確信しています。
また、なだれがあったような情報もありませんから
大丈夫だと思います。
私に出来ることはただご無事を祈るのみですが、山の事情に詳しい方だけに私も大丈夫避難していると信じます。
山に詳しい方たち皆さんがそう仰っているのを読むと、ますます間違いなしと言う気がしてきます。
きっと連絡がありますよ。
御心配ですね、伊豆のかめ姫さまが皆様に情報を
呼びかけています、今日は無事に帰る事を信じています、伊豆の人間には只祈るだけしか出来ません。
あの日の天気の時、動かずテントにじっとしていれば体力もある方でもあるし大丈夫と云っていました。
歩いてしまうと不味いから、願わくばそこに留まって天気が良く変化したら動くといいと思うのですが。
風さんはその事は良くお解りになっているですね。
TVのニュースで何度かヘリが捜索している画面が出ておりました。
天候が良くなったので無事に下山される事を信じております。
私は全く無知ですが、ちゃんと避難され、風さんの無事を祈るばかりです。
きっと、風さんなら大丈夫です!信じています。
いつもいつも素晴らしい山の写真を見せていただいており、今回もそのような写真を撮りにいかれたのですね。
早く、無事にお帰りになることをお祈りしています。
以前にここにいったことがあり
冬山の単独行の経験もあるものです。
冬山の経験と非常食があれば
1週間ぐらいは手持ちの非常食で生きていけると思います。
天候が回復してから行動するのが冬山単独行の鉄則です。
今週一杯は天候が持ちますので自力下山の期待大です。