”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

新潟国体ボート 最終日

2009年09月30日 | 漕艇 Rowing

今日は国体最終日

速報によると、成年男子2×の順位決定戦、和歌山は8位でした。
激戦の2×、よく頑張ってくれました。

今日は、仕事は休み。
ちゅうわけで朝から1×。
7時半に蹴りだし。
朝からまずまず穏やかなコンディションでした。

今日のメニューは河口→六十谷往復。
土日に続く中2日ということで、体もよく動いて気持ちいい。
河西橋から上はほぼフラットで、モーターボートもなく、快適。
自分のロウイングに集中できました。
上りは27分55秒。
雨を予想していたので長袖にロースーだったのですが、暑くて汗だくになったので
長袖を脱いで下りスタート。

堰からの放水があったので、出だしの1分は複雑な流れにふらついたが、そこを越えてからは鏡のようなフラットコンディション。
1本1本長く大きく、しっかり体重を乗せたロウイングを意識。
ゴールまでプレッシャーをかけ続けられました。
気になるのは、タイムが伸びないこと。
並べる相手がいれば自分の状態がわかるんだけど・・・
今日の1往復、すごく疲れました。

ここで終ろうと思ったのだけど、せっかくコンディションがいいのだから、強度を落としてでも漕いでおくべきかな、と思ったので、紀の国大橋往復の7㌔を追加。

SR17でスタート。
90%ぐらいの強度で、スクエアブレードでバランスを確認しながらのロウイング。
スクエアブレードで、1本1本しっかり確認しながら、バランスの修正を加えながらのロウイング。
そして折り返しの下り。
体力が回復したので、下りはSR21でしっかり漕ぎました。

トータル18㌔。
艇庫に戻ると全身に強烈なダルさに襲われましたが、心地よい疲労感というやつですね。

ほどなくして雨が降り始め、加えて津波注意報発令の防災無線も入ったので、片づけを済ませて撤収。

時間を見つけてしっかり漕いで行こう


和歌山県民文化会館の舞台裏

2009年09月29日 | その他

昨日のことなんですが、『けんぶんバックステージツアー』というのに参加してきました。

内容は、県民文化会館の舞台裏の見学。

ふだん見ることのできない場所を見せてもらったんです。
参加者は20名弱で、おじさんおばさんの中で、家族4人での参加はウチだけ。

実際に舞台に上り、緞帳(どんちょう)の上げ下げや、奈落(ならく)に乗っての降下体験、舞台の回転、音響室、照明室見学と操作体験などなど、盛りだくさんの90分コースでした。

最初、『え~、行きたくない~、絶対つまらん~』と超がつくほど参加に消極的だった子供たち二人、終わってから『めっちゃ楽しかった』と満足げでした。
単純です。

ついでに、読売新聞の取材も受け、今朝の朝刊に、ニッコニコの笑顔付きでババーン!
と載ってました。
インターネットの読売新聞ではカラー写真でした。

 

 

 

 


ビールがうまい!

2009年09月28日 | セキセイインコ

先週、自分で飲むためのビールを6本まとめ買いしました。

それが何か?
と思うでしょうが、自分専用にアルコールを6本も買うなんてこと、
実は生涯で初めてのことなんです。

9月に入って、アルコール類に挑戦しています。
全く飲めないわけではないし、嫌いなわけではないのですが、いわゆる『下戸』
というやつでして、体が受け付けないようです。

先週なんかは18日~22日にかけての5連休中、3日もアルコールを飲んだという、快挙も達成したのですが、強くなる気配なし。

今晩も飲んだんです。
夕食時、ガンガンに冷やしたプレミアムモルツを、これまたガンガンに冷やしたグラスに注いで、キューっと飲んだ時の、ウマさはたまりませんでした。
でも、すきっ腹に入れたもんで、半時間後には、ひっくり返ってしまいました

いっこうに強くなる気配なしです。
しかも350ml缶の半分しか飲めません。

でも、すこしづつTRYしていこうと思います。


今日もシングルスカル

2009年09月27日 | 漕艇 Rowing

朝、起きられませんでした。
昨晩、寝苦しかったのが災いしたから?

5時に目覚ましかけたけど、目覚まし消して2度寝しまして・・・・
目覚めると7時でした。
9時半に艇庫に行き、10時蹴りだし。

今日は河口→紀の国大橋往復の7㌔。
コンディションは良好で上げ潮。
上りは追い風でした。
昨日より体が重い感じでしたが、上りで水を掴んでる感覚は出せてました。
ただ、バランスが最悪。
風や流れの影響で、上りは15分。昨日より2分以上速い。

そして下り
上っているうちに風が出てきて、けっこうな逆風と逆流でした。
そんな中でも、とにかく大きく強く漕ぐ事を意識。
しかし、漕ぎだして600m、僕が漕いでいる前方を漁船が下っていき、その波を300㍍にわたってくらい続けたうえ、下からはウェイクボードが上ってきて、20㍍ほど横を通過していったので、停止。
漕げませんでした。

30秒ほどして再開したのですが、下れば下るほど波が出てきて苦しいロウイング。
バランスを崩しながらも大きく漕ぐ事を意識して、気持ちも折れずになんとか漕ぎきりました。

それにしても、昨日の疲れと睡眠不足でずいぶん疲れました。

 


早朝シングルスカル

2009年09月26日 | 漕艇 Rowing

今日は頑張って早起きしました。

5時に起きたのですが、薄暗かった。
って、この時間の起床は4月まで当たり前だったんだけど、気合を入れないと起きらなくなってしまいました。

艇庫に6時10分に着き、準備して、6時半蹴りだし。
メニューは、河口→六十谷往復のUT11㌔

弱い上げ潮と弱い向かい風の中スタート。
上りは、体が温まっていなかったことと向かい風の影響で、ストレッチャにしっかり体重が乗っている感覚がない、というか、惰性で漕いでるような感覚が15分以上続いた。

最近の傾向としては、15分あたりで息が上がってきて崩れていくんだけど、今日はそれがなく、考えながらロウイングする余裕があったうえ、上流に行くほどコンディションも良くなり、心地よい疲労感を味わえました。
上り27分25秒。

下りは、、ストレッチャに体重が乗っている感覚が出ていたし、大きく動けていたので、かかりの20本のパワーローの後の苦しい時間帯もしっかり乗り切り、下のゴールまで大きな落ち込みもなく漕ぎ切りました。
23分55秒。
水面はフラットに近かったんだけど、上げ潮に伴う逆流だったので、タイムは出なかったです。

やはり早朝練習は、独特の爽快感がいいですね。

話は変わりますが、上りの途中、せせらぎ公園では、ウェイクボードの大会があるらしく、DJによるアナウンスと大音響のノリのいい音楽がガンガン流れてました。
ただ、気になったのが早朝7時前という時間帯での大音響。
明らかに近所迷惑でしょう。
ウェイクボードの大きな大会が開催されるなんて、そんなアナウンスもなかったんじゃないかな。
いわば根耳に水状態。


聞こえてくるDJのアナウンスから、大会関係者のみなさんに、マナーと駐車ルールを守ってほしいようなことを訴えるとともに、マナーが悪ければ、来年以降、この地で開催できないような趣旨の放送をしているのが聞き取れました。

ボート漕ぎながら、『そりゃ、来年以降厳しいやろな
』とつくづく思いました。
大会関係者が警備員さんの指示に従わずこぜりあいになったようだし、それじゃマズいでしょう。

それは置いといて、今日の乗艇はかなり意義があったと感じました。