”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

シングルスカル7㌔

2009年07月30日 | 漕艇 Rowing

今朝は、8時半から乗艇開始

ここ数日の強風が一転、比較的穏やかな川の状態でした。
とはいえ、フラットとまではいきませんね。

上りは、紀ノ川大橋から北島橋にかけては風があり、けっこう苦戦。
波風に翻弄され、かなり体力を奪われてしまった。
漕ぎ進むと、ウェイクボードが出ていたので、紀の国大橋でストップ。

日頃の練習不足で、ここまでの18分で相当体力を使ってしまった。

そしてリターンして下り。
思い切った出力が出せない中、SRを20に落してきっちり漕ぎきることを意識。
追い風に助けられた感じ。
前回よりずいぶん体は動くようになっていたが、7㌔が精いっぱい。
この先週末は予定が詰まっているので乗艇回数が更に減ってしまうなあ。


 


U23世界選手権 ボート

2009年07月28日 | セキセイインコ

チェコで開催された、U23世界選手権ボート競技
Japan軽量級男子4-が銀メダル

おめでとうございます

和歌山県出身の選手が乗ってました。
地元のボート関係者は快挙に大騒ぎ

高校時代から旋風を巻き起こしたあの男がやてくれました。

http://www.ceskatelevize.cz/ivysilani/209471292230002-lodni-sporty/
Japanの勇姿はこのページ
2:00:00あたりが4-のスタートです。


16時間寝たのは?

2009年07月26日 | セキセイインコ
某NPOが主催する高原キャンプが近づいてきました。

そこで、奥さんがふと思い出したことが・・・
『そういえば、お兄ちゃんがお父さんと二人でキャンプに行って、帰ってきてから昼寝するといって、翌日の夕方まで寝続けたことあったよなあ?』

あったあったそんなこと、
思い出したよ。
しかも、確かブログに書いてあったはず。

ということで、2007年8月の記事を探してみた。
8月6日にバッチリ書き記してました。
http://blog.goo.ne.jp/kazamidori-rowing/d/20070806
でも今年はそういうわけには行きませんぜ。
だって、翌日は登校日ですから、しかも午後からもイベントあり。

まあでも、あれから2年。
体力もついてるから大丈夫でしょう。

ラフコンの紀ノ川

2009年07月26日 | 漕艇 Rowing

今朝の乗艇練習

7月に入ってボートを漕いだのは2回目?
だったと思う。
しかも前回は医大生との2×でトラブルが出たから2㌔程度しか漕いでないし。

そのうえ今日のコンディションは最悪ときた。
艇庫前の土入川さえも風で波だっているほどだから、覚悟して蹴りだしました。
案の定紀ノ川は海風と波でした。

波にオールを取られないように、特にハイフェザーを意識して漕ぎました。
心肺機能が低下しているので、SRは18~19しか出せない状況で漕ぎ進み、途中オールを取られたりもしたが、バランスを大きく崩すことはなかったが、レンジは短くなりがちだったので、ラフコンとはいえ、大きく漕ぐことを意識。
とはいえ、波立つ中でレンジを確保するのは難しかった。

ウェイクボードが出ていたので紀の国大橋でストップ。
上りは上げ潮と追い風だったので17分40秒で漕ぎきった。

さて下り。
動き出した瞬間の感想は『重っ
向かい風プラス波プラス風でとんでもない状況。
しかも、南東方向の山手では、雲が湧き、スコールのカーテンが見える不安定な大気の状態。
上って来た時よりコンディションは悪くなっているのは明らかで、漕いでも漕いでも進む感じがせず、ふだん1分20秒くらいで通過できる南海の鉄橋を通過するのに2分以上要したところで、下りはとんでもなく長い道のりになるであろうと腹をくくりました。

特に北島橋付近や河西橋付近は風も強いし波も高いしで、リガーを越えてきた大波を数発くらう始末。
河西橋をくぐるときなんか、1ストロークの距離が3㍍程度。
風が圧縮されて、押し戻されてるようなかんじでした。

そこから意識したのは、シンプルな動き。
ファイナルまでしっかりストレッチャを押し続け、スムースなリカバリと、足裏感覚を維持し続けることに神経を集中すると、途端に動き出したんです。
SRも21前後。
風と波とケンカせず、リラックスして大きくシンプルに。
河口まで19分30秒もかかったが、終盤の8分は、ラフコンの中、しっかり動けたのが良かった。

1か月も期間が開くと、7㌔の乗艇でもヘロヘロです。

 


日食観測

2009年07月22日 | 野鳥写真

加太少年自然の家でとらえた日食


硫黄島の皆既日食

日本国内で期待に胸を膨らませた皆既日食、
この日のために5月のGWから観測計画を立てていたので、事前に休暇を入れておき、万全の態勢で臨みました。
加太少年自然の家で観測。

が、不発でした。
ある程度覚悟はしていましたが、ここまで曇るとは…

とはいえ、欠けはじめの11時過ぎは、雲間から見える太陽を日食グラスで見ることができました。

そして、先生のお話を聞いているうちに、あたりが少しずつ薄暗くなっていき、最大ピークの11時20分ごろ、周囲に明らかな変化が…

それまでやかましく鳴いていたクマゼミはすべて鳴きやみ、ニイニイゼミも少しずつ鳴きやみ、やがて2~3匹が鳴く程度になりました。
それと、スズメがどこかへ移動していきました。
また、気温が明らかに数度下がり、涼しい風が吹きました。

自然の家の先生の好意で、硫黄島からのネット中継の画像をプロジェクターで大写ししていただき、皆既日食とダイヤモンドリングをタイムリーに見ることができました。

次回は2010年1月15日の部分日食、そして2012年5月21日の金環食に期待しよう。