Salesman`s Loneliness

普段の仕事、音楽、ラグビーなどの話題を中心に......
受験関連はぼちぼちいこか、と。

四半世紀以上の時が経ち

2007-05-30 10:41:16 | 雑記
昨晩のこと、娘が持って帰ってきた学校新聞“翠嵐時報”を
読んでいた。

これには“翠嵐は危機にある”という特集が組まれ、現状と課題が
論じられていた。
また、話には聞いていたが、土曜授業と部活の問題が昨年の終業式で
生徒、学校間で激しく論じられたことも書かれている。
そして、校長のインタビューでもそのことに触れられていた。

このことについては、後日述べるとして.......

他の記事で職業講話(卒業後の進路や職業選択のためのキャリア教育
の一環として行われた)が取り上げられていた。
娘からこういうことがある、あったという話は聞いていたんだが..

ある分野の講師の中に見覚えのある名前があった。
そうだよ。小学校の時、一緒に塾に通ったあいつじゃないか?
そうある名前じゃないんで、間違いないと思うのだが。

小学校は違ったのだが、馬が合ったのか、仲良くしていた記憶がある。
確か、お互い国立を目指していたが、合格できず、公立中に進学。
高校も僕同様、公立に進学したことまでは知っていたが、その後
疎遠になっていた。
いろいろ思い起こしているうちにだんだん記憶が蘇る。

そうだ。僕が初めて翠嵐の名前を知ったのも、彼が進学したからだった。
当時、都内に住んでいた僕にとって、神奈川県立で名前を知っていたのは
湘南だけ。その知識に翠嵐が加わったのは、このことがきっかけだったはず。

ここまで来るとどうしても彼に連絡を取りたくなる。
今はこのようにネットという便利な道具があるので、早速ググる。
講師紹介に勤務先も書いてあったので、簡単に見つかった。
ありがたいことに、偉くなっているおかげで、顔写真も出ていた。

“間違いない!”
あれから、四半世紀以上の時が経っているが、子供の頃の面影はある。

早速、先ほど勤務先に連絡をしてみた。

電話に出た方からは、
“私用電話はつなげない”と言われ、メッセージだけでも伝えて欲しいと
話したところ、“お名前を伝えればわかるでしょうか?”と問われたので、
きっと小学校時代に同じ塾に通ったことを付け加えてもらえれば、と言って
取り次いでもらった。
そして、何とか本人に到達。
仕事中なので、詳しい話はせずに、携帯電話の番号を交換して
後日、会おうということになった。

いつ会えるかわからないが、とっても楽しみである。

彼はちゃんと国立大の医学部に進学して、医師になっていたんだ。
偉いなあ。

ご無沙汰です!

2007-05-27 16:25:47 | 雑記
書くのが途切れて、あっという間の1ヶ月。

書きたいと思うことは結構あったんだけど、なんとなく
まとめそびれていたら、こんなに間隔が開いちゃいました。

前にも書いたけど、今年度は思うところあって、今までに無い
ペースで活動(仕事のね)をしてきたのもあって、ゆっくり
考えながら書くことが全然できず。

神奈川県公立の「学力向上進学重点校」指定の話題についても
触れていきたのですが、まだ調査不足で何かかけるような状況
でもないし。

音楽では、山下家(山下達郎と竹内まりやの夫婦)関連でも
竹内まりやの新譜が発売になっているんだけど、買いそびれて
今日の夜やっと届く予定だし。

これじゃ、書けない言い訳の羅列になっちゃうなあ。

まあ、またぼちぼち書いていきます。