先週は、車でマレーシアにシーフードを漁村のＫｕｋｕｐというところで
食べようと出かけました。 コンドミニアムに車で向かいに来てくれると
後は、乗ってるだけのお手軽の旅でした。 国境通過もパスポートとビザの
カードを車の窓こしに渡して戻してもらうだけ。 渋滞が心配でしたが、
2番目の国境のＴｕａｓを通ったせいか、行きも帰りもスイスイでした。
マレーシア側に入ったところです。
漁村に来ると、湾の中にたくさんの養殖の筏が。 レストランの
船で渡りました。
いかだの上です。
魚が見えるかな。
いかだの上には、飼い犬も。
対岸はマングローブの森で、国立公園だそうです。
食事です。
この日は、一日マレーシアに居てランニングはお預けでした。
土曜日は、長く走ろうとルートを検討したところ、先週行った
マックリッチーから家の近くのブキテイマにジャングルの中の
道が続いているというので、再び、バスでマックリッチーに
行きました。
夕方の風景です。
今度は、先週と逆向きに走りました。
シンガポールゴルフクラブ（ＳＩＣＣ）。
ジャングルの中の人も通らないところを、標識を頼りに
ブキテイマに向かいます。 この先、もっと道は細く。
結局、すれ違ったのは、欧米人風のランナー一人のみ。
やっと、ジャングルを抜けると地図が。
その後は、きれいな舗装路で、車も少なく快適に走れました。
遠くに天体望遠鏡のようなものも。
ブキテイマ付近に来ると、フェアプライスのスーパーの
向かいに。
これでは、10キロ弱で、そのままマレー鉄道跡を走って
ホランドビレッジの先まで行きました。 日も暮れ街灯を探し
町に出て表通りのクレメンテーロードを通り、自分のマンションまで
行っても20キロ未満。 向かい側をジャイアンの近くまで
走って戻って、やっと20キロでした。 これでは、マラソンの
半分以下、中々走力が備わりません。
土曜日は、ジョギングクラブの催しに参加。マックリッチーに7:30集合でした。
まずは、事前にマックリッチーって、どうやって行くのと調べました。 すると、
自宅のコンドミニアム前のバス停で１５７番のバスに乗ると、乗り換えなしで
行けること判明。このバスには、ボタニックガーデンに行くとき乗ったところ、
ボタニックの直前のファーラーロードで北方向に左折してしまい、次のバス停で
あわてて降りて、ちょっと遠回りしてボタニックに行った事があったので、
あのまま乗っていれば行けるのかと、ちょっと安心。 当日は、朝６時40分に
家を出ると、すぐに157バスが来て順調にスタート。 ところが、バスが北方向に
向かい始めると、途中のバス停には人もなく、バスはどんどんバス停をパスして
いきます。この調子でマックリッチーもパスされては大変とバスの運転手に
マックリッチーで降りるんですがと、英語で話かけるとベンガル人っぽい運転手は
話が通じないよと手振り。今度は、余計なことは言わずに、大きな声でマックリッチー
とだけ言うと、分かったと首を縦に。普通は、大丈夫とか、あとどの位とか世話好きな
運転手が多いのに、ちょっと違った。 そうこうするうちに７時１０分くらいで
目的地に、近づいてみると観光地風の雰囲気でパスされる心配ないこと分かりました。
貯水池の土手、昔、ハイキングに行った北京の十三陵ダムを
思い出しました。７時40分頃に１０人程度集まりランニング開始。
足元が山歩きのように石がごつごつ、転んだら悲惨だなと注意しながら
走りました。４キロ過ぎ位で、道が分かれ迷ったものの登り坂の方へ。
かなり坂がきつくいつまでも続くし、少し後ろについてきてくれていた
一緒の走りの人たちもいなくなり、変だなと思ったら行き止まり。
何か、頑張る気が失せて坂を下り終わると、一番ゆっくり走っていた前からの
メンバーの人に会い、正しい道を教えてもらいました。 そこからは比較的走り
やすく、木道もありました。
ちょっと奥日光を思い出しました。
その後、ゴルフ場の横へ、先月プレーしたところですが、プレーしていた時は
気づかなかった風景の美しさを感じました。
小山田緑地から唐木田へぬけるコースみたいでした。
約１１キロのランでした。
オレンジジュースとアイスクリーム。これもたまには、いいです。
帰りは、バスの代わりにゆっくりジョグで、日差しがすごく、温度も
上昇。 シンガポールマラソン対策として走っていましたが、
ボタニックガーデンまできてギブアップ。
ボタニックは、あいかわらず綺麗でした。
この日は、それまで涼しかったのに、また一挙に真夏日に
戻ってしまった感じでした。 これで走行距離は16キロでした。
年末に東京に戻りましたが、31日にシンガポールに帰ってきました。
東京に着いて2日目にPCが固まってしまい。 本日やっと正常に戻りました。
おかげで、正月は読書とランとお酒のみでした。 この４日の日曜は、いつも
通勤途中に見えるUlu川(スンゲイ ウル)に沿った道を、クレメンテイロードから
ジュロン方向へ行って、また戻ってきてボノビスタに行って折り返し、計２５キロ
走りました。 木が多くほとんど日陰になるので、午後２時からの真昼のランには
好都合でした。 ただ、水飲み場や自販機は無く、お店を探しました。 何軒か
団地のHDBに入るとあるので、次はそんなに心配いらないと思います。
