ぐるり、ほぼくれた松陰神社の周りでマリィさんと社長と散歩。
東京にあった伊藤博文の旧宅を移築した家の玄関部。だいぶ大きな屋敷ですが、午後5時には閉まる。
ほぼ誰もいない松陰神社。マリィのお尻と社長のぶれぶれ。
カメラを通すと、明るいが、じいさんの目にはほぼ真っ暗。観光地なのだから、もうすこしライトアップしたらどうでしょうか。
近くの家の門。なかなか、由緒ある家らしい。町の中には、こんな家がポツポツ残って、散歩するように歩けば、わし等でも新しい発見がある。バスの団体さんじゃ、そこまでは行かないから良さはわからない。でも、団体さんばかりの観光誘致で馬鹿じゃない。団体を誘致すれば、一瞬多くの人であふれるから、それで仕事が済むという甘えも田舎の公務員にあるのだろう。
こんな目につきにくいところに、なんでしょうね。説明版があるのでなにかの屋敷でしょう。萩市民でもしらないのに、なんのための説明版かよくわかりませんね。有機的な観光開発しなければ、1回来れば終わり。京都は、全部を見せず、「チラ見」できるようしているから、行くとますます見えない部分に対する好奇心が刺激され、リピートするんだって。旨いこと町作りをしていると思います。
いつもの、マリィさん。
私の舌見てよ、か。