おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

まさかの不倫?

2017-11-04 21:35:40 | 日記

日刊マリィ春の記事より。

マリィさんのご主人である社長、愛人との密会発覚か? 黒い愛人との密会写真撮られる!!!

そのとき、愛人は、我々取材班にいった。。「だれだ、おまえ。カメラに撮すな」 その後無言を通して、我々の前を通り過ぎた。

以上、想像でした。

追伸

話はまったく別の話。この前、2度目の入院をした、うちの車オデッセイが結局2万5千円かけて中古部品に変えて退院。今のところ調子がいい。来年1月で18年乗っているから、たぶんもってあと1年だろう。遠からず、変えないといけない。

退院と一緒に新車にしませんかというお誘いの見積もり、パンフレットもって来たのはいいが、300万くらいの金額。でもな、この年で新車もなあと思っている。

新しい方が燃費がいいには決まっているけど、新車と中古の値段は倍以上違うし、走る距離からすれば燃料費なんて目くそ鼻くその差だ。合理的にみれば燃費が悪くても中古の方が圧勝だ。

いっそのこと、社長の車みたいに外車で統一するかとも思い出してきた。内装も同レベルの国産車と違ってわしの感じでは外国車の方が上だと思っている。

ということで、気持ちの中では中古の外国車でもと思ってきだした。

何気なく、ネットを見ると、ちょうど、いい色のボルボがある。値段もほどほどだし、装備はフル装備。燃費は圧倒的に劣るらしいけど、あまり距離走ることがないのであまり気にしない。

問い合わせしてみよう、会社名義で買いたいのだけど、経費上どんな方法がもっとも有利か税理士に聞いてみよう。

明日にでも、動いてみたいと思う。

 

 

 

 


人生は一点豪華主義で十分

2017-11-04 09:49:53 | 本当の姿

連休の中日で、久しぶりのお休みとろう。

昔のことだけど、学校卒業して、就職して、ある技術報告書を書く仕事に携わった。

そのころ、横に座っていた先輩が、こちらが慣れない初めての仕事で、めいっぱい苦労してやっている姿をみて、最後は「やってはいないとは言えない仕事でもいい」、「一点豪華主義で、ものすごくいい成果が一つでもあれば、他はみないから適当でいい」と言ってくれた。要するに、なんな意味もない細かいことにはそれなりの力で、核心となるものだけは集中すれば目的は達せられるということだった。すべての力を、すべてのものに費やせば、核心部分に割かなければならない力分散され、結局は評価されない結果と報告書ができるということだ。

一点豪華主義は、戦力の逐次投入ではなく、必要なところに最大限の力を集中することも意味する。全力を投資しても意味のないものが必ずある。受験勉強でも、頭がいい悪いのせいではなく、要領が悪い、すなわち力のいれどころをわかっているものと、わかっていないものの違いが大きい。

人間の顔だってそうだ、売れている女優さんの顔だってそうだ。よくみれば、鼻が曲がっている、あごがでている、目が片側だけ・・・などでも、でも、一つだけ、とんでもなくいいものがあれば、それらをすべて打ち消してあまりがでる。

昔はゼネラリストとスペシャリストがどうのこうのあったけど、歳を経て、今の世界重宝されているのは深く突き詰めたスペシャリストであり、広く浅くのゼネラリストは、使いようがない存在になったかもしれない。

助言をしてくれた「一点豪華主義」の先輩は、その後、わしの人生の節々に、助けとなり、また、いまだに、わしの後援者の存在になってくれている。

人生の中で、幸運というのも、何回かは経験するが、一点豪華主義の先輩とその言葉は、その一つだと思っている。

まあ、謝らなければならないことも、山ほどはあるけど。