the Laughing Gnome

スポーツ・音楽・美術に関する話題。
庭園めぐりのような老人趣味についても。

中日ドラゴンズファンクラブ用マスコット

2006-02-23 | マスコット図鑑
もうたくさん報道されていますが、スタジオジブリ製作だそうです。右のおじさんはジブリの社長さんです。

大人向けファンクラブやっとこさ発足

日本一へファンのパワーも結集!! 球団創立70周年を機に誕生した「中日ドラゴンズ公式ファンクラブ」の詳細が17日、名古屋市中区の中日パレスで同運営委員会事務局により発表された。会員は1991年4月1日以前に生まれた人が対象。年会費は3800円。スタジオジブリの宮崎駿(はやお)監督がデザインしたマスコットキャラクターのぬいぐるみ(初年度限定)、応援ユニホームがもらえるなどの特典がある。受け付けは3月1日から中日新聞販売店を通じて行われる。

 高校生以上を対象にした“大人”のドラゴンズ公式ファンクラブが、いよいよ始動する。ファンクラブ運営委員会の高島良樹常任理事は「球団創立70周年を機に、日本一になるために、ファンの方々の声援を頂きたい。より多くのファンの方々がナゴヤドームに足を運んで下さることを期待しての設立です」と設立趣旨を説明。ワクワクドキドキの会員向けの特典を公表した。

 会員証とカードホルダー、特製ブルーメッシュジャージーに、ピンバッジ。また応援グッズは手元に届いてからのお楽しみだ。会員証を持参すれば、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグの中日主催試合を無料で観戦できる。

 さらに注目は、初年度限定の“お宝グッズ”。スタジオジブリの宮崎駿監督がデザインした「キャラクターマスコット」のぬいぐるみが、会員全員にプレゼントされる。定員は5万人だが、状況次第では2次募集も行われる。

 この日記者会見に出席したスタジオジブリの鈴木敏夫社長は名古屋市出身で、大の中日ファン。竜をモデルにしたマスコットが誕生したのは15年前で、当時と変わらぬデザインのままだという。大きくパッと見開いた目が特徴で、宮崎監督が作成したときのテーマは“無心”。鈴木社長は「目が余計なことを考えていない。つまり『戦闘的ではない』ということ。野球は結果で勝敗がつきますが、本来は楽しいはずで、それが第一。楽しい野球をやって勝つのが理想。その象徴としていただきたい」と野球を楽しむ気持ちの大切さを語った。
このマスコットが、球団のチームマスコットのドアラやパオロン、シャオロンとシーズン中に共演する可能性も十分。事務局ではマスコットの名前の公募も検討に入るなど、人気沸騰は間違いなしだ。

 会員特典はまだまだある。申し込み先着2万5000人の会員に、2006年ナゴヤドームでのドラゴンズ公式戦のパノラマ席を1試合ペアで招待するほか(4月下旬以降の34試合を予定)、ファン感謝デーにも抽選で招待。運営委員会では、会員への入場券優先販売も視野に入れ、サービス拡充を進めていく。

 レアなぬいぐるみを手に入れて、メッシュジャージーと応援グッズでナゴヤドームへ。今年の応援スタイルはこれで決まりだ。 (関陽一郎)

…だそうです。



こういうのもらえます。左は井端、右は井上です。
そういえば井端選手、なぜかソフトボールの監督にノックでしごかれていました。でもあの人のノックすごいね!ありゃ大変だというぐらいの高速。

ちなみにこういうのもあります。

ドアラの耳





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2 コメント

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歯が・・・ (鳥花月)
2006-02-24 18:33:54
 歯(もしくは牙?)が出ていてこれは怖いです・・・。
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鳥花月様 (kawahara)
2006-02-24 19:38:56
ちょっとブサイクですよね(笑)。シャオロンのなんだかよくわからないけれどカワイイ感じになれたからかな(笑)
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