MLBマスコット辞典第二弾です。
セントルイス・カーディナルズ(ミズーリ州)
チーム名の由来:「カージナルは、セントルイスの州鳥の紅冠鳥。赤いユニホームを着用してたことから、地元紙記者が州鳥にひっかけたことが始まり。」という説と、「ユニフォームの濃い赤色のストッキングを見た女性が「素敵なカージナル(深紅色)だわ」と言った事を聞いた 新聞記者が、新聞の見出しに使ったため。後にカージナルバード(紅冠鳥)がチームのシンボルになった。」というのの二つ、あり。
紅冠鳥の「Fredbird」
彼はコーチらとともに「チームスタッフ」として名を連ねている、MLBのなかでも希少なパターンです。
シカゴカブス(イリノイ州)
チーム名の由来:定説は「カブスは「小グマ」の意味。地元紙の公募で選ばれた。」
他に「名前が付けられた当時、若い選手が多くいたため、新聞記者が「カブス(子供たち)と読んだことから 付けられた。」という説も。
該当なし。(画像は昔のロゴ)
タンパベイ・デビルレイズ(フロリダ州)
チーム名の由来:一般公募でRays(エイ)まつわる名前がいいことになり、 マンタレイズかデビルズレイズの二つから電話投票で決められた。
Raymond(メキシコ湾でイトマキエイと友達だったという架空の青い動物)
アリゾナ・ダイアモンドバックス(アリゾナ州)
チーム名の由来:名前を決めるときに、タイミングよく州内から毒を持つガラガラヘビが見つかり、 その背中の模様がダイヤモンドに似てるためにつけられた。
D.Baxter the Bobcat(アカオオヤマネコ)
彼のプロフィールはチームヒストリーにも載っていますが、登場は2000年6月23日。彼の生みの親は当時在籍していたJay Bell内野手の5歳の息子であった、とのこと。
コミュニティページ内のプロフィール
ロサンゼルス・ドジャース(カリフォルニア州)
チーム名の由来:Dodgeは「ヒラリとよける」の意味がある。路面電車をヒラリヒラリと避けて歩いた当時のブルックリン市民が「トロリー・ドジャース」と呼ばれたことにちなんで。
該当なし(カブス同様、老舗の人気球団にはマスコットがいない場合が多いようです)
昔のシンボル。(1930年代後半)
ロゴとユニフォームの移り変わり
サンフランシスコ・ジャイアンツ(カリフォルニア州)
チーム名の由来:1886年当時、勝利に興奮したジム・ミュートリー監督が「お前らが大きく見える」と叫んだという説と、かつて2人の長身選手がいたからという説がある。
心なしかバリー・ボンズ似のこのマスコット。
Lou Seal 01(本名「Luigi Francisco Seal」アザラシ)
デビューは1996年7月25日
プロフィールのページ
ユニフォームの移り変わり(やはり某球団に似ています)
セントルイス・カーディナルズ(ミズーリ州)
チーム名の由来:「カージナルは、セントルイスの州鳥の紅冠鳥。赤いユニホームを着用してたことから、地元紙記者が州鳥にひっかけたことが始まり。」という説と、「ユニフォームの濃い赤色のストッキングを見た女性が「素敵なカージナル(深紅色)だわ」と言った事を聞いた 新聞記者が、新聞の見出しに使ったため。後にカージナルバード(紅冠鳥)がチームのシンボルになった。」というのの二つ、あり。
紅冠鳥の「Fredbird」
彼はコーチらとともに「チームスタッフ」として名を連ねている、MLBのなかでも希少なパターンです。
シカゴカブス(イリノイ州)
チーム名の由来:定説は「カブスは「小グマ」の意味。地元紙の公募で選ばれた。」
他に「名前が付けられた当時、若い選手が多くいたため、新聞記者が「カブス(子供たち)と読んだことから 付けられた。」という説も。
該当なし。(画像は昔のロゴ)
タンパベイ・デビルレイズ(フロリダ州)
チーム名の由来:一般公募でRays(エイ)まつわる名前がいいことになり、 マンタレイズかデビルズレイズの二つから電話投票で決められた。
Raymond(メキシコ湾でイトマキエイと友達だったという架空の青い動物)
アリゾナ・ダイアモンドバックス(アリゾナ州)
チーム名の由来:名前を決めるときに、タイミングよく州内から毒を持つガラガラヘビが見つかり、 その背中の模様がダイヤモンドに似てるためにつけられた。
D.Baxter the Bobcat(アカオオヤマネコ)
彼のプロフィールはチームヒストリーにも載っていますが、登場は2000年6月23日。彼の生みの親は当時在籍していたJay Bell内野手の5歳の息子であった、とのこと。
コミュニティページ内のプロフィール
ロサンゼルス・ドジャース(カリフォルニア州)
チーム名の由来:Dodgeは「ヒラリとよける」の意味がある。路面電車をヒラリヒラリと避けて歩いた当時のブルックリン市民が「トロリー・ドジャース」と呼ばれたことにちなんで。
該当なし(カブス同様、老舗の人気球団にはマスコットがいない場合が多いようです)
昔のシンボル。(1930年代後半)
ロゴとユニフォームの移り変わり
サンフランシスコ・ジャイアンツ(カリフォルニア州)
チーム名の由来:1886年当時、勝利に興奮したジム・ミュートリー監督が「お前らが大きく見える」と叫んだという説と、かつて2人の長身選手がいたからという説がある。
心なしかバリー・ボンズ似のこのマスコット。
Lou Seal 01(本名「Luigi Francisco Seal」アザラシ)
デビューは1996年7月25日
プロフィールのページ
ユニフォームの移り変わり(やはり某球団に似ています)
カージナルも少し内股が気になる。
ジャイアンツのオットセイかセイウチは「サンフランシスコシールズ」(戦後来日し大人気だったそうな)も関係ありか?
さすが30球団もあると、いろんなのがあり、油断できませんね。
なんともリアルですよね(笑)5歳の子供の案にしては随分リアル・・・。
>オットセイ
そのチームのことは全く知らなかったので、検索したら、
http://www.tdl.com/~thawley/sealsm.htm
90年代にシールズのユニフォームを着てエキシビションマッチをした、とあるので、もしかしたらそこから取ったのかもしれませんね!さすが所長です。勉強になりました。