秋が深くなり、和田堀公園木々の葉も
”赤や黄色の色さまざまに”と、
唱歌そのものの色合いを競っています。
花弁の一枚一枚が朝日を受けて表情を変え
楽しませてくれます。
ハゼの赤はひときわ目を惹く鮮やかさ。
ドウダンツツジの長い植え込みは赤い帯を広げたよう。
ドウダンツツジ
桜の紅葉は色がいろいろ。この桜はオレンジ系の赤。
陽にすかして見上げると優しい華やぎが
花とは異なった魅力。
さくら
八重桜はまだ葉がしっかり。
サトザクラ
三大紅葉木の一つだけに赤の鮮やかさがひと際のニシキギ。
ニシキギ
大好きな黄色。
陽を透かして、逆光でと色合いの変化が素敵。
エゴ
モミジの紅葉の中で一番早い?トウカエデ。
空に向かう大木の赤は存在感あり。
トウカエデ
萩の花がまだ風に揺れています。
萩
菊が”わたしの出番よ!”と言いたげに咲き誇っています。
晩秋の和田堀公園は木々たちの色合いの変化が楽しい。